「第13回 春の大北海道展」 に行ってきました

■ＪＲ名古屋タカシマヤ　　名古屋市名駅　2018.3.8

　　　

　　　　ＪＲ名古屋タカシマヤ　１０階　催会場
　　　　第１弾　３月７日（水）→ 13日（火）
　　　　第２弾　３月14日（水）→ 19日（月）

うちの娘が　『大北海道展』　に行ってきました。



北菓楼の　「パティシエのまかないソフト」は、
「大きくて食べがいがあったなあ～　メチャ美味しかった。　お父さんも食べたい」

家には、　「いちごチョコバウム」　を買ってきました。




娘が、この北海道展に出かけた一番の目的は、この　「越冬インカのめざめ」　を手に入れることでした。
娘は、「インカのめざめは、甘くて美味しく、煮崩れしないからいいんだよ。」と言っています。



　　【インカのめざめ　越冬長いも　越冬北あかり】


お店の方は、「この越冬長いもはすごく美味しいので、半分だけ買っていった人も、すぐに又、一本買いに来るよ」と言っていたそうです。
さてさて、我が家はどうなりますか。

「大根と牛薄切り肉の韓国風炒め」 を作ってみました

■大根と牛薄切り肉の韓国風炒め　　坂田阿希子　　2018.3.8

料理に挑戦してみました。
目的は、酒のお供です。

　　　　　　　　きょうの料理　2018年１月号
　大根と牛薄切り肉の韓国風炒め／講師 ： 坂田阿希子



　　大根と牛薄切り肉の韓国風炒め／材料と作り方

この料理のポイントは、「牛肉」「大根」「生しいたけ」と別々に炒めることです。
甘酢じょうゆを合わせていただきます。
美味しかったです。

「かき小屋百蔵」 焼かきの旨さ満喫

　■　かき小屋百蔵　　名鉄岐阜駅前店　2018.3.7

呑み友達から、新鮮な牡蠣が食べられるから、是非行ってこいと言われていた　『かき小屋百蔵』　さん。

うちのＫさんがお友達と会食ということで、娘と外で食事をすることになりました。
娘も一度行ってみたいと言っていたので、ちょうど良い機会です。

電話での予約時、「カキの食べ放題」のご注文は、数日前までにご連絡下さいとのことでしたが、初めての訪問なので様子がよく分かりません。
そこで席だけの予約にしました。



先ずは、「いろいろな産地の牡蠣を食べ比べてみよう。」　と言うことになりました。
注文したのは、　「焼かき　三種盛りダブル」。



お酒を飲みながら、牡蠣が焼けるのを待ちます。
「十四代　グラス」「磯自慢　グラス」をいただきました。
時々、牡蠣が威勢良く、バッチン、バチンと爆ぜます。

牡蠣を焼いている時は、何かワクワクしますね！



よ～く焼いて食べました。　絶品です。お酒が進みます。
係の女の子が、　「生でも食べられる牡蠣ですから」　と言っていたのは、「焼き過ぎですよ」とのシグナルか？
ぼくは、しっかり焼くのが好きなのです。　ハイ。



次は、　「牡蠣のアヒージョ」　をいただきました。



中身を食べ終わった後、残ったスープにご飯をいれて、　「ガーリックライス」　にしました。

「海鮮浜焼きセット」　もいただきます。




新鮮な牡蠣と海老、蛤、美味しくいただきました。
海のない岐阜で、こんなに新鮮な魚介をいただけるなんて驚きです。
スタッフの方もすごく親切です。

次は、Ｋさんを誘って来ます。
家族で来たときは、当然「食べ放題」ですよね。


　　　　　『　かき小屋百蔵 　』

　　住所　岐阜市長住町１丁目15-2
　　TEL　(　058　)　201　－　2777

「東京とんかつ キララ」 さんで、牡蠣フライを

　■　キララ　　ＪＲ岐阜駅アクティブＧ　2018.3.6

昨年の今頃は、『岐阜会館』さんで、好物の「牡蠣フライ」をよく食べていたことを懐かしく思い出します。
岐阜会館の敷地は、今はきれいに整地されて建物の跡形もありません。さびしい限りです。

岐阜駅のアクティブＧをふらふらしていたら、「カキフライ」の張り紙を見つけました。
どうも「とんかつ専門店」のようですが、入ってみることにしました。



昼食のお客さんが、次々にやってきます。人気店のようです。
「とんかつがよかったかなあ」、と一瞬思ったのですが、それでも２、３割は牡蠣フライの注文のようで安心しました。

　　　　牡蠣フライ、ぼく一人ではありません


大ぶりのぷっくりとした牡蠣フライです。
付いてきたタルタルソースでいただくより、お店自慢の特製ソースでいただく方が、ぼくの好みでした。

　

