初心者鉄日記

2017年2月、鉄に目覚めました

鉄道初心者が乗り鉄・撮り鉄と色々やってます

●9月30日

2005年09月30日 | Weblog
 キーボードの不調でドタバタ。
 パソコンをいじり倒したり、USB接続のキーボードを試したりと色々トライしたが、全然駄目。
 そんなところでサラリー猫さんのアドバイスを発見。試してみたら直りました。
 この2日間はいったい何だったのだろう……。

 小説、もう少々お待ち下さい。

●9月27日

2005年09月28日 | Weblog
【日々雑感】
 なんかノート・パソコンの調子がおかしいんですけど。キーボードが一部反応しなくなっている。
「に」を押すと「5」が表示されてしまい、濁点が打てない。どうなってんじゃこりぁ?
 出来た文章はまるで「アルジャーノンに花束を」みたいだ。
 たとえばこんな感じ。

 7んかノート・パソコンのち9うしかおかしいんてすけと。キーホートかいちふ反応し7く7っている。

 どっちかというと、暗号だな。
 しょうがないのでパレットで文字打ち。
 今日の文章を全文打つのに一時間以上かかってしまったぜ。ううー。

【映画】
『サラマンダー(ロブ・ボウマン監督/2002年)』
 前にも書きましたが、これは「光と水のダフネ」の打ち上げで当たったビンゴの景品。手に入れてから一年二ヶ月放っておいたもの。
 核兵器でも死ななかった火龍がボウガンで死ぬ話、っておいおい。どうなってんねん。
 それなりに面白かったんですけどね。
 日本以外で核兵器をあつかった映画を観ると、いつも威力が低く描かれている。世界の核兵器に対する認識ってこんなものなのかよ。

【読書】
【ウッドストック行最終バス(コリン・デクスター/ハヤカワ文庫)】
 話しは薄いが、推理は濃いという私にとって苦手なタイプの推理小説。

●9月26日

2005年09月27日 | Weblog
【日々雑感】
 「エレメンタル・ジェレイド」の打ち上げに参加。今回の抽選はハズレてしまい、お宝は無し。
 監督の「うえだしげる」氏と絵コンテの打ち合わせ以来半年ぶりぐらいに会い、談笑。お疲れ様でした。

【映画】

『真珠湾攻撃(ジョン・フォード監督/1943年)』
 真珠湾攻撃の真相を語ったため、軍によって没収され、門外不出となったいわくつきの映画だそうな。
 世界初上映は1995年三百人劇場。
 問題のシーンは、レーダーが日本軍の航空部隊を探知していたにもかかわらず、その報告を受けた若い中尉が「B17」の編隊だろうという予断で聞き流してしまったところだと思う。
 所々に実映像が入るセミ・ドキュメンタリー形式。戦闘シーンはこの時代にしてはなかなか頑張っている。
 ラスト・シーンでは真珠湾攻撃で戦死した若い兵士の幽霊と、第一次大戦で戦死した老兵士の幽霊が戦没者の墓場(アーリントンか?)をバックに戦争の行く末を語るというシュールな展開。

老兵士「今度と次のためにもう少し墓場のスペースを作っておかないといかんなあ」
若い兵士「次はない。今回で終わらせるから」
老兵士「昔から皆そう言うのさ」

 後の歴史を知る者としては感慨深い。
 一応、士気高揚映画なのだろうが、この辺のやり取りはまるで普通のドラマみたいだった。
 日系移民についてもかなりの時間を割いて語られていた。攻撃後の彼らのことを思うと胸が痛む。

【その他】
『イッセー尾形ベストコレクション ’99 世紀末ってナニ??』
 イッセー尾形の一人芝居のDVD。こちらは笑えました。

【読書】
『Cの福音(楡周平/宝島社文庫)』
 主人公は日本の関税法の盲点をついた密輸法とパソコン通信を使った販売システムを構築する知能犯。
 多少ですが銃撃戦もあります。

