今日、都内の日本青年館で開催された「NTT労働組合第14回定期全国大会」に、組織内議員の一人として参加してきました。
民主党からは、まず党を代表して岡田幹事長が参加して挨拶。厳しい状況で、至らない点も多いが、民主党政権としては成果も上げながら一生懸命頑張っている。引き続き、新しい政治を作っていくためにも応援を宜しくお願いしたい、という内容の挨拶でした。
続いて、組織内・準組織内議員ということで、小宮山洋子厚生労働副大臣、鈴木寛文部科学副大臣、吉川沙織参議院議員、私の4人がステージ前に並んでひと言ずつ挨拶。最後に、横路衆議院議長が全員を代表しての挨拶に立たれました。
私は、まず全国の皆さんの日頃からのご支援にお礼を。そして、この一年間、ICTタスクフォースの取り組み、光の道関連三法案への取り組み、東日本大震災の復旧・復興に向けた取り組みなど、短期間ながら多くの取り組みを仲間の皆さんと連携しながら進めてきたことをご報告。最後に、今ほど「つながって、ささえあう社会」が必要な時はなく、これからも引き続き、その実現に向けて努力を続けていく決意を述べさせていただきました。
ところで、先日マニラでご一緒した加藤委員長も、委員長挨拶の中で私のキャッチフレーズを引用してくれてましたね。大震災に際して、UNI加盟組織をはじめとする海外の多くの友好組織から直接・間接の支援が寄せられたことに触れて、「本当にグローバルにつながって、 支え合っていることを実感しています」と。
そう、まさにこれからは、世界の仲間たちともつながって、ささえあっていくのですね！