　　　　　　　　東京とんかつ　キララ

トンカツは、グラム数で注文できるようです。
美味しそうだったので、次は「トンカツ」にします。

　　　　　　　　　　『　東京とんかつ 　』

　　　　住所　岐阜市橋本町1-10-1アクティブＧ　2F
　　　　TEL　(　058　)　269　－　4101

「湖の男」 見ずして信じる者に幸あれ

■湖の男／アーナルデュル・インドリダソン　　2018.3.5

　　　　2018年版　このミステリーがすごい！
　　　　海外篇　第15位　湖の男

　　　　YOMIURI ONLINE　2017.11.13


アーナルデュル・インドリダソンの　『湖の男』　は、15位とは思えない面白さだった。
暗く、地味で派手さのないミステリだが、ぼくにはたまらなく面白く感じられた。

主人公、エーレンデュルにとって、人生は生き難い。
幼い日に経験した不幸な事故は、いつまでも頭から離れず、我が子とはそりが合わず、嫌な奴は出世し、現場での捜査は難航する。
それでも、エーレンデュルは淡淡と生きて行くしかない。
「暗がりが唯一、一番心休まるところ」、そんな人生だとしても。

　ガレージには車が二台。その限りない幸福を遮る心配事は何もなさそうだ。エーレンデュルはニエルスほど幸福と成功を独り占めしている人が他にいるだろうかと思うこともあった。ニエルスほど怠け者で捜査官にふさわしくない人物は他にいないのに。どんなに私生活で成功しても、エーレンデュルは彼に好感がもてなかった。

シグルデュル＝オーリには、夜遅く電話がかかってくる。

　「悪いな、いつも電話してしまって」と電話の声。
　一瞬迷ったが、やはり切ってしまった。すぐにまた呼び出し音が鳴り始めた。

　「ああ、腹が立つ！」と言いながら、彼は受話器を取りあげた。
　「切らないでくれ」という男の声がした。「ほんの少し、あんたと話がしたいだけなんだ。あんたとはよく話ができるんだ。うちに知らせをもってきてくれた最初のときから｣
　「おれは……、あんたの救世主じゃない。ちょっと、やりすぎだよ、これ。やめてくれと言ってるんだ。あんたを助けることはできない。恐ろしい偶然の重なりだった。それがすべてだ。あんたはそれを受け止めなくちゃならないんだ。納得しなくちゃならないんだよ。じゃあ！」
　「ちょっと待て。あれは偶然だったということは理解している」男は言った。「だが、おれがその偶然を作り出したんだ」

男は、悲惨な交通事故で、妻と娘を亡くしていた。
その悲しい知らせを男にもたらしたのが、警察官のシグルデュル＝オーリだった。
それ以来、男は電話をかけてくるようになった。

　「その男か、妻と子どもを亡くしたというのは？」
　「なんだか知らないけど自分でこしらえた理由をでっち上げて、自分を責めているんです。他人の話を聞こうともしない。」

　あんたのためにおれができることは何もない。あんたの救世主じゃないんだ。牧師に電話してくれ」

　「おれの言っていること、わかるか？」
　「ああわかる。だが、なんの助けにもならない」
　「そうかい、すきにすればいい。もう切るぞ」
　「ありがとう」

ふたたび、夜の夜中に電話のベルは鳴る。
話さずには、誰かに語りかけずにはいられない暗い人生。そんな話、聞かされても......
優しさとどうにもならない悲しみと微苦笑が、このミステリにはあります。

様々な人生が語られている。

　未来への期待に胸が弾んだ。いよいよ自分の足で立ち、人生の舵を取るのだ。この先何が起きるかまったく予測がつかなかったが、両手を広げて受け止めるつもりだった。

　誰もが新しい自由な世界の実現を切望していた。

　当時おれたちはみんな若かった。みんな子どもだった。なぜあんなことが起き得たんだ？」

　「人はみんなそのときの状況で最善を尽くす。それしかないんだ」

　最後に彼は一人で戦うんだ。『真昼の決闘』というタイトルだ。
　最高の西部劇は西部劇の範疇を超えているものだよ。

このミステリの面白さを、訳者の柳沢由実子氏は、「訳者あとがき」でこう述べている。

　第三作の『声』を翻訳してから二年以上も経っているので、読者に忘れられてしまっているかも知れないと心配しつつ、今回も作者アーナルデュル・インドリダソンの筆力に引っ張られて、夢中で翻訳した。

