姫路城天守、保存修理工事{平成の修理}を終え
27年3月27日から天守と備前丸などのエリアが一般公開されています。
入場料1000円を払い天守に登ってみます。
狭間、狭間とは天守や櫓、土塀の壁面に開けられた矢や鉄砲を放つための穴の事で
城を防備する為の重要な仕掛けです。
見る角度によりお城が変わって見えます。
姫路城には21の門が残っています。
天守からの眺め
軸組構造模型
この模型は昭和の大修理工事の際、大天守の解体修理のため
実物の20分の1で制作されたものです。
お城は地上6階と地階で成り立っています。