遊一改め入船亭扇蔵、出演情報。 

2015年3月、扇蔵を襲名しました。タイトルは、今も仮です…。

光るの後

2007年04月16日 | 寄席
15日。 午前、着物の展示場へ。 小紋と夏物を一反ずつ、今まで持ってなかった色を購入。 もちろん赤札狙いです。

午後、“黒門亭・光る二つ目の会”、代演。

  市朗   「狸の札」

  志ん八  「蛙茶番」

  遊一   「干物箱」

  喬之進  「そば清」

  朝太   「火焔太鼓」


一緒に前座をやった人間だけなので(前座さんは除く)、和やかな楽屋。 そのかわり、高座がちと厳しかったかも。

終演後、みんなで高座を片付ける。 前座時代を思い出します。 その後、香盤が一番上でトリを務めた兄さんに、ラーメンをご馳走になる。 これも、前座の時と変わらない。 変わったのは、全員が全部入り(チャーシュー・玉子・ねぎ等)を食べたこと。 前座より、少しだけ偉くなった気がしました。 ご馳走になってるけど…。

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2 コメント

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着物、楽しみです (とうこ)
2007-04-16 22:48:20
 落語家さんの着物は、落語のほかの楽しみでもあります。男の人で、着物というのはとても素敵ですね。
私も、落語には着物で行こうと思っているのですが雨女でして、なかなか・・・。 
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とうこ様 (遊一)
2007-04-17 21:41:40
いつも日暮里の会で、ネタ下ろしと共に、着物も下ろしてます。 

寄席や落語会に、着物のお客様がいらっしゃると、風情があってイイですよね。 お天気の時は、ぜひお着物で!
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