この事期、私の恒例のお仕事があります。
夏の梅干し作りと共に私の二大漬物作りのひとつ”沢庵漬け”です。
ブログ友のさくらえびさんが私の事を嬉しい事に”漬物師匠”と命名してくれました
その名に恥じない様に今年は生の大根を地場産野菜売り場まで買い出しに行き、この様に
いつもは、干した大根をスーパーで注文して買うのですが、今年は全部自分でしてみようと、こうして
物干し場に干しました。
大根を干すこの時期になると、子どもの頃の思い出が、、、
昔は大根だけをわらで1本づつしばって長くつるしたものをたくさん家の軒先にぶら下げて干したのですが、
私が幼稚園の頃、その大根を干した軒先の下で遊んでいたのですが!!
私はそこまでの記憶しかないのですが、、、、、
その大根を干したものが落ちて来て私を直撃したらしく気を失ってたと!!
その頃は車もなく、救急車も何故か呼ばなかったらしいです??
とにかく父が抱きかかえて自転車で近くの病院まで連れて行ったとの事でした。
父がその後何度もこの時の話をしてくれましたが、頭を直撃したし、正気もないので、このまま助かっても
きっとおかしくなる位ならこのまま亡くなっても、、なんて思ったと、、、、
そこまでおかしくならなかったけど、あの事故さえなかったらお前はもっと賢い子になってたはずだと、、、
事あるごとに聞かされました、、、失礼よね、、、
でも私が気付いた時は病院のベットの上でした。
今もその時の事は鮮明に覚えてます。そしてその入院が私には何故か嫌な思い出はなくて
何時もは仕事で忙しい母がずっと付きっ切りでそばに居てくれて、絵本をよんでくれたり、
その絵本の中に出来た”森の小人さん”という歌を歌ってくれたのが嬉しくて今もその絵本の絵や
小人さんの歌を覚えてます。そしてもう一つの美味しい思い出が、
それは、お見舞いに箱の中にもみ殻が入っていてその中に私の大好物の”卵”がたくさん入ってた事です
当時卵は貴重なもので今みたいに10個パックでなく、2個、3個と買ってた時代でしたから
子どもの頃から今も一番好きな食べ物の卵がたくさん入ってたのでとても嬉しかったのを覚えてます
そんな事思い出してたら、、、、こんなのが届きました
りんごママさんからです。
魚津は私もりんごママさんと知り合って解ったのですが、果物の美味しい所なんですよ
早速、大好きな丸かじりをしましたが、これが
とっても甘くて、しかもジュウシイだったわ~~
ありがとね、りんごママさん 感謝感謝です。