今日はある詩を紹介します。
題名は、 ”思い”です。
ぼく達の周りにはいろんな味がただよっている
その味を、ぼく達は常に味わっている
心で味わっている
うれしい時は
クリームのようなふんわりとした 甘い味
苦しい時は
コーヒーのようにじんわりとほろ苦い
怒っている時は
からしのようにメラメラとして少し辛い
悲しい時は
塩のようにちょっぴりしょっぱいね
たくさんの味が
ぼく達の周りを取り囲んでいる
あるだろ 君にも
味わったことがさ
でも まだまだ甘口
大人になったら どんな味?
それはまだまだ秘密の味
これは、今日孫たちの学校のお祭りに行った時に、学校の玄関に張り出されていたのです。
読んで見てました。
あの甘えん坊の上の孫が書いたとは正直思いませんでした。
知らないうちにこんなに成長してたなんて、、、、
最近ばば馬鹿の記事ばかりで申し訳ないです
でも素敵な詩だったのでどうしても載せたくてUPしました。
家族全員へのお土産を買う・・・
今時、そういう気がつく子っていないと思いますよ。
それに今日の詩も、とても6年生の子が書いたとは思えない!
すごい感性の持ち主なんだな・・・
そいう素直な気持ちをいつもでも維持するのは難しいけど
心のどこかで、I君の思いを刻み込んでおきたいです。
本当に優しいお孫さんだね
とても6年生が書いた詩とは
想えないです。
素直で心優しいお孫さんですね♪
今時こんなに優しい子居ないと想います!
お孫さんも素敵な詩ですね。
タイトルが「思い」というのが凄い。
「味」ではない所が良いのです。
さあ、どんな秘密の味をこれから味わってゆくのでしょう?
なんて言う名前の詩人の作品なんだろうって
正直思ってしまいました。
すばらしい~
学校とここだけの発表なの?
もったいないわ
よーし、私のブログを読んでくれてる皆さんにも紹介しちゃおう
感性が豊、大人だってこれだけのボキャブラリーを持ち合わせている人は少ないです。
感動だわ
これはばばバカではなく自慢に値することです。
いっぱい褒めてあげてね
と思いながら読み進んで、お孫さんの作品と知り、ビックリです。
かなりのハイレベルの詩ですよ。
凄い感性ですね。
いろんな思いが沁みていく心やそれを表現する沢山の言葉をしってるのね。
素晴らしいです。
甘えっこですよ~~
でも確実に私の知らない所で成長してるんだな~と
思いました。
孫の作品!!??とました。
このまま素直に成長していってほしいです。
褒めて頂き嬉しいです
子どもの言葉や感情って豊かですよね。
良い意味ででも秘密の味をたくさん
味わって欲しいものです。
ばば馬鹿としては舞い上がってしまいますよ。
この前も泊に来た時にノートに色々詩が書いてあり
私に恥ずかしいからパパやママに言っては駄目だよと
こそっと見せてくれました。
へ~詩が好きなんだと思いました。
私は文章を書くのは小さいころから好きでしたが、
”誌”はそんなに得意ではなかったのに、
何処からDNAを受け継いだのやら、、
お褒め頂き嬉しいです。
低学年の頃から本が好きでママと図書館で
よく本を借りてたとは言ってました。
今年の夏休みも私と図書館に行き分厚い本を借りたので
驚いた事がありました。
今後も素直に成長して欲しいものです。