やまちゃんのおっさんぶろぐ

あくせくしなくなって来た団塊世代のおっさんの新米ブログVer.3

伊豆縦貫自動車道

2009年09月09日 14時29分07秒 | 静岡県
先週は久しぶりに沼津市に用事が出来て、東名高速道路を走り沼津インターを流出した。

いつもと違う道路状態、何か準規格の道路のようではじめての走行で訳判らずに信号機で停車。

なんと国道246号の長泉IC、どうも新しく部分開通した伊豆縦貫自動車道に入ってしまったらしい。

信号を右折し、沼津市内に戻り用事を済ませ、沼津インターより帰る途中見ると

”東名沼津ICの利用形態が変更になります” と ”通行の際にはご注意下さい”の看板が出ている。

                 (うっかりして見落とし、間違えた)


                 



きょうも用事があり沼津へ走るが沼津インターでは出口を慎重に確認する。

沼津市内へのETC流出口は1番左だった。


慣れている町も日々変化している、ここ2~3ヶ月の変わり方に驚いている。



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我が家のペットアニマル系図

2009年09月09日 05時31分52秒 | ペット
 やまちゃんが社会に出て今まで出会ったヒーリングアニマルのお話。

まず最初に、当時付き合ってた今の奥さんの実家へすずめほどの小さな三毛猫の赤ちゃん”チコ”を、

届けた事がペットとの付き合い始めでした。
    
     注、(前に別な奥さんが居たわけでなく、今の奥さんの彼女時代)

 まだその頃は本当のネコまんまの時代で残り御飯に味噌汁で今のような専門の餌は無く、

猫の体重が3kgを越せばその猫は亡くなると神様になると言われ肥えた猫は少なかった。

 奥さんの祖母が可愛がってくれてよく肥えた三毛猫に育だったが数年で行方不明になった。

どこかで迷ったところで拾われて幸せな余生を送ったか、帰れなくなりどこかで風になったかはわからない。




 次に我が家に来たのは近くの金魚屋さんに飼われていた大型犬シェパード(千昌夫の奥さんではない)だった。

                 (本業の飼育に忙しく犬を育ててくれる人を捜していた)

警察犬の訓練学校終了書と血統書を持っての婿入り犬でした。名前は ”レオ・フォン・スンプ・マエダ” 通称 ”レオ”と呼んだ。

ご飯を沢山食べ、特にかたい柿が大好きで大きなものを5~6個バリバリ音を出して喜んで食べた。

しかし夏のある日、大型の体を蚊に刺され、それが元でこの世を去った。

いま果樹菜園の山で静かに眠っている。(合掌)



3代目、4代目は隣のお宅で生まれた兄弟ちゃん。

5匹生まれたうちで、こちらが声を掛けた時に早く寄ってきた2匹を頂く事にした。

2匹とも♂、大きい犬を”チビ”少し小ぶりの鼻黒の犬を”クロ”と命名。

2匹仲良く生活していたが、親父の飼っていた犬が亡くなったので”クロ”が引越し。

この子も親父によく可愛がられたが数年後、その”クロ”が他界し、レオとおなじ山に仲良く眠っている。(合掌)

その跡継ぎに”チビ”が親父の所に引っ越し、おなじ様に可愛がられた。

しかし親父が亡くなり、後を追うように母が亡くなり、その1年後”チビ”も17年ちかくの生涯を閉じた。

奥さんが車で亡骸を生まれた家まで連れて帰る途中、両親の眠るお墓の近くをチビの乗った車が、

通過しようとすると突然うしろのハッチドアが開き”奥さんビックリ”、 そこでチビのお墓に向かって抜けたらしい。

帰ってくると奥さんは”チビはおじいちゃんとおばあちゃんの所へ早く行きたかったんだねー”とシンミリ

いまは子供の頃に登録されていた動物指導センターの観音様の下で眠っている。(合掌)




つぎは息子が高校1年の時安倍川の川原に捨てられていたまだピンク色をした鳥の赤ちゃんのような猫を連れてきた。(可哀想だからだって)

さあ忙しい、ペットショップへ行き哺乳瓶とミルクを購入、目も開いてない子ねこに授乳。

すくすく育ち、6kgを超える大型キジトラになり車庫のボイラーのうえを棲家にした♂猫 ”チコ”さんでしたが、

6歳にて病死、”チビ”ワンちゃんと同じ動物指導センターの観音様の下で眠っている。(合掌)


6代目は♀の白猫、転勤先から金曜日に帰ってくると、本箱の陰に隠れるようにしていた”ムー”さん。

すぐトイレも覚え、おりこう猫で言う事をよく聞いた。


家内の母親が足が悪く飼い犬の散歩が出来なくなり、我が家に引き取った柴犬の”チコ”さんと2匹で車庫のケージを隔て暮らしていたが、




犬のチコは何かのきっかけで食欲不振になり、入院していた病院より土日の1時退院で自宅に帰った翌日、息を引き取った。

彼女も猫のチコとおなじ動物指導センターの観音様の下で眠っている。(合掌)

それから2年同じ窓から出かけ、同じ窓をノックして帰ってくる”ムー”ちゃん。

                              


ある日家内が帰ってくると玄関先で寝ている”ムー”ちゃんに声を掛けても返事をしない。

獣医さんのところへ連れて行くがすでに手遅れ、悪いものを食べたらしい。

何とか家に帰りたいとの思いで玄関まで辿り着いたのでしょう、安らかな顔でした。

家には柩に入って帰ってきた(合掌)

チコ、ムーも先の子たちといしょのところで眠っている。




家内はいつも辛い思いをしてセンターに連れて行くのはもういやだとペットを飼うのは止めると宣言。





ムーちゃんが旅立ってから8ヶ月、今度は娘が友達の会社の倉庫で生まれた白猫2匹をもらってきた。

獣医さんの診察券と目薬とのみ薬を持ってぶるぶる震えてやってきた。

      


もうペットは飼うまいと決めていた奥さんもやまちゃんも2匹を見て、俄然親心に火がつき、

哺乳瓶、ミルク、バック、トイレなどを買いにホームセンターへ走った。

名前は先代たちの名を襲名、♂チコ、♀ムーとなる。

♂チコは食が細く、ミルクを15cc位しか飲まず心配したが、今は♀ムーの分までも食べ尽す。


アン達は、前の子たちに守られて、お父さんやお母さんより長生きしてね、と奥さんにっこり2匹を撫ぜ、撫ぜ、いい子で幸せにしていてね

                             




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