ひょーけつの霊パ考察+@

ゴーストタイプ統一。時々その他趣味の話だとか

焼けよ悪戯 火炎玉シャンデラ

2012-11-10 | 霊パメンバー
土曜日も学校があるのはなかなか辛いですねー。なんて、言いたくなりましたけどまあ冷静に考えれば有難いことですよね。
高校生という肩書は留年という最終奥義でも使わない限り人生の内のたった3年間。
しかも大学と違ってごく自然に異性に触れあうことも可能。よくよく思えば恵まれていますよねー。
幸せは過ぎてからしか気付けないと言いますし、その通りだと思いますが極力高校生活、楽しんで行こうと思います。ぼっちだけどね!!!!!

どうも、ひょーけつです。 前回のゴルーグの解説記事ですが、思えば一つも下線を用いた注文が無かったですね。
それだけ使い勝手が良かったという事でしょうか。何だかんだで、現在2体ほどゴルーグの案が浮かんでおります。
ちなみに新しいシャンデラを育ててみました。これで7体目の育成になります。ですが、そのシャンデラの紹介は残りの面子の紹介を終えたのちになるかと思います。すごい!記事待ちなんて初めて!
それと、解説に力を入れて色分けしてみたりしているからか、gooブログが気を遣って再び露骨な訪問者数の鯖読みをしてきました。流石に170人とかねーよwwwwww  実際来てくれたら嬉しいんですけどねー。良ければコメントでも残していってくださいな。
ではシャンデラの紹介の方へ。


NN:もみじ
特性:貰い火
持ち物:火炎玉
性格:臆病
努力値:H252、C78、S180
技:火炎放射・シャドーボール・エナジーボール・トリック
NNは植物の紅葉から。♂のシャンデラは植物の名前から取っています。
赤く、かつ枝分かれしているあの葉っぱを見るとシャンデラに似ていませんか?

努力値は、Hは8n-1を意識して結局Hぶっぱにしたものの、よく考えればシャンデラは火傷にならないですしあんまり意識する必要は無かったですw
それでも特に考えないのであればHぶっぱでもいいのかも。最初は風船持たせてマンムーとかを意識していたので、その名残もあるのかも。
受け出しを目的とするだけあってHSにしたのですが、眼鏡運用ばかりしていた自分としては火力が寂しかったです。まあ、それでもぶっちぎった火力だったんですがw
Sは最速70族抜きというお馴染みの調整。エナボの位置をめざ闘なり地、身代わりにするならばヒードラン抜き推奨。
残りはCに振り分けました。ただ、シャンデラは無振りでも相当な火力があるのでいっそBに振るのも選択肢です。

特性は炎の身体でも貰い火でもどちらでもいいと思います。
今回はゴルーグへの鬼火などを考慮して貰い火にしました。受け出しを頻繁にやっていくなら炎の身体でもいいと思います。
最近は蜻蛉ルチェンが流行っているとききますし、相手の蜻蛉返りに合わせて火傷を狙っていけるのは大きいです。ウルガモスの炎の身体を思うと、やはり強い。

持ち物は火炎玉にしています。
バンギラス、マンムーへの交代を読んで押し付けることが出来たり、対面からパルシェンに押し付けることでほぼ確実に狩ることができます。
理想としてはこんな感じ。
デラvsパル→火炎玉押し付ける→殻を破る→ロクブラ耐える→殴り返し。
仮にドロポンを持っていたとしても奪った襷を消費して耐えることが出来るので、やはり確実に狩ることが出来ます。
その他にも持ち物がばれないという利点があるのでスカーフ偽装などをすることが出来、スカーフっぽく見せるプレイングを心掛けていると相手の誤解を誘いやすいです。まあ霰ダメなどで芝居はばれるんですがw
理想を除けば主な目的は交代で出てくる物理アタッカーへが主となります。
鬼火と違って即効性が無いので、対面から押し付けていくのは基本悠長。その場合は大人しく下がった方が賢いです。殴るという選択肢も無論有り。

技に関しましては、確定が火炎放射、シャドーボール。残りの2つが激しく変更を繰り返しました。
火炎放射は、どれも安定感に長けた火力、命中、PPとなっていて最近のお気に入り。外しが無いのは大きいです。ただ、火力不足を感じることも否めません。
撃ち逃げを軸とするならこの部分はオーバーヒートでもいいかも
シャドーボールは一致技と、Dダウンが美味しかったので入れました。ちなみに火力は205ガブへ 37%~43.9% と結構控え目。
エナジーボールはスイクン、水ロトム辺りの水タイプを意識しました。
Hスイクン→ 37.6%~45.4%
H水ロトム→ 53.5%~63.6%

火力はこんなもん。後者はSで抜いていることがあるので、後出しからだと殴り勝てるかもしれません。流石シャンデラの火力といったところでしょうか。
ただまあ、撃つ機会は少なかったです。
この部分は火炎玉トリックとの相性を考えて痛み分けで場持ちを良くするのも良いかなーとか思いました。自分は欠片が足りなくて断念しましたがw
通常のパーティに入れる場合の火炎玉火ロトムとの差別点は、炎、格闘、ノーマルへの後出し性能と火力。地面への後出し性能やボルチェンでのサイクルを重視するならロトム、火力と格闘を意識するならシャンデラといったところでしょうか。
トリックは火炎玉を持たせる時点で確定。
後出しでやってくる物理ポケに対してはラムでの対処も防ぎ、脱皮での回避も許さないため非常に有効でした。そもそもシャンデラに後出ししてくる炎タイプは殆どいないのでほぼ確実に火傷を狙えるのもミソ。
嗚呼、そういえばヘルガーだとかヒードランだとかがいましたね。
前者は滅多に見かけませんし、後者はブルンでどうとでもなるのでまあ、大丈夫でしょう。

回してみた感想としては、そこそこ戦ってくれるのですが半端な場持ちとシャンデラとしてはいまいちな火力と、どっちつかずな中途半端さが窺えました。
決して弱い訳ではありませんが、自分の戦い方には合っていなかったというのが正直な感想。やはり、シャンデラは超火力でぶっとばすべし、なんてねw
ジリ貧だったのは本当ですね。対面構築の真逆のことをやっているような気分(2:1アド損を取ってしまう)になりました。デラゴルーグに掛かる責任を大きくしてしまうのは自分の性なので、その片方が自分に合っていなかったことが大敗北の原因だったのかも。
まあ、人によってはこのシャンデラを上手く使ってくれそうです。だって、弱くは無いのですから。
ではまた。
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