コメント続きで嬉しい、ありがたいことです!
2つのコメントについて;
1「着物と日本人の所作について」
コメントさんのおっしゃる通りと私も思います。
しかし「見かけだけ復興しても、それはちがうよ」と言われているのですよね。
着物への思い入れや知識があればあるほど「日本人の心」と結び付けたくなる者だと思います。
しかし一方では「たかが着るもの」という感覚もあってほしいと思います。
洋服でも、他の民族衣装でも話は同じことです。
知れば知るほどどの衣服も、衣装も奥が深く頭が下がる思いがします、でも
「たかが着るもの・・・」と開き直らなければ
着ることなどできない、
と言う思いが常にあります。
コムデギャルソンを着るときに、哲学や美学の知識を要するか?
着る本人が「理解している」など思っていても
それは「裸の王様」でしょう。
着るものは自分勝手で、だから面白いとも思うのです。
偶然昨日は
着物持ちの同居人が、
若者に「着物をあげる」場面に出くわしました。
興味本位の若者は、
色、柄で選んで、
即座に羽織ってうれしそう!・・・でも、合わせが反対!
持ち帰ろうとして、畳むけれど、たためず「やりなおし!」となり
全員で、畳み方教室の開会となった。
どこでどうやって着るのか・・・・・・・でも、着てほしいなー・・・・・・
2 「ディズニーランドの3.11」
については、新聞か何かで読んで、企業としての素晴らしさに感心いたしました。
あの規模で、即座に対応ができることの素晴らしさ!ファンになってしまいそうなくらいです・・・