●9月24日

2005年09月25日 | Weblog
【日々雑感】
 昨日は新宿にて「苺ましまろ」の打ち上げに参加。私は4話と10話の絵コンテをやらせてもらっております。皆さんお疲れ様でした。ビンゴで「菜々子解体珍書」のDVDボックスが当たりました。ありがとうございます。そう言えば「光と水のダフネ」の打ち上げで当たった「サラマンダー」をまだ観てなかった。そろそろ観るか。

【映画】
 最近観た映画を三本。

『バリ島珍道中(ハル・ウォーカー監督/1952年)』
 二枚目ビング・クロスビーと三枚目ボブ・ホープ主演のコメディー・シリーズ。
 明るく軽く楽しいノリ。歌もあれば踊りもある。主にしゃべりのギャグが中心。
 観ているうちに昔の東宝映画、「クレージー・キャッツ・シリーズ」とか「若大将シリーズ」をなんとなく連想してしまった。ひょっとするとこの映画をヒントにしているのかもしれない。
 どんなピンチになっても主人公たちは絶対に死なない作品。いいなあ、こういうの。
 古いことは古いけど、そこそこ楽しかったです。

『ロスト・ワールド(スティーブン・スピルバーグ監督/1997年)』
 「ジェラシック・パーク」の続編。さすがに前作ほどの面白さはなかった。
 ピンチのためのピンチを作りすぎている気がする。特撮は相変わらずすごい。

『カジノ・ロワイヤル(ジョン・ヒューストン ケン・ヒューズ ロバート・パリッシュ ジョセフ・マクグラス ヴァル・ゲスト監督/1967年)』
 出演はピーター・セラーズ、デイビット・ニーブン、ウディ・アレン、オーソン・ウェルズ、ウィリアム・ホールデン他。
 007がいっぱい出てくるスパイ映画。
 ぬるぬるっとしたコメディーで始まって、中盤はやたらとシュールになって、後半はギャグになるという、まか不思議な展開。正直そんなに面白くはないけど、すごいモノを観たという感覚は残った。
 それにしても監督が五人というのはどういうこっちゃい?。

【その他】
『イッセー尾形ベストコレクション ’99 ハルマゲドン記念集会』
 イッセー尾形の一人芝居のDVD。好きな役者なので、すでに何作かを観ている。本作は笑いの部分に関してはいまいちだけど、シュールさは濃かったです。

●9月22日

2005年09月22日 | Weblog
【映画】
 最近観た映画を二本。

『ロンメル軍団を叩け(ヘンリー・ハサウェイ監督/1971年)』
 英軍特殊部隊が色々な困難を乗り越えてトブルクの沿岸砲台破壊を目指すお話。
 メインの砲台爆破よりも、途中で大燃料庫を発見し、奪った戦車で破壊するシーンの方が迫力があったりする。砲台爆破より、こっちの方が物資不足のロンメル軍団にとって痛かったのではなかろうか。

『パール・ハーバー(マイケル・ベイ監督/2001年)』
 全長三時間を超える大作戦争映画と思っていたら大作恋愛映画。勘弁してくれ。
 もうなんつーか戦争映画ファンの私にとってはどうでもよいドロドロの三角関係恋愛ドラマ(女一人、男二人)が長々と続くので、もういいかげんにしてくれーと、しびれを切らしたところで南雲長官指揮する機動部隊が私に代わって怒りの鉄槌を下してくれました。零戦をはじめとする航空部隊がパール・ハーバーに殺到し、ドカドカ雷撃・爆撃・銃撃をしてくれるのでホントに爽快な気分になれます。わはははは。
 戦闘シーン、空戦シーンは迫力がありました。ただ、日本軍の作戦会議のシーンなど、もう勘弁して下さいというくらいどーでもよく作ってあります。こんだけ金をかけたんだから日本の文化・風俗のリサーチをちゃんとやるとか、しっかりしたアドバイザーをたてるとかしても良かったんじゃないでしょうか。一応、日本にも配給するんだからねえ。日本と同盟を組んでかなりの時間が経つというのに、この認識はどうなんだろ。
 後半はドロドロの三角関係ドラマにオチをつけるためにドゥーリトル中佐の日本本土爆撃ドラマになりました。
 戦争映画ファンにはあまりお薦めできませんが、戦闘映画ファンにはお勧めです。
 恋愛映画ファンにはどうなんだろ?

