遊一改め入船亭扇蔵、出演情報。 

2015年3月、扇蔵を襲名しました。タイトルは、今も仮です…。

打ち上げは続く

2006年07月06日 | 寄席
4日。 朝、師匠宅へ。 また、掃除で汗ダク。 夕べの酒を排出する。

浅草演芸ホール・夜の部。 一週間ぶりの落語は、「金明竹」の後半を。

その後、築地本願寺寄席へ。 ネタ出しで「干物箱」。 温かいお客さまで、出演者一同が熱演! スタッフの方々と軽い打ち上げの後、三之助兄さん・小権太兄さんと重い打ち上げ。 旨いホルモンをいただきましたよ。 2時前には帰宅したはず。

5日は8時起床。 私の目覚ましは、テレビです。 いつもなら、小倉さんのトークで覚醒するんですが、様子がおかしい。 テポドンでした。

10時に日暮里駅。 多摩カレッジの皆さんと、雨中を歩く。 駅前の道灌像を見て、ねぎし三平堂へ。 正蔵師匠のおかみさんはじめ、一門の師匠方にお世話になりました。 展示品を興味深く、拝見させて頂く。 こういう機会でないと、見られませんから。 
三平師匠の真打披露って、昼夜興行だったんですね。 昼夜でトリ、もちろん口上に並ぶ幹部は、大看板ばかり。 もう少し見たかった…。 根岸・お行の松や大音寺前など、噺に縁のある所を案内して解散。

浅草演芸ホールの出番。 浅草が近かったので、多摩カレッジの方たちが来て下さる。 今日は、「たらちね」。 楽屋で、師匠方から「太ったろ??」との声が複数あり。
終演後、中日の打ち上げへ。 5日は師匠の誕生日でした。 大先輩の師匠方から、貴重な話や面白い昔話を聞くことができました。 3時に帰宅。

※画像は、初代お行の松です。