手放しで面白いミステリでした。　読んで良かった。

　　　　『　湖の男／アーナルデュル・インドリダソン
　　　　　　　　　　　　　　　　　／柳沢由実子訳／東京創元社　』

春に、嵐は似合わない。 株価も穏やかな上昇を願う

　３月２日
　日経平均　２万1181.64円(－542.83円)
　TOPIX　1708.34(－31.86)
　出来高　16億0100万株
　長期金利(新発10年国債)　0.065％（----）
　１ドル＝105.73円（1.07円高）

　２月26日　　２万2153円　　12億4254万株　２兆2469億円
　２月27日　　２万2389円　　13億2910万株　２兆6299億円
　２月28日　　２万2068円　　15億4229万株　２兆9369億円
　３月 １日　　２万1724円　　15億1848万株　２兆7893億円
　３月 ２日　　２万1181円　　16億1000万株　３兆0235億円

■株探ニュース　2018.3.3

今週の株式市場は、米株安と円高に翻弄され日経平均株価は週末にかけた３日間の下げ幅が1200円を超え、再び大波乱となった。

日経平均株価は、前週比711円(3.25％)安の２万1181円と３週ぶりに急反落して取引を終えた。
週間の値幅は1413円と前週の526円から急拡大し、２月第２週の急落時に記録した1888円に迫る大きな振れとなった。

週初の２月26日は前週末にＮＹダウなど主要３指数が揃って上昇したことを受け、大きく買い先行となり日経平均は大幅続伸し、２万2000円台を回復した。

28日は前日のパウエルFRB議長の議会証言で利上げ加速の可能性が示唆されて米株が大幅安となったことを受け、４日ぶりに急反落した。
３月１日は前日に米株が大幅続落したことに加え、為替市場で円高方向に振れたことが嫌気され、主力株が総崩れとなり大幅続落した。

週末の２日は中国との貿易摩擦激化が懸念され前日の米株が大幅に３日続落したことに加え、急速に円高が進んだことが嫌気され、リスク回避の売りが加速。
日経平均は大幅に３日続落し、３日間の下げ幅は1200円を超えた。

２月26日(月)　 大幅続伸・２万2000円台回復、米株高で買い優勢
　　　　　　　　　日経平均 22153.63(＋260.85)　売買高12億4254万株　売買代金２兆2469億円

２月28日(水)　４日ぶり急反落、米株安受け利益確定売り優勢
　　　　　　　　　日経平均 22068.24(－321.62)　売買高15億4229万株　売買代金２兆9369億円

３月１日(木)　大幅続落・一時400円超安、米株安や円高などを嫌気
　　　　　　　　　日経平均 21724.47(－343.77)　売買高15億1848万株　売買代金２兆7893億円

３月２日(金)　大幅に３日続落・一時600円超安、米株安と円高でリスク回避加速
　　　　　　　　　日経平均 21181.64(－542.83)　売買高16億0100万株　売買代金３兆0235億円

朝日新聞　2018.3.2
■東証､一時420円超下落

１日の東京株式市場は、前日に米国株が続落したのを受け、日経平均株価が一時420円超値下がりした。
終値は前日より343円77銭（1.56％）安い２万1724円47銭。
米市場の荒い値動きから、市場の混乱再燃への警戒が高まっている。

２月28日の米ニューヨーク市場では、ダウエ業株平均が約380ドル下げた。
この流れを受け、東京証券取引所でも機械など８割の銘柄が下落した。
日経平均はこの２日間で660円超下落。

２月上旬の米ダウ平均の急落以降、２万2000円前後で足踏みしている。
一方、１日の東京債券市場では、長期金利の指標となる満期10年新発国債の流通利回りが、約３カ月ぶりの低水準となる0.035％まで下落（債券価格は上昇）した。

朝日新聞　2018.3.3
■来週の市場は／日欧の金融政策に注目

来週の東京株式市場は日本と欧州の金融政策が注目される。
米国の保護主義的な通商政策への警戒感が強まっており、日経平均株価は２万1000円台を維持できるかが焦点だ。

来週は日銀が８、９日に金融政策決定会合を開く。
現行の大規模な金融緩和策を据え置くとの見方が優勢だ。
一方、欧州中央銀行（ＥＣＢ）は８日に理事会を開催し、ユーロ圈の金融政策を議論する。
大量の国債などを買い入れる量的金融緩和や、マイナス金利政策を続ける現状から正常化につなげる道筋を、ドラギ総裁がどう説明するかが注視される。　（共同）

　　春に、嵐は似合わない。
　　暖かく、やわらかな陽ざしが似合っている。
　　穏やかな株価の上昇を願う。

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　　　　朝日新聞　2018.3.1
　　　　キャベツ・白菜　今月も高値
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農林水産省は28日、天侯不順による白菜やキャベツの高騰が３月も続くとの見通しを発表した。
関東などの主産地が低温で生育が進まず、出荷量が減っているという。

