42年前の今日3月15日は大阪万国博覧会(大阪万博)の一般客入場初日でした。
1月に結婚したやまちゃんとお千代さんが新婚旅行以来の初めての外泊旅行でした。
しぞ~かの田舎から大都会大阪への万博見学、しょっぱなで、どでかい太陽の塔と凄い人出に驚かされました
若いやまちゃんちカップルは米パピリオンの月の石を見に長い時間行列に並び、食事もとれない疲れた見物でした。
そして1日目に泊まったところは大阪市内の曹洞宗のお寺さん。
冬場というのに蚊が沢山出た、にもかかわらず、疲れで二人は爆睡でした。
翌朝の朝食後はご住職が安全祈願のお経を本堂で唱えてくれ、送り出してくれました。
翌日も1日万博巡りが続きましたが1日目よりは疲れず、二人でを飲んだり外国のランチを楽しみました。
そして年月は過ぎ去り、40年が過ぎた一昨年、出雲大社にお参りした帰りにお千代さんは大阪高速で叫びました
”あっ太陽の塔が見える~”新婚時代に戻ったような感激ぶりでした。
当時は無かったマンション群やビルが立ち並び、千里丘陵一帯すべて変わり、以前の姿はありませんでしたが、 、 、 、
”大阪万博は新婚時代の甘い思い出です”
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とにかく暑かった・・事だけが印象に残っています
アフリカの空いてる小さいパビリオンばかり回る変わった中学生でした。
やまちゃんは愛知万博の長久手館で熱中症になりました、大阪万博のように若くなく、オジンの突然死になるとこでした
やまちゃんちは1Kのアパート住いの新婚時代でした、
昔は遠く、懐かしい思い出ばかりの歳になって来ました