アルコール摂取と気候、学力、文学の関係

今日は、

アルコール摂取と気候、学力、文学の関係を書いていきたい。

ロシアでは、ウォッカの飲酒の量が多いのは有名だと思う。

その理由として、気候が寒い地域なので、その寒さをしのぐ

為、酒を飲んで体を温める。だから酒を大量に飲む習慣が

ある。しかし、その大量飲酒が原因で死人が出ているので

社会問題に発展してるらしい。

それ以外にも、気候が寒いので、外では遊ばず、家の中に

こもる事が多いので、家にこもってる間に学問や本を読む

機会が多くなるので、文学が発達する（ロシア文学がいい例）

また、最近やった日本の学力テストで高知と沖縄が学力が

低かったが、両県とも、緯度が低く平均気温が高い事も

多少影響してると思う。


この様に、アルコール摂取量、気候、学力、文学は密接に

関連していて、地域性がそこに住む人間に大きく影響してる

いい例だと思う。


この様に、その人間がどこに属しているのかと言う

【属性】を把握する事で、プロファイルがし易くなり

戦略が立てやすくなる。

だから、皆さんもこの【属性】と言う事を意識して生活して

欲しい。

IT投資が落ちない業界とは

俺は、あるIT企業から業務を委託され、その企業の

かわりに営業をしてる。

業務をしていて、IT投資が落ちてない業界がある。

今日は、この業界を書いていく。

まず、マテリアル系は投資が落ちてない。

マテリアル系とは、合成ゴム　衣類の原材料、

プラスティックなど。


この業界は、24時間製造工場をまわしてる事が多い。

しかも、原材料の調達をタイムリーに原価が安い

世界中から調達する必要があるので、あえて

不景気で原材料費を下げる必要がある時に、

IT投資を積極的におこなっていくんだと思う。


逆に、そのマテリアル（原材料）を使って製品をつくる

製造業は、コストを下げる方法がマテリアル系に比べ

選択肢が多く無いので、IT投資は活発では無いんだと思う。

（マテリアル系→製造業）


まとめると、マテリアル系の景気は急激に下がったり

上がったりする事は無く、製造業はこの不景気をもろに

食らってると言う印象を今感じてる。

この視点は、あながち間違いでは無いと思う。

景気回復の順番も【マテリアル系】→【製造業】の順番だと思う。


次のブログでは、【マテリアル】と【製造】と言う工程を

1ヶ月以内でおこなう事でコスト削減を実現した企業の話を

していきたい。