昨年(2021年)8月。
俺は最近流行してる病気になった。
それを振り返ってみたい。
病院に行きコロナと判定されるまで、体温が上がっていった。
平熱は36度前半だったが、徐々に上がっていった。
37度あたりになったころ、体調に異変があった。
空の咳が出始め、体がだるくなったのを覚えてる。
異変を感じ病院に行くとコロナに感染していた。
実は、その数週間前会社の事務員の息子がコロナに感染し、その事務員も
自宅待機をしていた。そこからの感染だと思われる。
2021年(昨年)の8月はコロナ感染者のピークだったので、ホテルに入る事
ができなかったので、自宅待機になった。
PCR検査した病院から処方された解熱剤のカロナールが全く効かず、
市販のロキソニンアルファ(効果の高いもの)を飲んで、ひとり対応したの
を思い出す。
さらに、病院(内科)で処方された咳止め(フェキソフェナジン)
では咳が止まらなかった。
自宅療養終了後、咳だけ止まらなかったので、内科では無く
耳鼻科にいき薬をもらった。
その際、薬剤師に内科で貰った薬(フェキソフェナジン)の効果を聞くと、
少し弱い成分だと言う事でフスコデと言う薬を処方してもらった。
それを飲むと咳が収まった。
やはり、コロナの初期対応の病院でその後の症状の経過がなかり変わってくると
おもった。
コロナは、気管支系に強い症状がでるので、初期対応病院は呼吸器科や
耳鼻科などがいいと思った。
昨年の出来事だが、懐かしい思い出だなと思いつつ、コロナが収束する事を
心から願っている。