THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
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不景気経済曲線を分析してみる

2010-01-09 12:05:37 | Weblog
今日は、日本経済成長率を見て、不景気と言う現象を

簡単に解析して見たい。

まずここ30~40年の景気を見ると①1973年位に不景気に

なってる。この頃は、第一次オイルショックで経済

成長率が-0.5%まで落ち込んでる。

前年が+5.1%なんで落ち方が急激なのが分かる。



②その次が、1993年。経済成長率が-0.5%。

バブル経済がが80年代後半から90年前半まで続き、

その後バブル崩壊がこの頃。

③1998年に経済成長率が-1.5%.これは、アジア金融危機が

この頃あり、山一證券 北海道拓殖銀行の破綻もこの辺り。

④2001年のITバブル崩壊があり、成長率-0.8%


⑤2008年の-3.7%。皆さんもお分かりの通り、サブプライム

問題に発する不景気。


これを踏まえ社会をめった切りすると、

一般的には消費者は買い控えに走る。

あと、以前ブログでも書いたが、

景気が下がると風俗嬢の外見のレベルは上がる。


最近ヘルスやイメクラで勤務する風俗嬢に対し、

雇用保険をかけようと言う流れが出てる。

これは、一般女性がこの不景気で、

風俗業界に参入するケースが増えてるからだと思う。


まとめると、経済成長率を見る事で社会の流れが

分かりやすくなってくる。

俺のように、不景気になると風俗嬢のレベルが上がると

分かってると、下半身を安価で潤す事が出来る。


大結論を言うと、日本は戦後5つの不景気を体験してる。

その経済成長率を逐一監視し、悪知恵を働かせる事が

自分自身の幸せに繋がると言うことだと思う。