ご来場御礼

５日。　『船橋スクエア寄席』。　船橋駅を降りると、尋常ではない暑さ。　道行く人にティッシュを配る方、大変そうです。　宣伝の団扇を配る人、辛かったんでしょう、みんなに２本ずつ渡してました。


　　小きち　　「初天神」

　　遊一　　　「悋気の独楽」

　　白酒　　　「鰻の幇間」


移動。　はさみ込み。　さくらんぼの仕込み。

　『日本演芸若手研精会・葉月公演』は、３００回記念で、柳家三三兄さんの真打披露公演でした。
　

　　春夢　　　「味噌豆」

　　朝之助　　「武助馬」　　　

　　小駒　　　「紙入れ」　　　

　　三之助　　「青菜」　　　　

　　柳家三三真打昇進披露口上　（三三・朝之助・遊馬・三之助・小駒・喬四郎・遊一）

　　遊一　　 「大師の杵」

三三　 　「船徳」　　　　


久しぶりの口上の司会、緊張しました。　幕が上がった時の拍手の量と時間が、三三兄さんへの期待の表れだと思います。　司会とは言え、真っ先に頭を上げ、チョイ焦る。　楽しくて、温かい口上。　その直後が、私の高座。　上がり時間が、降りる時間を過ぎてました。　そんな訳で、だいぶ噺を端折りました。　真打の時間を確保するのが、ヒザの役目かと…。　踊りは、またの機会に！

だいぶ、酩酊。　明日は、圓朝まつりです。