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ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
好きなことを、心から楽しもうよ。
しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

ぎふ初寿司さん、敷紙のデザインを一新されました?

2017年01月11日 | 食は文化だ
ぎふ初寿司 劇場通り店    岐阜市日の出町 2017.1.11

ぎふ初寿司さん、敷紙のデザインを一新されましたか?

斬新で魅力的なデザインに驚きました。




昨年の暮れ、柳ヶ瀬に買い物に行ったついでに、岐阜高島屋の前の
ぎふ初寿司 劇場通り店』 さんにランチに行ってきました。

その時、テーブルの上に載せてある、お鮨の下に敷く紙のデザインが以前とは変わっているような気がしました。
いいよねえ、このデザイン。

さて、今回もお鮨のお伴は、『而今』です。
少々値段は張るが、この旨さに我慢。



前菜が来て、お鮨をいただきました。





   『 ぎふ初寿司 劇場通り店  』

   住所 岐阜市日の出町2-8-7
   TEL ( 058 ) 264 - 5606

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2017年春、はなざかりで華やかに!

2017年01月09日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
はなざかり ひやおろし    岐阜県八百津町 2017.1.9

2017年の春は 『はなざかり』 で華やかに!



       純米吟醸 はなざかり
       ひやおろし 28年9月製造


    原材料名/米・米麹
    原料米/ひだほまれ100%
       /岐阜県産米100%使用
    精米歩合/55%
    アルコール分/15度以上16度未満
    花盛酒造(岐阜県八百津町)



    裏ラベルより............

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  一夏を越し熟成したお酒を
     生詰めしました。
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旨いお酒だと思いましたが、「ひだほまれ」のもつ"米の甘さ"を、
もう少し、ぐぐっと。
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1年は短いようで長いから!

2017年01月08日 | 捕らぬ狸の経済


 1月6日
 日経平均 1万9454.33円(-66.36円)
 TOPIX 1553.32(-2.36)
 出来高 18億6189万株
 長期金利(新発10年国債) 0.055%(変わらず)
 1ドル=116.25円(0.31円安)


 1月4日  1万9594円  23億7573万株 2兆6851億円
 1月5日  1万9520円  20億4638万株 2兆4359億円
 1月6日  1万9454円  18億6189万株 2兆3537億円

朝日新聞 2017.1.5
東証479円高 2万円に迫る
大発会 4年ぶり上昇 米景気期待


年明け4日の東京金融市場は「円安・株高」で幕を開けた。
「大発会」の東京株式市場は米国の景気拡大への期待が強まり、日経平均株価は2万円にあと一歩と迫る幸先のよいスタートとなった。
だが、市場の先行きについては、海外リスクを指摘する声もある。

日経平均の終値は4営業日ぶりに上昇し、前年末より479円79銭(2.51%)高い1万9594円16銭。
一昨年12月7日以来、約1年1カ月ぶりの高値をつけた。
大発会の日の値上がりは4年ぶりだ。
SMBC日興証券の太田千尋氏は「米景気の拡大で円安に振れやすいとみた海外勢が、日本株を買いにきている」と指摘する。


2016年は、さんざんな出発だった。

 2016年1月5日 1万8374円
 2016年1月8日 1万7697円
 2016年1月15日 1万7147円

2017年、日経平均株価は大発会で終値で、479円高をつけた。
全面高で好調な滑り出しが出来てよかった。
ぼくの得た情報では、年末の日経平均株価予想は、テクニカル的みると、高ければ2万5000円、大方の予想では、2万2000円~5000円としていた。
この通りになれば良いのだが、1年は短いようで長いからなあ。

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     朝日新聞 2017.1.4
     経済成長ゼロは悪なのか

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いつしか「経済成長」は私たちにとって当たり前のものになっていた。
だが、それは永遠のものなのだろうか。 (編集委員・原真人)


社会思想家の佐伯啓思・京都大名誉教授によると、国家が成長を必要としたのはもともと冷戦期に資本主義陣営が社会主義陣営に勝つためだった。
「それだけのことにすぎない。
なぜ成長が必要なのかという根源的な問いに、経済理論には実は答えがないのです」

冷戦が終わったあとも成長への渇望だけが残った。
むしろ成長の限界や弊害について、以前より語られなくなったのかもしれない。

1970年代初頭、世界の科学者や経済学者たちが集まる民間組織ローマクラブがまとめた報告書『成長の限界』は、経済成長を謳歌する人類への警告だった。
人口が増え、先進国経済が膨張しすぎると、資源の使いすぎや環境悪化などからいずれ限界が生じる、という問題だった。

いつしかその問題意識は薄れ、成長信仰だけがひとり歩きしはじめた。

佐伯氏は「ローマクラブが指摘した問題の重要性は今も変わらない。
これから無理矢理市場を膨張させ、成長させようとする試みは競争や格差を激しくして、人間にとってますます生きにくい社会にしてしまうのではないか」と話す。


