夏休み、大きな川では家族連れで水遊びを楽しむ風景を見ることが出来るが、
この一番過ごし易い秋の時期に、小さな小川で遊ぶ子供たちを見ることが無くなった。
確かに小川は生活排水で汚れていると親御さん方が子供たちを止めていることも多いだろう。
でも川の水は1m流れても自浄する能力を持っていると言われている。
昔は子供たちにとって、小川は遊びの中心だった、そこで遊び自然観察をしながら情緒を創った。
環境が悪化しているなら川は死んでしまいます、でも川に遊ぶ生物たちは敏感だ。
川の水面を見ればあめんぼうが水面をすーいすーいと走り、川底には太陽に映し出されたあめんぼうの影が映る。
もしこの水が食器洗いなどの油で汚れていれば、あめんぼうも浮いていられないでしょうね。
水草の葉にはトンボが羽ばたき、休み、飛び回ったりしている。
なんというトンボかな?黒い4枚の羽根にきれいな瑠璃色と黄金色の胴体、何匹も遊んでいます。
子供の頃、アズキの代わりにお手玉の中に入れた数珠草の実もたくさん生えている。
土手を見れば秋の風物、ススキの穂が白く揺らぎ、一面に葛の蔓葉が茂っている。
もう一度、川の水辺に目を向ければ見慣れない鳥も水の中を歩いている。
水中を見ればたくさんの小魚が泳いでいる。
わざわざ街中に人工のビオトープを作り喜ぶ必要があるのでしょうかねー?
ちょっと歩けば自然がすぐそこにあるのに、みんな忙しくて余裕がないんでしょうか。
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この一番過ごし易い秋の時期に、小さな小川で遊ぶ子供たちを見ることが無くなった。
確かに小川は生活排水で汚れていると親御さん方が子供たちを止めていることも多いだろう。
でも川の水は1m流れても自浄する能力を持っていると言われている。
昔は子供たちにとって、小川は遊びの中心だった、そこで遊び自然観察をしながら情緒を創った。
環境が悪化しているなら川は死んでしまいます、でも川に遊ぶ生物たちは敏感だ。
川の水面を見ればあめんぼうが水面をすーいすーいと走り、川底には太陽に映し出されたあめんぼうの影が映る。
もしこの水が食器洗いなどの油で汚れていれば、あめんぼうも浮いていられないでしょうね。
水草の葉にはトンボが羽ばたき、休み、飛び回ったりしている。
なんというトンボかな?黒い4枚の羽根にきれいな瑠璃色と黄金色の胴体、何匹も遊んでいます。
子供の頃、アズキの代わりにお手玉の中に入れた数珠草の実もたくさん生えている。
土手を見れば秋の風物、ススキの穂が白く揺らぎ、一面に葛の蔓葉が茂っている。
もう一度、川の水辺に目を向ければ見慣れない鳥も水の中を歩いている。
水中を見ればたくさんの小魚が泳いでいる。
わざわざ街中に人工のビオトープを作り喜ぶ必要があるのでしょうかねー?
ちょっと歩けば自然がすぐそこにあるのに、みんな忙しくて余裕がないんでしょうか。
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親が禁止する事もその一つでしょう。我々のころは誰も禁止しなかった。
海を埋め立てビルを建て、遠浅の海がなくなったから
人口干潟を作る。田んぼを埋め立てビオトープを作る。
何かおかしいのでは?と思いますね。これ以上自然を壊すなです。
やはり、いろいろ心がまずいことになりますね~
ステキです。
こういうことが大事なんですよね。
わざわざ、用意しなければならない現代社会
ゆがんで見えますね
子供のころは川でしか泳ぎませんでした。
数珠草の実も、よ~く集めてお手玉を作りました。
毎日毎日、お宮さんの竹やぶに秘密基地を作り、
暗くなるまで遊んでました。
今はなかなかそういう場所もないし、あっても
危険回避ですぐに柵が作られたり、変質者が出没して
地域の禁止令が出てしまいます。
子供のころ、カブトムシがデパートで売られるようになり、
仰天しましたが、今では当たり前みたいになっちゃいましたね。
いい時代でしたよね、いまは子供が10年大人になってます、
まだやまちゃんガキで~す
そうですね、こういうところで騒いで遊んで
気のおけない生活を子供たちにはさせたいですね
じぶんちで考え、遊びを創ってみんなでわいわい、
ある程度危ないことでも大人は見て見ぬふり、
余程危なければ、自分の子、人の子かまわず叱った、今は無い時代になりました。
もう一度戻したい昔です。