心のままに

日々の生活で感じたいろいろな事を素直にことばにして残したい。

青森の旅、ぐるりんバスにて

2014-10-06 10:09:03 | 旅行

    青森の観光は、”ぐるりんバス”というので回りましたが、これがでした。

        普段は土日祝日しか運行しないそうですが、このJRの”大人倶楽部”の時期は大人の観光客が多いので

             運行するのだそうです。それで私達の泊まったホテルまで迎えに来てくれました。

       久しぶりにガイドさん付きの観光バスしかもこのガイドさんがお国ことばを交えたり、歌も味がありとても上手でした。

           そこでアクシデントもあったのですが、、とても親切に対応して頂き青森の人に好印象を持ちました。

        アクシデントと言うのは一緒に行った友人の一人がコンタクトレンズの具合が悪くなり目が痛くて腫れて来たんです。

  そこでそのガイドさんと運転手さんが親切に眼科を探して電話までしてくれてその友人はその日の宿に行くまでの

      列車の空き時間に無事に眼科で手当てを受けて私達と一緒に宿に行けたんです。ほんとに助かりました

 

       私達のこの旅は毎回何か起きるので、、、でも今回はこれだけで済みホッとしました。

     この日の最後に”恐山”に行きました。

     昔から怖いイメージがありましたが、楽しいガイドさんが決して怖い所でないんだと着く前に説明してくれたので安心して行けました。

       立派な門がありました。

                         

                  その門のすぐ前にこういうのがありました。ここではお花の代りに風車をお供えするそうです。

 

        こういう所がずっと続いてます。

            

               この立札を見て映画の”インファナルアフェア”を思い出したわ、、

       

                           

                       

 

 

             

                               

  

                一つ積んでは父のため~ふたつ積んでは母のため~~って”巡礼おつる”の歌が思い起こされる私は

                      やはり若くはないですね~~~

      こういうのが至る所にあり、改めて此処は水子供養の場であり”いたこさん”もいて霊場なんだなと思いました。

          最近はいたこさんも減って普通はお祭りやお盆の時にしか来ないそうですが、たまたまその日は居ました。

              でもいたこさんに口寄せして貰うと私の事だから色々考えすぎるからしない方が良いよと友人が言うんですよ、、

                正にです。私の性格解ってるわ~、、

         でも、ガイドさん曰く外国人でもどんな人でも青森弁で代弁するそうです、、??これってね、、でも何だか面白いですよね。

         

                                                 

        こんなお地蔵さんも風車と一緒に売ってるんですよ。

            お天気が良かったし、暑い位でしたがこういううす暗い景色が霊場らしいですね~

             私の中では、恐山は 怖い所というイメージはなくなりましたが、何だかこの世の世界ではない様な

                   不思議な感じのする所でした。これが霊場の持つ霊力なんでしょうね。

           続きますよー