初心者鉄日記

2017年2月、鉄に目覚めました

鉄道初心者が乗り鉄・撮り鉄と色々やってます

文殊 浅草店

2017年07月24日 | 駅そば
東京メトロ銀座駅と東武浅草駅をつなぐ地下道の中間にある


値段は立ち食いそばらしい設定


食べログ話題の店とあって、嫌でも期待は高まる


頼んだのはかき揚げそば 380円


この値段なら安い

麺をしっかり茹でるので、出てくるのに少し時間がかかる

量は並 麺はそれなりのコシがある

特に汁がうまい


鰹枯節一番出汁のつゆだそうな

立ち食いそばでこれなら水準以上

お薦め

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415系七尾とうはくん号とキハ48花嫁のれん

2017年07月24日 | 鉄道
七尾駅で撮影したJR西日本 415系800番台C11編成 「七尾とうはくん号」ラッピング編成 2017年3月撮影


撮影したのが鉄になりたてのころなので、車両の前後が分かってない

ゆるしてくれ

「とうはくん」とは七尾出身の安土桃山時代の絵師、長谷川等伯のゆるキャラだそうな


長谷川等伯とは何者かというと、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての絵師で

こんな絵や


こんな絵を描いた人だ


七尾にはこんなのもいた

キハ48形気動車 花嫁のれん


西日本旅客鉄道(JR西日本)七尾線とIRいしかわ鉄道線を直通運転する豪華観光列車(特急列車)

JRおでかけネットによれば

「和と美のおもてなし」をコンセプトに、外観のデザインは北陸の伝統工芸である輪島塗や加賀友禅をイメージ

1号車は8つの半個室があり、ゆったりとくつろぎの旅を楽しめる空間としました。通路は日本庭園の飛び石をイメージした絨毯を敷き、各部屋はそれぞれ友禅のオールドコレクションをあしらった空間としています

2号車は、通路は流水のイメージ、いすは紅色の生地と背面の木の格子が特徴的なオリジナル回転いすとしました。内装は、伝統的によく使用される輪島塗の図柄を表現しています

「花嫁のれん」は、車両全体で北陸の和と美を感じ、満喫できる列車となっています

とのことである


そして花嫁のれんとは何かというとウィキさんによれば

娘の幸せを願って嫁ぎ先に渡される嫁入り道具の一つであり、婚礼当日に花嫁は嫁ぎ先に提げられた同のれんをくぐり嫁入りする。石川県を中心とした旧・加賀藩(加賀・能登・越中)の伝統文化である

また、「花嫁のれん」に込められた女性の幸せを願う思いにちなんで、当列車の利用者に幸せになって欲しいとの思いが込められている

とのことである

うむ綺麗な列車だな


2つが並んでくれたのでパチリ


花嫁のれんには一度乗ってみたいものだ

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終点 穴水駅 のと鉄道

2017年07月24日 | 終点
穴水駅(あなみずえき)はのと鉄道七尾線の終着駅 2017年3月撮影


七尾線は七尾駅穴水駅を結ぶ路線距離33.1kmの短い路線だ


七尾線はかつて穴水駅からさらに北にある輪島駅まで営業していたが、2001年(平成13年)に廃止

また穴水駅から半島先端部近くの蛸島駅まで能登線が走っていたが、これも2005年(平成17年)に廃止になった


もう少し早く鉄になっていたら乗れたのに、惜しいことをしたものである

終点はこんな感じ


かつての蛸島方面に延びた線路の先に車止めがある

終着駅となった後も北へ400mほど線路が残されており、運転体験会などで使用されているそうな

駅舎の右に物産館「四季彩々」が併設されている


駅舎左のバス停


まるで古い駅のホームのようだ

駅舎からホームを望む


七尾線は途中海沿いを走るので景色が良い

また乗ってみたい路線の一つだな

終点 前面展望 のと鉄道七尾線 穴水駅 7分49秒


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