初心者鉄日記

2017年2月、鉄に目覚めました

鉄道初心者が乗り鉄・撮り鉄と色々やってます

新惑星

2005年07月31日 | Weblog
●7月30日(土曜日)
 太陽系10番目の惑星が発見されたそうな。
 冥王星より大型らしい。なんだかワクワクするな。
http://www.sanspo.com/sokuho/0730sokuho011.html
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050730it03.htm

ジンギスカン

2005年07月30日 | Weblog
●7月29日(金曜日)
 ここ五日ばかりドタバタしており、日記の更新を怠ってしまった。少し反省している。
 それはさておき、実に久しぶりにジンギスカン鍋を食べる。オマケにサッポロビールの生に池田ワイン(トカップ)を飲む。
 北海道づくしの一日であった。
 ちなみに私の故郷、北海道では焼き肉=ジンギスカンだった。炊事遠足でジンギスカン。キャンプに行ってジンギスカン。海水浴でジンギスカン。石狩川の河原でジンギスカン。大雪山でジンギスカン。嬉しいと言ってはジンギスカン。悲しいと言ってはジンギスカン。給料日にはジンギスカン。金がない時は家でふて寝、というジンギスカン王国である。
 もし羊エイズとかが発生したら、六百万(五百五十万だったかもしれない)道民は何を食べて生きてゆけばいいのだろう?

地震

2005年07月25日 | Weblog
●7月23日(土曜日)
 いきなりの地震。
 部屋に平積みしていた本が崩れ落ちる。
 こんなに大きいのは久しぶりだ。
 電車は止まり都市機能が一時停止。携帯電話が少しの間つながらなくなった。
 もっとでかいのが来たらどうなるのだろう。

見る前に飛べ

2005年07月23日 | Weblog
●7月22日(金曜日)
 雨が降りそうな天気である。
 こういう場合、私の弟は傘を持って外出するべきか、否かで悩んでいたものだが、私は持たずに出かける。とりあえず、今現在は降っていないからだ。持たずに出かけて、出先で降られてしまった場合はその時に考える。
 本日の歩行距離11㎞。

自由気ままに

2005年07月22日 | Weblog
●7月21日(木曜日)
 保谷付近を散歩する。
 この辺は畑が多いので空が広い。歩いていて気分がよいのだが、日陰が少ないのが欠点。
 小説は微速前進中。登場人物が自由気ままに動くので制御に苦労する。放っておくと勝手にどこまでも行ってしまいそうになる。収拾をつけるのが大変。
 本日の歩行距離11㎞。

通信簿

2005年07月21日 | Weblog
●7月20日(水曜日)
 散歩の途中で、通信簿の話題で盛りあがっている小学生の一団とすれ違った。
 ああそうか、世間は明日から夏休みなのだな。私には関係ないけど。
 通信簿と言えば、私が五段階評価のものを初めてもらったのは小学三年生の時だった。それ以前は、「よい」「ふつう」「わるい」だけの素行のみが書かれた通信簿だった。
 で、小学三年生の夏の終業式の日にやっと五段階評価の通信簿をもらえたのだが、前日は楽しみでしょうがなかった。
 好きなのは理科と社会なのだけど、ボクはどの教科が得意なのだろう。5はいくつあるのだろうか。2があったら嫌だな。将来は得意な教科を勉強して、自分の特徴を伸ばすのだ。それから不得意な教科は重点的に補強しなくちゃ。などと想像を膨らませていたのだ。
 そんなこんなで当日もらった通信簿は、これがなんとオール3だった。しかも、素行はすべて「ふつう」という、通信簿からは何の特徴もうかがえない成績だった。
 長所も欠点も見いだせない評価に、私は軽いショックを受けた。それ以来、しばらくの間、勉学への情熱を私は失った。
 私の成績にばらつきが出来るのは、まだ先のことになる。
 本日の歩行距離10㎞。

ビビリ

2005年07月18日 | Weblog
●7月17日(日曜日)
 発表を後悔し始めている。自分がプレッシャーに弱いことを忘れていた。
 前にも書いたが文化祭の舞台で絶句している。
 高校入試の当日には下痢をし、タクシーで試験会場に駆けつけた。
 陸上競技をやっていた時にも、かんじんの試合ではことごとく惨敗している。自己記録を出したのは、いつもどーでもいい小さな大会ばかりだった。
 こういう時は開き直るしかない。
 現在の自分の力以上のことは出来ないのだ。
 後は気分を変えることだね。
 というわけで、気分転換に尋ねた友人宅で『下妻物語』をDVDで観る。あまりの馬鹿っぷりに爆笑する。なんだか気が楽になった。

