前回記事のリアマスターシリンダーは、、、たぶん新車の頃から整備がされていない? のか、、、強敵でしたが、、、
キャリパーもまた、、、
タイヘンデシタ。。。
キャリパー、、、ボルトを外すと左右に分解が出来、、、
ピストンを外すのですが、、、
まあ、、、いつも簡単には外れる事はなく、、、
エアーガンを使って外したりいたしますが、、、
今回はベアリングプーラーで外しましたが、、、
ピストンを外していると、、、
ダストシールが一緒に飛び出てきて、、、外すのもキツカッタデス。。。いや、てこずって、、、なかなか外れませんでした。。。
そんなこんなで、、、なんとか外しました。。。
当時では最新の技術のブレーキで、、、
スズキではデカピストンという名称のブレーキでしたね。。。
4ポッド対抗ピストン、、、
リアも合わせて10個(デカ)もピストンがありました。。。
もうひとつ、、、問題発生。。。
エア抜き用のブリーダープラグが、、、サビによる固着が、、、
こちらは、、、チカラズクでネジ切ったり、折ったりしたら、、、キャリパー交換になってしまいますので、、、
慎重に、、、
バーナーで炙りながら、、、取れました。。。
というのが全部で4本のありました。。。
サビが酷い。。。
1985年、、、昭和60年、、、初年度登録、、、
手強いデス。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます