初心者鉄日記

2017年2月、鉄に目覚めました

鉄道初心者が乗り鉄・撮り鉄と色々やってます

エグゼクティブ・デシジョン

2012年12月16日 | 映画
『エグゼクティブ・デシジョン』(Executive Decision)1996年アメリカ映画。本作のタイトルの意味は“最終決断”。


あらすじはいつものウィキ様で、


アテネ発ワシントンD.C.行きのジャンボジェット機、「オーシャニック航空343便」がテロリストたちにハイジャックされる事件が発生。

テロリストは、指導者の釈放を要求。

しかし、リーダーの真の狙いはワシントン壊滅にあった。
軍当局は、持ち込まれた化学兵器がワシントン上空で使われる事を恐れ、ハイジャック機撃墜の検討に入った。

そんな中、軍事技術研究員からの提案で、
テロリストの制圧と乗客の救助を目的とした軍の特殊部隊が空中からジャンボ機に乗り込む作戦を決行する。


俺的には航空機パニック映画の傑作。

というより、いつも沈黙しているスティーブン・セガール出演作品の中では一、二を争う面白さ。つーか一番面白かった。

戦車映画といえば数あれど、物量ならこれ

2012年12月11日 | 映画
ヨーロッパの解放(Освобождение)シリーズ。

監督はユーリー・オーゼロフ。


ウィキペディアによれば、

1970年に製作を開始し完成に3年を要したソビエト連邦の国家的事業の超大作映画。

前五部作で上映時間は合計で7時間48分。

第一部「クルスク大戦車戦」では多数の戦車(実物のT-34やIS-2のほかT-44改造のティーガー戦車等)が登場し戦車登場台数は全映画で最も多いそうな。


とりたてて工夫のない感じのする撮り方だが、無造作に大量の戦車が写っているのだ。

当時のソ連すげー。

あ、戦車のアニメの演出をやっているので見てください。

天才バカボンのおまわりさんを格好良くすると

2012年12月10日 | 映画
↑こうなる。

『リベリオン ―反逆者―』(原題: Equilibrium)2002年公開の近未来SF映画。

カート・ウィマー監督。

主演はバットマンのクリスチャン・ベール。


話の筋とか近未来の設定はどうでもよく、ただガンカタがバカ格好いいというガンアクション映画。

えっ? ガンカタって何だって?

見れば分かる!

思い出の映画

2012年12月07日 | 映画
長文を書く時間がないので、思い出深い映画の紹介でお茶を濁す。

「フェリスはある朝突然に」(Ferris Bueller's Day Off)1986年製作のアメリカ映画。

 今は亡きジョン・ヒューズが監督と脚本を担当。

 シカゴの高校3年生のフェリス・ビューラー(マシュー・ブロデリック)が仮病を装い、友人二人を誘って学校をサボった半日を描いているコメディ映画――という、これだけではなんとも分からない話だけど、私は大いに楽しみました。

 校長が生徒の親の電話に出るシーンが最高。駐車係の黒人二人組もいいね。

 

「レモ 第一の挑戦」

2012年12月02日 | 映画
最近見たんですよ。
なんか胡散臭い映画なんですよ。
なんてったって登場する師匠がスーパー胡散臭いんですよ。
アクションもとろいんですよ。
でもなんか捨てがたい味があるんですよ。
なんと言っても、マトリックスより15年早く銃弾をよけた男が出てくるんですよ。
あー、誰かに話したい。