【読書】
『四日間の奇蹟(浅倉卓弥/宝島社文庫)』
 ええ話。

●9月20日

2005年09月20日 | Weblog
【日々雑感】
 夜型から昼型に戻すのに失敗しました。うー。
 戻す方法は、できるだけ起きていて寝る時間を後に延ばす、または、ひたすら寝て起きる時間を後にする、のどちらかなんですが、どちらも駄目でした。
 何か良い方法はないだろうか。

【映画】
『フレンチ・コネクション2(ジョン・フランケンハイマー監督/1975年)』
 主人公が単身フランスに渡り、「1」で取り逃がした麻薬王を追うお話。
 主人公はフランス語が分からないので色々と苦労する。
 全体的には「1」のほうが面白いのですが、ラストの走って犯人を追跡するところはなかなか良かったっす。とにかく諦めずにどこまでも追っかける。どこまでも。

 以下余談
 高校生の頃、駅前始発のバスに乗ろうとしたところ目の前でドアを閉められてしまった。運転手の悪意に頭に来てしまったオレは出て行ったバスを走って追いかけ始めた。バスをとっ捕まえて運転手に文句のひとつも言ってやろうと思ったのだ。だが、次の停留所で捕まえるのに失敗。しょうがないのでそのまま追跡。次の停留所でも追いつかず、ひたすら追いかける。そのうち運ちゃんに文句を言うのはどうでもよくなり、バスを抜くことだけを考え始める。そのまま追って追って追いまくり、走ること約20分。とうとう自宅近くの停留所でバスを追い抜いた。その瞬間、勝ったと思った。誰にじゃ。駅からは5km走っていた。アホや。


【読書】
『顔に降りかかる雨(桐野夏生/講談社文庫)』
 93年度江戸川乱歩賞受賞作の女流ハードボイルド。
 主人公は離婚経験のある32歳の女性。
 親友の女性がヤクザがらみの一億円を持って消えてしまったために、暴力団関係者に疑いをかけられる主人公。結局、いやいやながら関係者と一緒に親友の行方を捜すはめになる。
 SMクラブとか死体愛好家とかけっこうグロいのが出てきます。
 読んでいるうちに犯人が分かりました。論理的推理ではなく、話の流れから何となくでしたが。
 なかなか面白かったです。

●9月19日

2005年09月19日 | Weblog
【日々雑感】
 何とか昼型に戻そうと奮闘中。

【映画】
『フレンチ・コネクション(ウィリアム・フリードキン監督/1971年)』
 ジーン・ハックマン主演の麻薬捜査官もの。
 久しぶり(20年ぶりくらいかな)に観たけど、やっぱりいいなあ。渋いぜ。
 あの地下鉄を追うカーチェイスは迫力がある。とても30年以上前の映画とは思えません。後のカーチェイス・シーンにかなりの影響を与えているのがよく分かる。
 今度は「2」を観てみようっと。

『スキップ(北村薫/新潮文庫)』
 17歳の女子高生の意識だけが、25年後の自分の身体の中に飛んでしまうという不思議な話。未来の自分は見知らぬ男性と結婚していて、17歳の長女までいる。
 後は説明すると読む楽しみが減ってしまうので、ここまでにしておきます。
 「ターン」も読んでみるか。

