「わたしなりの枕草子」#326 2012-02-24 07:43:00 | 読書 【本文】 二百七十一段 屋は 屋(や)は、 丸屋(まろや)。 東(あづま)屋(や)。 【読書ノート】 屋(や)=家屋。 丸屋(まろや)=茅や葦などで葺(ふ)いたそまつな家。 東(あづま)屋(や)=四方へ檐(のき)を葺きおろした簡単な家屋。催馬楽の「東(あづま)屋(や)」が知られる。 いづれも歌語(特に和歌を詠む場合に用いられる言葉・表現)。「歌語」よい言葉を見つけました。 #本(レビュー感想) « 「わたしなりの枕草子」#325 | トップ | 「わたしなりの枕草子」#327 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます