天敵はどこにでもいる

2006-09-24 | Weblog
 
このところ 毎日お天気が良くて 気持ちがいいです。
今日も 布団を干しました。

田んぼも 黄金色になり 稲刈りも もうすぐのようです。
先日 田んぼの畔まで入って いなごを 採っている親子に会いました。
今どき いなごを食べる人もいるんですね。

私は この春に めだか5匹 もらいました。
名前は 家康、秀忠、家光、家綱、綱吉 です。
毎朝『おはよぅ、元気? 家康、秀忠、家光、家綱、綱吉 』

この5匹が 約100個の卵を産み 約50匹が稚魚になり
さらに 又約半分が生き残りました。
外の1m程の大がめに 生き残りのめだかと ホテイ草を浮かべて
又 毎朝 『めだかちゃん おはよ』と 挨拶に行っていました。

ところが気が付くのが遅かった。
ホテイ草の上に蛙が乗っているのです。
それも毎日。
私は『シィッシィッ』と追い払うと おしっこをしてから逃げて行きます。
何の事は無い、潜ってめだかを食べていたのだ!
急いで めだかを 家の中の水槽に移した。
結局 13匹の子めだかが残った。
天敵め!
 

この世で 天敵のいないものは 何?
人間?
イヤ 人間は 人間が 天敵なのかも知れない。