岐阜の地酒に酔う in 岐阜 2018

■岐阜県酒造組合連合会　　　2018.8.27＝１

2018年　『岐阜の地酒に酔う　in　岐阜』　に行ってきました。


　大活躍ですが、それでも.....

８月26日、岐阜市はうだるようなすごい暑さ。
駅前の温度計は、37℃の表示。
日本酒も良いけど、こんな日はやっぱり　「冷たいビールが恋しいなあ～」　と
ぼやきながら会場に急ぐ。



受付を済ませて、すぐに気づいたことは　“お猪口の形”　が、変わったことです。


個人的には、今度の形がいいですねえ。

外人さんのような名前の「ミス日本酒」嬢の少し前置きの長い乾杯の音頭で会が始まりました。

ぼくは、今年は　「雄町」と他の酒米の違いを味わうことを目的　に参加しました。
雄町を出品した蔵は、七蔵程でしたので選択が容易でした。
当たり前のようですが、同じ蔵のお酒でも酒米の違いで味わいが大きく異なることがよく分かりました。

休憩室には、各蔵の「仕込み水」が用意されていましたが、“蔵によって水の味がびっくりするくらい違う”ことも確認できました。

連合会会長さんが、開会の挨拶で述べられていたように、皆さん「ゆっくりとたくさん呑んで楽しまれたことでしょうか」。
何か不都合なことが起きていなければよいのですが。
ぼくは、程よく呑んで「よいひととき」を楽しみました。



その後、猛暑のなかをほろ酔い加減で無事に帰宅。