●9月18日

2005年09月19日 | Weblog
【日々雑感】
 今日はちょっぴりハイ。

【映画】
『インデペンデンス・デイ(ローランド・エメリッヒ監督/1996年)』
 わははははははははははははは、すごいぞ大統領。弱いぞエイリアン(おまけに頭も悪いぞ)。
 この大統領のストロングぶりは「エアフォース・ワン」よりすごいかもしれん。
 宇宙人の侵略ものでは珍しく、軽いノリの娯楽映画。
 結構なエフェクトとスピード感のわりに緊張感のない空戦シーン。悲壮感もほとんど無い。
 ウィル・スミスがエイリアンをぶん殴った辺りでスイッチ切り替えて観たので、大味だったけど楽しかったっす。オレ、こういうの好き。だって気楽に観られるし。でも友人たちの間ではあんまり評判良くないんだ、これが……。まあ、分かるけどね。どこかに同志はいないか? いてくれ。
 この映画のテーマは、あきらめずにみんなで力を合わせて頑張ればなんとかなる(推定)。または、将来の有事を考えて国の指導者はパイロット出身者にすべき(多分、違うと思う)。
 我が航空自衛隊(三沢基地かな?)管制室の「出口」が個人的にツボ。

 以下、余談。
 このネタをパクって「建国記念日」なんつー映画を作ったら、近隣諸国から文句が来るかもしれない。
 あー観たいなあ。日本の総理が操縦桿を握って宇宙人と戦う映画。誰か作ってくれ。オレはやらないけど。作ったら必ず見に行きます。多分。

●9月16日

2005年09月17日 | Weblog
【日々雑感】
 夜、買い物に出かけたら涼しくてびっくり。シャツ一枚では寒いくらいでした。
 健康管理には気をつけなければ。

【仕事】
 『灼眼のシャナ』絵コンテ終了。

【読書】
 ここ数日に読んだもの。

『悪魔のような女(ボアロー&ナルスジャック/ハヤカワ・ミステリ文庫)』
 不倫相手の女性と共同で妻を殺した男のサスペンスもの。
 結構早い段階でオチが分かってしまいました。登場人物も少ないし。

『そして粛正の扉を(黒武洋/新潮社)』
 荒廃した私立高校で一人の中年女教師が生徒を人質にして教室に立てこもる。警察が学校を包囲する中、次々と殺されて行く生徒たち。中年女教師の真意は? というお話。たぶんバトルロワイヤルと比べる人が多いのではないでしょうか。
 第一回ホラーサスペンス大賞・大賞受賞作ですがホラー風味は薄いです。さくさく読めました。
 
『半落ち(横山秀夫/講談社)』
 妻殺しで警察に自首してきた刑事の「空白の二日間」で引っ張るミステリ。
 警察・検事局・新聞社・弁護士・裁判所・刑務所など事件に関わる機構や人々の思惑が面白い。
 オチは賛否両論あるみたいだけれど、私は面白く読みました。

●9月12日

2005年09月13日 | Weblog
【日々雑感】
 夜には食事をしないように気をつけていたのですが、誘惑に勝てず食べてしまいました。体重は66kg 前後を維持しているので、まあいいかとも思っております。
 涼しくなれば散歩もしやすくなるので、早く秋にならないものかと心待ちにしている今日この頃でした。

●9月11日

2005年09月11日 | Weblog
●9月11日(日曜日)
【日々雑感】
 最近ふと、自分がなぜ生きているのかを思い出しました。変な宗教にはまっているわけではありません。あしからず。ふと思い出しただけです。

【読書】
 ここ一週間の読書。

『流れよ我が涙、と警官は言った(フイリップ・K・ディック/ハヤカワ文庫)』
 ふと気がついたら自分が存在していない世界にスリップしてしまう男の話。自己のアイデンティティーが崩れて行く、おなじみのディック・ワールド。ラストは何故かその男を追っていた警官の話になっていた。

『プリズム(貫井 徳郎/創元推理文庫)』
 なんかもう、どうやってもネタバレになるので非常に説明しずらい作品。バークリーの『毒入りチョコレート事件』を意識しているそうな。まあ、とにかく読めや、ということで。

『春季限定いちごタルト事件(米澤穂信/創元推理文庫)』
 殺人のない日常の「?」をあつかった軽いほんわかした感じのミステリー。
 主人公は高校生の男女。でも恋人同士ではなく、妙な補完関係にある不思議なカップル。女の子のキャラがとても個性的。
 薄くて楽に読めます。

【ニュース】

「夜食は太る」原因たんぱく質解明 深夜に増え脂肪蓄積
「昔から夜食は太ると言われてきたが、その原因が科学的に証明された。ただ、不規則な生活で体内時計が狂った人は、午後3時ごろに食べても太る可能性がある」──ということは、オレはどうすればいいのだ?