小説

2005年07月17日 | Weblog
●7月16日(土曜日)
 現在、小説を執筆中である。
 出版の予定はなく、あくまで個人的なもの。とはいえ権利関係はクリアにさせていただいた。関係各社の皆さん、ありがとうございます。
 発表形態はまだ未定である。たぶんこのブログに掲載することになると思う。
 本業の合間の作業なので時間がかかっている。
 さらには「映像頭」を「小説頭」に切り替えなければならない。これが難しい。
 文字を書く訓練をほとんどしていないので、パソコンの前で七転八倒している。
 現時点で物語の六分の一程度が出来あがっているが、このままでは、脱稿がずるずるとのびそうだ。
 なので、あえて自分を追い込むために発表させていただきます。
 脱稿予定は八月末。夏休みが終わるまでには何とかしたいと思っている。
 タイトルは『光と水のダフネ2(仮)――第一話 天国か地獄(仮)』
 本編ファンにとって、過去から甦った悪夢にならないよう努力したいと思います。
 さあ、がんばろ。

初期のビデオ録画

2005年07月16日 | アニメ
●7月15日(金曜日)
 本日は、初期のビデオユーザーがどういう使い方をしていたか、という話である。
 我が家が初めて家庭用ビデオデッキを買ったのは1978年か9年だったと思う。
 録画をするのは大変だった。
 まず、電源を入れてもすぐに録画はできなかった。理由は忘れたが、三十分ほど暖めなければいけなかった。
 タイマーはついてなかった。だから放送に合わせて必ずテレビの前にいなければならなかった。
 しかも録画ボタンを押してから4秒たたないと録画されないので、きれいな画面をしっかりと録るためには放送開始5秒前にボタンを押さなければならなかった。
 テープ代が二時間で4000円だったので、月に一本しか買えなかった。三十分番組の場合、5話分を録画しようと思えば、オープニングと中CMとエンディングを抜かなければならないのだが、ポーズがついていなかったので、えらい苦労をした。
 たとえば本放送中にはこうなる。
 放送三十分前に何が何でも家にたどりつき、ビデオのスイッチを入れる。その間に電話の時報で正確な時刻を確かめ、放送5秒前に録画ボタンを押す。番組が始まり、アバンを録画し終わったらすぐに録画を中止してAパートの開始を待つ。番組フォーマットが分からない第一話の場合、25秒と55秒後に録画ボタンを押さなければならない。こんなことをその日の放送が終了するまで繰り返す。
 という具合で、とにかく面倒だった。
 そのかわり、うまく録画できた喜びはひとしおであった。翌週の放送まで何度も見直していた。
 これに比べれば、現在の録画事情はかなり楽になっていると思う。

楽器の演奏

2005年07月14日 | Weblog
●7月14日(木曜日)
 かなり前にギター演奏に手を出したことがある。女の子にもてたかったからだ。健康な男子たるものごく当たり前の理由だと思う。
 ある飲み会の時に、友人の一人がギターを手にして弾き語った。それを周りの女の子が神妙に聞き入っている。これだと私は思った。さっそくその友人に教えを請うた。
 古いギターをもらって練習した。曲名は「結婚しようよ」だった。友人にコード進行が楽だと言われたのだ。彼も最初はこの曲で練習したという。
 だが私には弾けなかった。コードの「F」が押さえられないのだ。左手人差し指で弦を五本押さえなければならないのだが、どうしても指が伸びないのだ。
 一ヶ月後、ギターは押入で埃をかぶることになった。
 他に私にも演奏できる楽器がないのだろうかと考えた。
 ピアノは場所をとるし、ドラムは持ち歩けない。木琴はなんか嫌だ。カスタネットとトライアングルは論外。笑いをとるなら別だが。
 私は楽器を演奏することをあきらめた。
 しばらくはそんな状態だったのだが、最近ではサックスに興味を持っている。SWING GIRLS を観たせいだ。肺活量には自身がある。だが吹き語りができないので迷っている。

二十一世紀

2005年07月14日 | Weblog
●7月13日(水曜日)
 しばらくぶりのスペースシャトル打ち上げが近づいているそうである。
 1969年のアポロ11号による人類初の月着陸の時には、二十世紀中の火星着陸はかたいと思っていたが、未だにその気配がない。
 二十一世紀になればひょいひょいと月旅行に行けると思っていたが、それも無理。
 なんだかなあ。アンドロイドがいるわけでもなし。当時の少年である私はがっかりである。
 念願だった二十一世紀で暮らしてはいるが、「ああ、二十一世紀だなあ」と感じるのは、携帯電話とパソコンくらいだ。
 二十一世紀になって一番驚いたのが、未だに畳の部屋で暮らしていることだな。松本零児は正しかったのだ。
 それと、まさか電子頭脳でエロ画像を見るようになるなんて(※注1)、当時の少年の誰も思わなかったよなあ。

※注1――私は見ません。すいません。少ししか見ません。ホントです、ほんの少しです。

 本日の歩行距離9.5㎞。

アレは何処

2005年07月13日 | Weblog
●7月12日(火曜日)
 アレが来ない。今年は未だに来ない。
 アレが来ない。最後に来たのは去年だった。
 アレが来るとすべてがうまくゆく。
 アレって何かって?
 ええ、絵コンテの神様ですよ。ひょっとすると仏様かもしれない。
 来ていただければ、絵コンテなんかちょろいもんすよ。
 どこに行ったのだろう?
 あ、ひょっとして誰かの所に顔を出しているのか?
 誰の所に?
 あ、あいつのところかもしれない──

 本日の歩行距離9.5㎞。