11月の第3日曜を「家族の日」に…少子化対策で内閣 2007年6月13日 読売
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070612ia23.htm
内閣府は12日、少子化対策に役立てるため、11月の第3日曜日(今年は11月18日)を「家族の日」と定め、その日を挟んだ前後1週間を「家族の週間」として全国各地で関連イベントなどを毎年企画していくと発表した。
子どもを安心して産み育てられる社会や家族の大切さを国民に改めて認識してもらうため、今年度から始める「家族・地域のきずなを再生する国民運動」の一環だ。11月は「七五三」など家族が集う行事があることなどから選ばれた。
内閣府は、関係団体や地方自治体と連携し、家族や地域のきずなの大切さを訴える大会を11月に富山、茨城で開催する。標語や手紙、メールを募集して優秀作品を表彰するコンクールや、少子化対策に関連する医者や学者らの専門家会合なども計画している。
どうせ家族と触れ合う日を作りたいのならば、日曜日を充てるような、せこいマネではなく、いっそ第三月曜日を『家族の日』として祝日にして、3連休を作ればいいのに…と考えたのは私だけでしょうか。
日本の場合、それでなくても年次有給休暇の取得率が少ないのですから、少しくらい祝日が増えても経済活動に大きな影響を与えるとも思えませんし、ただの土日ならばうやむやに過ごしてしまいがちなお父さんでも、3連休ともなれば、家族でお出かけすることを考えるかもしれません。
逆に休日が増えなければ、時の日のような単なる記念日扱いになりかねませんし、周知の意味でも問題があると思うんですけどね…。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070612ia23.htm
内閣府は12日、少子化対策に役立てるため、11月の第3日曜日(今年は11月18日)を「家族の日」と定め、その日を挟んだ前後1週間を「家族の週間」として全国各地で関連イベントなどを毎年企画していくと発表した。
子どもを安心して産み育てられる社会や家族の大切さを国民に改めて認識してもらうため、今年度から始める「家族・地域のきずなを再生する国民運動」の一環だ。11月は「七五三」など家族が集う行事があることなどから選ばれた。
内閣府は、関係団体や地方自治体と連携し、家族や地域のきずなの大切さを訴える大会を11月に富山、茨城で開催する。標語や手紙、メールを募集して優秀作品を表彰するコンクールや、少子化対策に関連する医者や学者らの専門家会合なども計画している。
どうせ家族と触れ合う日を作りたいのならば、日曜日を充てるような、せこいマネではなく、いっそ第三月曜日を『家族の日』として祝日にして、3連休を作ればいいのに…と考えたのは私だけでしょうか。
日本の場合、それでなくても年次有給休暇の取得率が少ないのですから、少しくらい祝日が増えても経済活動に大きな影響を与えるとも思えませんし、ただの土日ならばうやむやに過ごしてしまいがちなお父さんでも、3連休ともなれば、家族でお出かけすることを考えるかもしれません。
逆に休日が増えなければ、時の日のような単なる記念日扱いになりかねませんし、周知の意味でも問題があると思うんですけどね…。