  低成長の容認 社会に変化の兆し

博報堂生活総合研究所の定点観測調査によると、「日本の現状はこの先も、とくに変化はない」と見る人は昨年54%で、9年前より22ポイントも増えた。
さらに身の回りで「楽しいことが多い」人が増え、「いやなことが多い」人は減った。

 同総研の石寺修三所長は「人々の意識が定常社会を前向きに受け止めつつある変化がはっきり示されている。
いわぱ『常温』を楽しむ社会です」と話す。

いま世界が直面する低成長が「成長の限界」を示すものかどうかは、はっきりしない。

成長の鈍化はむしろ経済活動の「正常化」を意味しているのかもしれない。
少なくとも成長は「永遠」だと思わないほうがいい。

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象牙色の嘲笑 新訳版

2017年01月07日 | もう一冊読んでみた
象牙色の嘲笑 新訳版/ハヤカワ・ミステリ文庫   2017.1.7

 ほんとにおかしいのはね
 愛している相手は絶対にこっちを愛してくれないってこと。
 こっちを愛してくれる人、そういう人たちはこっちが愛せない。


長い人生のなかで、いやというほど見聞きしてきましたよね、この真実。
ここに、未練が加わると、もう大変、地獄ですね。
身もこころも、ぼろぼろだよ。


 「訳者(片割れ)によるあとがき/松下祥子」

 本書が出版された一九五二年といえば、ミッキー・スピレインが超ベストセラー作家として君臨していたころだ。
 マクドナルドの伝記でトム・ノーランはこの時代の出版状況に触れ、スピレインの荒っぽい私立探偵小説が何百万部と売れまくっていて、ハメット=チャンドラー系の洗練された作品を買うような読者の多くが怖気づいて書店に寄りつかなくなった、と書いている。
 出版社から『象牙の嘲笑』にはもっとアクション場面を加えたほうがいいと指摘され、修正を試みたこともあったが、最終的にはマクドナルドが説得して、出版社はバイオレンスはスピレインに任せ、マクドナルド本はもっと文学のわかる読者に売っていくと決めたという。


 マクドナルドは「(彼を創造したとき)私はアーチャーそのものではなかったが、アーチャーは私だった」と「ボヴァリー夫人は私だ」と言ったフローベルにならった表現をしている。

 あとがきを読む楽しさは、このような説明が読めることです。

 「やれやれ、自分の人生だもの、すべてを含めて生きていくしかないわね。さてと、時間を無駄にしているわ。私が言うとおりにやってくださるの、それ以上でもそれ以下でもなく?」

 街の上流地区から脱走してきた数人は、酒にいつもの自分を溺れさせて、別人に生まれ変わる

 なにをするときでも優しく、ほとんど後悔するような仕草で、行動とはすなわち危険なギャンブルだとでも思っているようだった。


このような詩的な文章を作品中の随所で拾うことが出来ます。

 『 象牙色の嘲笑 新訳版/ロス・マクドナルド/小鷹信光・松下祥子訳/ハヤカワ・ミステリ文庫 』
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たか田八祥 さんのお弁当!

2017年01月06日 | お弁当/岐阜/
たか田八祥     岐阜 2017.1.6

岐阜では、一番の老舗料亭 『たか田八祥』 さんのお弁当をいただきました。



見た目も華やか。
文句なしに美味しい。
さすがに、たか田八祥さんの味です。



牛蒡の香り豊かな「炊き込みご飯」、旨さ抜群。

     たか田 八祥
     TEL (058) 262-1750


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おせちの後は.....!

2017年01月05日 | ゆめ未来
お正月の3日間は、お雑煮とおせちを堪能しました。
そろそろ何か、別の美味しいものが欲しくなるころです。

我が家では、毎年、「西京漬け」と「ローストビーフ」を用意します。

今年も西京漬けは、『築地吟海』さんです。
ひとつが、80gと切り身が大きめなのが気に入っています。
以前、『なだ万』さんの品を取り寄せましたが、ここも一切れ80gで美味しかったです。



食べ方が書いてあります。
焦がさずに焼くのが、なかなか難しい。



ローストビーフは、ここ数年は『資生堂パーラー』さんの品を取り寄せています。
グレービーソース付きです。



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2017年 お正月 楽しく過ごされましたか!

2017年01月04日 | ゆめ未来
お正月の3日間は、春の陽気に恵まれました。
皆様、楽しく過ごされたことと思います。

我が家では、『美濃吉』さんのおせちを取り寄せ、蟹と『九平次』と『男山』に酔い、のんびりとしたお正月を過ごしました。







春のような陽気に誘われて、鏡島の弘法さまに新年のお願いに行ってきました。

弘法さまで、楽しいお地蔵様に出会いました。



大願地蔵さま です。
この歳になると、「大願」といっても、お願いすることとはささやかなことです。
 「家族の健康」と「娘の幸せ」。
もうひとつ、ぼくの大好きな仏様、ご挨拶は忘れない。
 「大聖歓喜天」さま。
2017年 「ゆめ」のお願いは。

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30日、大納会の日経平均株価の終値!

