コロナ対策で、休校やイベントの中止が実施されていますが、なぜ必要なのか適当に試算してみました。ウイルスの大きさは一般的に0.1μm程度なので、1/10000ミリになり、タバコの煙の粒径と同じ位です。このため、咳をしていなくても、普通に呼吸しているだけで、口から出ている水蒸気と共に、ウイルスが空気中に拡散されてしまいます。寒い冬には呼気が霧みたいに白く見えますが、その状態です。一般のマスクの網目は5μmで、ウイルスの大きさの50倍の隙間があるので、マスクではウイルスの侵入を防げません。ただ、くしゃみなどで飛び散った、直接の飛沫の防止には有効です。この事から、学校の教室や人の集まるイベント会場ににいるだけで、コロナ感染者から出た空気中を漂うウィルスを吸い込んで、大勢の人が感染してしまいます。感染を防止するには、クリ...ウイルスの拡散性について試算してみました
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