・作者 M・W・クレイヴン
(貸金庫を襲った強盗団が、身元不明の遺体と鼠の置物を
残して姿を消した。3年後、サミット開催が迫るなか
要人を搬送するヘリコプター会社の社長が殺される。
テロを警戒した政府はポーに事件捜査を命じる。
MI5の妨害で捜査は進まない。天才分析官ティリーが
発見したデーターのおかげで犯人を追い詰めたに見えたが
・・・。二転三転する状況でポーが辿り着いた真実とは?)
・独特の感性があるがパソコン、ネットは皆目、そんな相棒の
ティリーはその分野の天才。
二人の協力で犯人を追い詰める過程がにニヤニヤ・ホーホー!
(ない分を相手に求める・・・なるほど・なるほど)
・イギリス中部が舞台の驚愕のシリーズとか?
・729ページの大作ですが、あっという間でした・
※ 「読書の秋」を「ひとあしお先」でした!
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