織りと いろいろ・・・・♪

備忘録を 兼ねて・・・少しづつ。

わらびもち・・・☆

2017-08-01 | グルメ
ほとんど出かけなくなった私が 昨日久しぶりに木の葉モールへ 行った。
そこで わらびもちを売っていた。
三角形の・・・ 私的には くず餅。

子ども時代
いつも食べてた私の わらびもち・・・久しぶり。


わらび餅粉   100g
砂糖少し加えて
水  400ml
よく 混ぜる
混ぜて 中火に かける












かなり練ってるが・・・透明にならない
しっかり きっちり 混ぜる まぜる!!


やや 完成に近い・・・


氷水に 一塊のまま落とす。


こんなんが イイ♡


冷ます


氷も足して すこ~~し冷たくする
あんまり冷たくすると 白くナル


きな粉 三温糖を 少し混ぜて用意


ざるにとる


ボールで きな粉をまぶす
おじちゃん 金網のお玉で すくってくれてたぁ。




黒蜜かけて。






こうやって 冷蔵庫の野菜室に 半日置いて・・・ 家人に出して・・・どんなんか見てみよう。
白くなってないとイイなぁ。


カラメルソースの鍋も わらび餅のなべも ちょっと水に漬けておけば きれいにナル。


昭和の30年の初め・・・手押し車で わらびもちを売り歩くおじちゃんが いた。
盛夏 つめたいものはおご馳走だったあの頃・・・ほんのりつめたいわらびもちは みんなの
人気の的だった。
どんたくの懐かしい思い出。
博多区にイマ 同じわらびもちを売ってる若い人がいる。
なかなかめぐり会うのが ムツカシイけどぉ。

あのころ も一つあった
自転車の 紙芝居のおじちゃん・・・
紙芝居の時間になると・・・ポイントで 私はおじちゃんが現れるのを 待つ。
拍子木を受け取りその辺りを 練り歩く。
カチカチ・・・カチカチ・・・
子供らが 集まりだして・・・紙芝居がはじまりはじまり・・・・。
駄菓子を イロイロくじで引いたり アタリが当たったり ワイワイ盛り上がる。
次の場所へ移動する時・・・自転車のおじちゃんのうしろを私は 走って追いかける。
それが 日課だった。
私の脚力は そのころ鍛えられた。

*夕方・・・・
いつもより早く帰宅したので ・・・・コーヒーと わらびもち、どうぞ~。
おいしい おいしいって 云っていたが・・・・私は知っている。

作りたてが 数段・・・いえ 断然 おいしい。
mumumumumu~~~nn
なぜ どんたくの日の あのわらび餅は あんなに美味しかったのか。