米大統領支持率38%で過去最低
「カトリーナ」による災害への対応が遅かったとの批判の高まりを反映──そりゃそうだろう。

国連分担金、日本が引き下げ要求へ
日本は現在、分担金総額の19・468%にあたる約371億円を負担している──そんなに払っているのか……。ちなみに一位は米国がトップの22・000%だそうな。

海自マンがバイオリン演歌師に転身、公園で郷愁誘う
東京・井の頭公園でやってます。

●9月10日 M・MISAKI(通称偽マイア(笑))名前発表

2005年09月10日 | Weblog
 というわけで、二次審査に残っていたのが、

 らりぱさんの「マリア」
 ラウムさんの「マサミ」
 なおさんの「ミキ」
 サラリー猫さんの「真琴」
 しぃ~さんの「マドカ」

 で、一週間悩んで悩み抜いた末に決定した名前は、

(ドラム・ロール)
 ……
 …………
 ………………
 ……………………
 …………………………

 なおさんの「ミキ」に決定しました。

 なおさん、おめでとうございます。
 賞品はありません。すいません。
 なお、名前の使用権等の各種の権利(映像権・出版権など)はすべて池端隆史及び原作グループに所属しますので、そのへんはご了承下さい。もし、了承いただければお手数ですがコメントに書き込んで下さいませ。なおさんの書き込みをもって正式決定させていただきます。

 余談ですが、惜しくも選考に漏れた方の中で、苦虫さんの「岬メグリ」はウケました。古いネタでごめんなさいという感じですが、「岬めぐり(作詞:山上路夫作曲:山本コータロー唄)」は高校時代の曲なので笑ってしまいました。
 というわけでM・MISAKI(通称偽マイア(笑))の名前は「美崎ミキ」に決定です。
 お忙しい中ご応募いただいた方々にはものすごい感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

【映画】
『雲のむこう、約束の場所(新海誠/2005年)』
 分かりにくいところがありましたが丁寧に作ってあると思います。
 余談ですが「塔」のある場所が実家の少し南でした。

【ニュース】
日本人最多の77人参加 ショパン・コンクール
地元ポーランドの五十人より多いそうな。

特急の連結部に大学院生、120キロで走るも無事
「車内に荷物を置いたままホームに出たら、列車のドアが閉まったため、慌てて車両と車両の間に飛び乗った」

1400匹、生き延びる…ニューオーリンズの動物園
皆、家に残した家族を気遣いながらの決断だった。

大きな“のび太”:ADHD/下 ある親子の場合
救いのドラえもんは「のび太の自覚」をもった時に、初めて現れるのかもしれない。

日本麦酒連合、ギネスブックに代わる世界記録集の発行決定
名称は今後の総会で検討する。

メイド喫茶:現役アキバ9人組がCDデビュー
「全国のご主人さまへ、歌を通じてご奉仕したいです!」と大張り切り──だそうです。

ラップ歌手:ブッシュ批判で全米初登場1位
日本のオリコンチャートでも2週連続トップ10入り

虹と雪のバラードの詩碑が完成、あす除幕式 札幌・大倉山ジャンプ場
懐かしいなあ。

●9月9日(金曜日)

2005年09月09日 | Weblog
【日々雑感】
 食欲の秋、スポーツの秋など色々な秋がありますが、皆さんはどんな秋でしょうか。私はいつもの秋になりそうです。というか一年中変わりません。というか、ここ10年以上同じ秋を迎えているような気がします。たまには変化のある秋を迎えてみたいものです。
 小説は六割ぐらいの進行状況です。そろそろ巻き上げなくちゃ。
 偽マイアの名前発表は明日にでも。

【映画】
 ここ一週間に観ていた映画をまとめて。

『地上最大の脱出作戦(ブレイク・エドワーズ監督/1966年)』
 ジェームズ・コバーン主演の戦争喜劇。
 少し長く感じるところがあるが、かなりばかばかしくて面白い。

『チルソクの夏(佐々部清監督/2003年)』
 主演・水谷妃里。
 1977年のお話。釜山の陸上競技大会で出会った日本人女子と韓国人男子の国境を挟んだ純愛もの。
 そこそこ良い感じ。
 見終わってからメイキングで知り一番驚いたのが、韓国人男子役が日本人だったこと。

『破壊!(ピーター・ハイアムズ監督/1975年)』
 エリオット・グールド、ロバート・ブレイク主演。
 無軌道刑事コンビのアクションもの、と思っていたら最後は社会派に。
 スーパーマーケット(市場)での銃撃戦がありました。この手のものではほとんど最初なのでは。

【ニュース】
WANTED!未来のベストセラー作家 札幌「柏艪舎」、NYタイムズ紙に広告
日本の出版社が米国の作家を発掘するそうな。

心筋の幹細胞を確認、分離に成功 ヒトで初
重症心不全などで心筋が傷んだ患者に投与し心筋の再生を目指す──そうです。
医学の進歩はすごいよな。

同じ家に4回侵入?窃盗目的32歳を逮捕
……どっちもどっち。

中2男子、授業中に女子生徒切りつける-私語めぐり口論
もう少し穏やかに生きることが出来ないものか……。

来年度学習指導要領、小学生社会科「全国の都道府県の数は約50」
……。

めざましテレビ 過剰演出3本 ディレクター契約解除
知人3人に「暑さ対策で部屋を青くしている」という人物を演じさせる──どうせやるなら、もっと笑えるのが良いのだが。

ニュージーランド:警官逮捕、研修の押なつ指紋が決め手に
心温まる良いお話。

【散歩】
本日の歩行距離約3km。

●9月8日(木曜日)

2005年09月08日 | Weblog
【日々雑感】
 久しぶりに晴れ上がったので散歩してみましたが、暑い暑い。
 でも、雨よりはいいやね。
 公園で蝉がガンガン鳴いていました。いったいどうやってあの台風をやり過ごしたのだろうか。どこかに避難場所でもあるのか?

【ニュース】
関東大震災の犠牲者、3万7000人少なかった
被害者を重複して数えていたそうな。

忌野清志郎さんの自転車見つかる…路上に放置
また、お前に乗れるわけですな。

台風でナシ落下…やらせ?NHKが撮影、放送は中止
「こちらから頼んだわけではなく、いわゆるヤラセとは違う」だそうです。

大きな“のび太”:ADHD/上 20代女性の場合
……オレも部屋をかたづけなくちゃ。

海外でGPS機能使える携帯 ボーダフォンから
散歩に良いかもしれない。バッテリーの持ちが良ければ。

日中戦争ゲーム、中国で製作中 「民族精神育てる」
「……」

【ベストセラーを斬る】『決断力』羽生善治著
「将棋ファンは言うに及ばず、悩めるサラリーマンや学生らによく売れているらしい」──悩める演出も買っております。

【散歩】
 本日の歩行距離約3km。

●9月7日(水曜日)

2005年09月07日 | Weblog
【日々雑感】
 台風一過。夕焼けが綺麗でした。明日は散歩が出来そうです。

【ニュース】
「のび太」という生きかた [著]横山泰行「誰だってのび太なのですから、絶対に幸せになれます」──オレはなんか嫌だ。
テンペル第1彗星の素顔は? 表面近くに氷の存在も 比重は水の6割ほど──意外に軽いのだなあ。
108人の歌手グループ「煩悩ガールズ」デビュー──名前を覚えるのが大変そうだ……。
さだまさし初武道館で金字塔!3333回記念コンサート──久しぶりに案山子でも聴いてみるか。
北海道への移住はいかが? 9月から体験ツアー開始──春から秋までは良い所なんですけど、冬はシバれますよ。
「さおだけ屋」が100万部へ 光文社──私は売れると思ってました。買ってないけど。
注射「痛くない」と思えば痛み軽く…日米共同研究──「……」