昨日の夜、松江で小学校のミニ同窓会があって、私も参加してきました。
小学校は、松江市立・内中原小学校で、クラスは6年4組。実は、去年の7月、卒業して31年振りの同窓会をやったんですね。その時、同級生40人中19人が集まって、当時の担任の先生も交えて旧交を温めたんです。ほとんどが同じ中学校にいっていますし、同じ高校に行った面々もいますが、中には小学校卒業後に疎遠になってしまった同級生もいて、そんな友人との31年振りの再会は本当に感動的でした。その時に「また機会があったら集まろうよ！」と約束し合っていて、それで今回、また集まった訳です。
ちなみに、その同窓会の時の一番のハイライトは、担任の先生（斉藤先生です！）が持ってきてくれた「卒業記念品」でしたね。私は全く覚えていなかったのですが、卒業時に、生徒全員でエプロンに寄せ書きをして先生に贈っていた（らしい）のです。先生がそれを持ってきて見せてくれたのですが、私たちの期が贈ったものを大切にまだ持っていてくれたことに感動しました。しかも、みんなの名前をまだ覚えてくれていたんですよ！ 凄いことですよね。そうそう、私のメッセージはちゃんと、ど真ん中の一番いいポジションに書かれていました（笑）。
ということで、昨日の夜のはミニ同窓会。集まったのは11人。でも嬉しいですよね。お盆で帰省した私に都合を合わせて、この忙しい時期に集まってくれたんですから。31年前からほとんど変わっていない顔もあれば、随分と変化（成長？）を遂げた顔もあって、それを眺めているだけでも面白い！ ちなみに、私の顔は・・・あまり変わってない（成長していない？）方かな。同級生の皆さん、どうだったでしょう？
それにしても、卒業してから30年以上たった今、小学校の同級生たちとこうして集まって、近況を報告し合い、励まし合えるって、いいですよね。特に、松江を離れて長く、ずっと疎遠になっていた私なんかをすっと受け入れて、応援してくれる温かさ。これからも、大切につながっていたい仲間たちです。