イトヨリダイの糸造りに続いて、バーニャカウダを作ってみました。
和食の次にイタリアンとメチャクチャですが(笑)。
バーニャカウダと言えば、アンチョビ、ニンニク、
オリーブオイルを混ぜ合わせたディップソースが決め手だと思いますが、
ハウス食品『バーニャカウダ まぜてレンジでチンするだけ』を使いました(笑)。
パウダーを水大さじ1杯で溶いたあと、オリーブオイル大さじ2杯を加えて
レンジで30秒チンするだけ。なかなかお手軽です。
野菜はアスパラガス、茄子、ニンジン、ベビーコーン、ブナシメジ。
バーニャカウダというと生で野菜を食べるイメージがありますが、
今回は全部レンジでチンして蒸しました。
チンすると茄子の色が悪くなるのが残念。
食べてみると、そこそこの味ですが、ディップするときに
アンチョビ部分が野菜にからまないとイマイチかな。
最終的には野菜に回しかけていただきました(笑)。
今日、スーパーに行ったらイトヨリダイ(糸撚り鯛)の
手頃なサイズのものが売られていたので、一尾買ってきました。
ちなみに丸で680円でした。もう少し大きいのは780円でしたが、
作る予定の料理にはちょっと大きすぎるようだったので小さいほうを。
丸のままで買ってきたので、
まずはウロコを取って内臓を抜き、
刺身用に半身を切りました。
最近は丸のままの魚を買うことがないので、
魚をおろすのは久しぶり。
ちょっと時間がかかってしまいました。
で、おろした半身は刺身にしてみました。
イトヨリダイの色鮮やかさを活かしたかったので。
で、通常の刺身よりも細長く切って「糸造り」に。
これはマンガ『おせん 其之十四』第133・134話の料理が
「イトヨリダイの糸造り」だったのを思い出したので。
マンガではレモンかなにかの柑橘類と大葉に大根の千切り(ツマ)が添えられていましたが、
そんなものはないので、チューブの練りワサビのみで(笑)。
醤油の代わりに盛田『トリュフソース しょうゆテイスト』を使ってみました。
さて、食べてみると、なかなか美味。
ワサビ抜きのトリュフソースだけでも十分美味しかったです。
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今日、味の素『Cook Do 豚バラ茄子用』と『同 ゴーヤーチャンプルー用』が
それぞれ10パック、合計20パックがまとめて届きました。
先日、『サンプル百貨店』というサイトからメールマガジンが届いたのですが、
驚きの安さにビックリして注文した次第。
20パックで100円ですよ! これは注文するしかないでしょう(笑)。
なんでこんなに安いのかと思ったのですが、
賞味期限はそれぞれ今年の7月26日と8月1日。
この商品を買ったことはありませんが、
アルミパック入りの日持ちのしそうな製品の割には
賞味期限が短すぎるような気がします。
また、味の素『Cook Do』のサイトを見ると、
『Cook Do 豚バラ茄子用』は商品リストから落ちているようで、
『同 ゴーヤーチャンプルー用』は今年2月発売済みとあり、
新製品のサンプル配布にしては遅すぎるように感じます。
味の素のサイト:「Cook Do」|商品ラインナップ
つまりは売れ残りの処分だったのでは?
というのがワタシの推測(違ってたらゴメンナサイ)。
そうは言っても、賞味期限まで1カ月以上ありますし、
消費期限ではないので賞味期限を多少過ぎても
お腹をこわすこともないでしょうから、
有り難く使おうと思います。