2017年01月03日 | 捕らぬ狸の経済


 12月30日
 日経平均 1万9114.37円(-30.77円)
 TOPIX 1518.61(+0.22)
 出来高 16億6786万株
 長期金利(新発10年国債) 0.040%(+0.005)
 1ドル=117.10円(0.74円安)


 12月26日  1万9396円  14億4186万株 1兆6302億円
 12月27日  1万9403円  17億4965万株 1兆8354億円
 12月28日  1万9401円  13億1143万株 1兆5591億円
 12月29日  1万9145円  22億4914万株 2兆0796億円
 12月30日  1万9114円  16億6786万株 1兆7125億円

■ 30日の大納会は
大納会の日経平均株価の終値は、前日比30円77銭安の1万9114円37銭となった。
前年末終値に比べ80円66銭(0.4%)高と、5年連続の上昇で1年の締めくくりとなった。
5年連続の上昇はバブル後では最長で、1978~89年に12年続いて以来となる。
年末の株価としては96年以来20年ぶりの高さだ。
東証1部の時価総額は前年比で約11兆円減ったが、560兆円強と過去3番目の高水準だった。


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     朝日新聞 2016.12.31
     大納会 終値5年連続上昇
     バブル崩壊後 最長

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株価の年末の終値が、バブル崩壊後で最長となる5年連続の上昇となった。
東京証券取引所で30日、年内最後の取引と締めくくりの大納会があった。
日経平均株価の終値は1万9114円37銭で、昨年末の終値を上回り、20年ぶりの高値をつけた。

今年は申年で、株式相場の「申酉騒ぐ」の格言どおり荒れ模様だった。
中国経済の減速懸念に始まり、英国の欧州連合(EU)離脱決定も続いて株価は大幅に下落。
日経平均は1万5000円を下回った。
その後、日本銀行が上場投資信託(ETF)買い入れ増額で株価を下支えし、米大統領選後は経済政策への期待から「トランプ相場」で盛り返した。

為替は、年初は1ドル=120円ほどで推移していたが、低リスクとされる円買いが進行し、英EU離脱決定の6月には1ドル=99円と円高に振れた。
年末に向けては米景気拡大への期待からドル買いが加速し、30日午後5時時点では1ドル=117円10~12銭と、年初の水準に近づいた。


  中国は12.3%下落



中国の株式市場は30日、代表的な上海総合株価指数が3103.64ポイントで今年の取引を終えた。
2015年末比で12.3%の下落。
下落率は11年以来の高さで世界の主要市場で最大だった。

年初に経済の減速懸念が高まり、株価変動を制限する「サーキットブレーカ」がかえって市場の動揺を引き起こし大きく下落。
その後は上昇基調だったが、完全には取り戻せなかった。

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2017年お正月、娘にプレゼントされた九平次!

2017年01月02日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
醸し人九平次  human    愛知県名古屋市 2017.1.2

昨年の暮れ、愛娘が『醸し人九平次  human』をイタリア産「カラスミ」(成城石井で)を添えてプレゼントしてくれました。
お正月に開けました。



      醸し人九平次 human
   純米吟醸・山田錦・精米歩合45%


   原材料名:米(国産)・米麹(国産米)
   精米歩合:45%
   山田錦 100%使用
   アルコール分:16度
   萬乗醸造(名古屋市緑区大高町)



    男でも女でもない。ヒューマン。
      国境・隔たりを越えたい。
  そんな日本酒になるように、ヒューマン…。


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  皆様の食のシーン・テーブルが、この品と対話して頂くことで、
  より一層楽しく相乗されることを造り手として願っております。

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  【酒器】
  ワイングラスでお召し上がり頂くと、
  香り、表情を多岐に感じて頂けると思います。

  【温度】
  お召し上がり頂く品温にて表情に多様性を見せていきます。

  【相性】
  お料理の相性により楽しみ方の幅が広がります。

  【変化】
  開栓直後から時間軸と共に印象が変わっていきます。
  その変化をお楽しみ下さい。

  【保管】
  保管温度で、熟成のスピードが違って参ります。
  お手元での保管は冷蔵庫をお選び頂くと、
  複数年コンディション良き熟成を見せて行きます。

  【西暦】
  西暦は、お米が収穫された年になります。この品にて皆様
  のその年を思い返して頂くキッカケになれば幸いです。


微発泡のすごく旨い、上品な九平次でした。
ラベルは、皆同じように見えるのですが、それぞれに内容が少しずつ異なることを、今回発見しました。
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2017年のお正月は、男山で!

2017年01月01日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
男山 大吟醸    北海道旭川市 2017.1.1

2017年のお正月は 大吟醸 『男山』 に酔う。



    限定品
    大吟醸 男山


   原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
   精米歩合/40%
   アルコール分/15度
   木綿屋男山本家 男山(北海道旭川市永山)



    裏ラベルより............

  北海道の中央「大雪山系」の万年雪に発する伏流水と
  寒冷な気候風土に恵まれて仕込まれた酒です。
  穏やかな香り、まろやかで気品のある芳醇な辛口。


「日本酒らしからぬデザイン」 の口金です。
上から見ると、まるでワインのようです。



   2017年、今年も宜しくお願い致します。

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