盛夏と真冬を継ぐ季節になりました

日中はハンカチが手放せない今日この頃ですが、朝晩は凌ぎ易くなってきました。


空の雲は入道雲から秋への薄い流れる雲に変わって来ました。





この時期、恒例の秋祭りの準備もそこかしこですすめられています。



静岡では有度山の麓の草薙神社で秋祭りの支度が行われ街道には町内毎の紅白の提灯が飾られています。



草薙神社大龍勢の櫓もすでに出来上がっています。





草薙の大龍勢は藤枝岡部の朝比奈大龍勢と並び有名です。







こうした秋祭りが終わるころには夕暮れが釣瓶落としのように早くなり、


子ども時代の郷愁を誘う夕餉の香りが漂うような暗闇が足早に迫って来ます。









もう今年も残すところ４か月を過ぎました。


政界の中も秋風が吹き、晩夏の戦いが繰り広げられています。


今年は食べるラー油が流行しましたけどそろそろ秋風が吹き始めました。


昨日も値段の下がり始めた食べラー油を買ってみました。





人気が下がってくるとこんなもんです、いろいろ入れりゃあいいってもんではありません。


何か流行の食べ物と近頃の政界はおんなじに見えて来ますね～




政治の世界にも食べラーの世にも秋風が吹き、冬将軍がやってくるんでしょうか？










”あれ俺本物の桃ラー食べたことない”










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