初心者鉄日記

2017年2月、鉄に目覚めました

鉄道初心者が乗り鉄・撮り鉄と色々やってます

水戸庵 JR東日本常磐線水戸駅 改札外

2017年07月28日 | 駅そば
水戸駅の改札を出て左に曲がるとすぐにある水戸庵


朝なのでその名の通りの朝食メニューしかやってなかった


メニューはこちら


組み合わせを選んで注文する

選んだのはもちろんかけそばに厚切りベーコンと八郷のたまご

八郷とは何だろうとウィキさんで調べたら

八郷町(やさとまち)は、茨城県にあった町である
日本有数のスカイスポーツエリアで、気象庁地磁気観測所の所在地としても知られていた
2005年10月1日、旧石岡市と合併して新石岡市新設のため閉町された

とのことだ

この八郷で合っているのかな

こちらが朝食メニュー


天かすがついていたのでそばに入れてたぬきにした


その上に卵を落とせば、はい出来上がり


味・量ともに並みだが、これで360円ならまあ安いほうだろう

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終点 氷見駅 JR西日本氷見線

2017年07月28日 | 終点
氷見線は富山県の高岡駅から氷見駅まで16.5kmの小さな路線


最初は内陸部を北上し、途中の工場地帯を抜けてから大きく左へとカーブしてて富山湾に沿って走る



海沿いの景色は天気がよければ遠く立山連峰を望めるが、この日はあいにく曇り空で山並みは薄ぼんやりととしか見えなかった

残念である

乗ったのはキハ47 NANTOくん列車 2017年3月撮影(以下同)


NANTOくんとは南砺市ブランドマークだそうである

この車両は走行するとけっこう揺れる

前面展望動画を撮影するのに苦労したぞ

こちらが終点


第3種車止めだ


終点の奥にポイント転轍機が飾られていた


駅舎はこちら


小ぢんまりとしているが小奇麗な感じだ

1958年(昭和33年)に富山国民体育大会にあわせ現在の駅舎を新築したらしいが、古さはそんなに感じない

待合室も綺麗に掃除されていた


帰りに乗ったキハ40形気動車忍者ハットリくん列車


これは原作漫画家藤子不二雄Aさんが氷見市出身だからということだ

運行中の案内はハットリ君(堀絢子)の声で駅名や途中の見どころを案内してくれる

ただし城端線で運用される場合はハットリくんの音声放送はないそうだ

私事だが、1981年から1987年にかけ、テレビ朝日系にてシンエイ動画によりテレビアニメ化された時に撮影をしていて、初めてテレビに名前を載せてもらった思い出深い作品だ

進行方向の高岡側より


側面


車内にもハットリ君のキャラクターがあちこちに描かれている


こいつに乗れて懐かしさを感じるとともに嬉しかったな

終点 前面展望 氷見駅 JR西日本氷見線 4分13秒


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