農水省が価格見通しを毎月発表している14品目の野菜のうち、大根、ニンジン、白菜、キャベツ、ネギ、レタスの６品目は、26日の東京都中央卸売市場で平年より２割以上高い水準だった。
このうち白菜とキャベツは３月も高値が続きそうだという。

大根も高値が続くが、３月後半は水準が下がる見通し。
一方、ネギは３月前半に、レタスとニンジンは３月後半に「平年並みに戻る」としている。

農水省は、毎週調べている野菜の小売価格（全国平均）の２月19～21日分も発表。
キャベツが平年の2.42倍、白菜が2.37倍、大根が2.08倍、レタスが1.78倍。
キャベツと大根は１月に２倍を切ったが、再び上昇している。　（山村哲史）

「ル・バニーエ」 さんのケーキでひな祭り

■ル・バニーエ　　瑞穂市　2018.3.3

今日は、　『桃の節句』　です。

我が家では、雛段を出すのが大変になったので、小さな可愛らしいお雛様を部屋部屋に飾って祝っています。

夜は、お寿司と　『ル・バニーエ』　さんのケーキを美味しくいただきました。



　　　　雛ショート
　　　　ロートンヌ
　　　　サンマルク
　　　　フレジェ
　　　　ルージュ・エ・ピスターシュ

Ｋさんは、自分のご褒美に好物の　「ショコラオランジュ」　を、忘れません。



　　　　　　　『　Le Vanillier　（ル　バニーエ） 　』

　　　　　　住所　岐阜県瑞穂市馬場春雨町2-46-1
　　　　　　TEL　(　058　)　327　－　7232

■力寿司　　岐阜市　2018.3.3

『力寿司』　さんの「おまかせ」です。



美味しいお寿司でした。



　　　　　　　　　　　　『　力寿司 　』

　　　　　　　住所　岐阜市鏡島南1-6-48
　　　　　　　TEL　(　058　)　253　－　5720

「京繁」 さんでお昼をいただきました

■京繁　　岐阜市　2018.3.3



陽ざしのなかに、春の暖かさが感じられる今日この頃ですが、吹く風は強く、寒さが足踏みをしています。
そんな昨日、うちのＫさんと二人して　『京繁』　さんにランチに行ってきました。

　　　　　　　　　　　　　　【ヨモギ豆腐】


　　　　　　　　　　　　　　　　【八寸】


　　　　　　　　　　　　【まぐろのお造り】


今日の鮪は、何時もよりも美味しかった。

　　　　　　　　　　　　　　　【呉豆腐】


　　　　　　　　　　　　　【野菜の天ぷら】


カリッと揚がった、美味しい野菜の天ぷらです。

　　　　　　　　　　　【蒸し寿司とお吸い物】


蒸し寿司でした。
美味しくいただきました。
お吸い物の旨さに感激しました。

　　　　　　　　　　　　　【苺のデザート】


料理の構成は変わりませんが、しばらくすると食べたくなるのが京繁さんのランチです。
ぼくたちと同じ思いのお客さんも多いのでしょうか、今日も満席でした。
もうすぐ春の野菜が、顔を出します。
「野菜天」　楽しみに、また来ます。

　　　　　　　　　　　　　　『　京繁　』

　　　　　　　　　住所　岐阜市鷹見町27
　　　　　　　　　TEL　(　058　)　264　－　6622

「和風洋食 とん亭」 さんのお弁当

■とん亭　　岐阜市　2018.3.2

今日は、　『とん亭』　さんのお弁当です。
いただいているお弁当の中では、一番大きいお弁当です。



豚肉の焼肉、鶏の唐揚げ、メンチカツなど食べきれない内容の豪華なお弁当です。



お腹いっぱい、美味しいお弁当でした。




　　　『　和風洋食　とん亭 　』

住所　岐阜市栄新町3-125　仁科ビル1階
TEL　(　058　)　294　－　4764

「チーズチキンソテー」 を作ってみました

■チーズチキンソテー　　　2018.3.1

ぼくにとって、柄にもなく本格的な料理に挑戦してみました。
目的は、酒のお供です。

　　　　きょうの料理　2017年12月号
　　チーズチキンソテー／講師 ： ほりえ　さわこ

電子レンジとフライパンで、　「柔らかジューシーなチーズチキンソテー」　を、ぼくでも簡単に作ることが出来ました。



　　　　　　チーズチキンソテー／材料と作り方

■チーズチキンソテーの蒸し汁を使ったスパゲッティ・ナポリタン　　　

チーズチキンソテーの蒸し汁を使って、ついでに　「スパゲッティ・ナポリタン」　も作ってしまいました。

やってみれば、スパゲッティもさほど難しくはありません。

世のおじさん方よ、あなたも挑戦してみてはいかがですか。