19歳の死

2007-10-31 | Weblog
 
 大先輩の息子さんが19歳で亡くなりました。
葬儀に行って来ました。
悲しいです。

 両親から あんなに可愛がられ 
 成績も良く 運動部でも 名を残し
 何があったんでしょう・・・・・

真新しいスーツを着た同級生、
学生服を着た後輩、
そしてご父兄、先生方、
セレモニーホール満杯でした。

 弔事には ただ涙、涙、涙でした。

400~500人ほどの参列者の中に
誰一人と義理で参列している人は いないはずです。
みんな彼の死を悼み 涙しているのです。
生きている時に どうして
『俺は、一人じゃないんだ』と気がつかなかったんだろう・・・・
見てごらん。こんなに多勢の人が 君のために来ているでしょう?



『将来の夢は 叶えるためにある』と言う人もいれば
 私のように イャ、がばいばあちゃんの言うように
『夢は 所詮 夢。』
『目が覚めたら終わり。』
『目が覚めたら また別の夢をみよう!』
『人生に正解なんて無い!』
『夜があったら 朝があるさ!』
『出口の無いトンネルなんて無いよ!』
『誰かに話せば 分かってくれるよ!』
『話してみよう!話してみよう!』