初心者鉄日記

2017年2月、鉄に目覚めました

鉄道初心者が乗り鉄・撮り鉄と色々やってます

415系七尾とうはくん号とキハ48花嫁のれん

2017年07月24日 | 鉄道
七尾駅で撮影したJR西日本 415系800番台C11編成 「七尾とうはくん号」ラッピング編成 2017年3月撮影


撮影したのが鉄になりたてのころなので、車両の前後が分かってない

ゆるしてくれ

「とうはくん」とは七尾出身の安土桃山時代の絵師、長谷川等伯のゆるキャラだそうな


長谷川等伯とは何者かというと、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての絵師で

こんな絵や


こんな絵を描いた人だ


七尾にはこんなのもいた

キハ48形気動車 花嫁のれん


西日本旅客鉄道(JR西日本)七尾線とIRいしかわ鉄道線を直通運転する豪華観光列車(特急列車)

JRおでかけネットによれば

「和と美のおもてなし」をコンセプトに、外観のデザインは北陸の伝統工芸である輪島塗や加賀友禅をイメージ

1号車は8つの半個室があり、ゆったりとくつろぎの旅を楽しめる空間としました。通路は日本庭園の飛び石をイメージした絨毯を敷き、各部屋はそれぞれ友禅のオールドコレクションをあしらった空間としています

2号車は、通路は流水のイメージ、いすは紅色の生地と背面の木の格子が特徴的なオリジナル回転いすとしました。内装は、伝統的によく使用される輪島塗の図柄を表現しています

「花嫁のれん」は、車両全体で北陸の和と美を感じ、満喫できる列車となっています

とのことである


そして花嫁のれんとは何かというとウィキさんによれば

娘の幸せを願って嫁ぎ先に渡される嫁入り道具の一つであり、婚礼当日に花嫁は嫁ぎ先に提げられた同のれんをくぐり嫁入りする。石川県を中心とした旧・加賀藩(加賀・能登・越中)の伝統文化である

また、「花嫁のれん」に込められた女性の幸せを願う思いにちなんで、当列車の利用者に幸せになって欲しいとの思いが込められている

とのことである

うむ綺麗な列車だな


2つが並んでくれたのでパチリ


花嫁のれんには一度乗ってみたいものだ

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