羞恥心・涙のラストステージ

2009-01-12 | Weblog
羞恥心・涙のラストステージ


今年初の フラダンスレッスン日でした。
昨年習った「小さな貝殻」と言う曲の1番2番を通しての総まとめでした。
なんとかついて行けるようにはなりましたが あの柔軟さはまだまだです。

午後からジムに行き スタジオのタイムスケジュール表を見ましたら間もなく「ジムステック カーディオ」が始まろうとしておりました。
私は ジムステックは 見たことも したこともありません。
思い切って入ることにしました。
1m位の長いステックの両端に また1m位のゴムヒモが下がっており その先は輪になっていて その輪を自分のズックにはめてエアロビをするような運動です。
私は10キロの強さのステックを選びました。
経験者は(特に男性は)30キロのステックを持っています。

インストラクターは20代後半くらいの女性。筋肉質でプロポーション抜群の先生でした。
スタジオは3面、鏡張りで天井にも角度を付けた鏡が張ってあります。
私は先生のすぐ前です。

音楽がなりました。最大の音量です。
先生は マイクを頭から付け 大きな声で
「元気ですか~。 頑張っていきましょ~。」

「まずは足の動きから~、ハーイ右足から~前、後ろ 前、後ろ。次横、反対。もっと高く! 手を持ち替えて! 」を何度も 何度も繰り返す。
時々掛声の中に
「元気ですか~」と入るので
「元気!!」と答えます。

弾んだ動きが45分続きました。
ふぅ~。

いい汗でした。

その後 プールでゆっくりと泳いで来ました。


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2 コメント

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うわぁ・・・ (ゆきちゃん)
2009-01-12 13:40:43
激しすぎ^^);
いい汗って言えるところに感心します・・・いえ、脱帽です
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ゆきちゃんさま (さくらの季節)
2009-01-12 19:31:07
人間って置かれた環境によってどんどんエスカレート出来るんですね。
音楽がガンガン。
先生もテンション高い声で休まず掛声をかけてくれると スタジオ(20名くらい)の中は一丸となって「元気!」と飛んだり跳ねたりです。
ベーシッククラスから入れば良かったのかも知れませんが カーディオでしたので 少々テンポに乗れなくてステックを持て余した感じです。
来週もこのクラスで頑張ります。
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