昨日のつづき
写真を載せたので、「なるほど」と思われたかと思いますが、最初から「水」とか「波」とか言って絵をかいたのではありません。
筆で、文字を書いたのです。
その文字の部分だけをカットして使うことで、「水」の感じを出しました。
書いた文字は、大地、命、水、太陽などなど・・・
「絵」としてのタッチと「筆文字」としてのタッチは、まるで別ものです。
筆文字のほうがずっと、気持ちがこもるのです。瞬間的に。それはこの素材(カッティングシート)であることもおおいに関係します。
一般的な絵と文字のはなしではないので、誤解なきよう・・・・・
ここへ到達するまでには、時間、協力、エネルギーの結集がありました!
で、結論としてこうなった、というわけです。
「ものづくり」のテクニックと偶然性と・・・・・・・
体験者は、今後に生かしてください。
見る方も、これを読んでから見てくださると、きっとおもしろいと思います。
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