何かが変わって行きそうと書いたが、良い事も悪い事も含めて身辺が慌ただしい。
金曜の夜、入ろうとしたら、既にセンサーライトは点いている。そして夜遅く、また点いた。
もう、嫌になってしまう。その日地場の良くないお得意さんへ行った所で憑けてきたみたいだったが、以前のようなしんどさは無いが、その日そのお店を近日中に閉店される事を聞いた。
後、お伺いするのも1,2度だ。其処は地場がとても悪く、其処に移転してから、良くないことが続いていた。
それまで順風満帆で来た方なので神仏を信じないから守りとなる神棚も置いていない。仕方ないが、 病気、副業の失敗、人に陥れられたりとあったが、未だに気づかれてはいない。
一度御祓いをして帰ったが、一度や二度したくらいではダメである。
行く度に、足の裏から痛みを感じ 外に出てから、車と、靴の裏を清めはいたが、帰宅途中の温泉の塩サウナで落として帰ったとき以外はほとんど憑けていた。
ピンと来ないが季節の変わりは進んでいてジャスミンもバラも終わり、気づけばもうくちなしが咲き始め、甘い香りが漂っている。
2、3日前、隣町に住んでいる旧友と20年ぶりであろうか偶然出会い2時間ほどおしゃべりをして帰った。彼女も独り者であるが、彼女の口から
「この年で親が生きてるのって、本当にありがたいよね。」と言う言葉を聞いた。本当にその通りだと思う。10年近く前まで母とはよくぶつかったが...
彼女のご両親はうちよりずっとお若いが、帰り際に懐かしいからと言われ、ご両親にご挨拶して帰った。
先日亡くなった彼女のお葬式に出席できなかったのでぜひ、墓参りに行きたいと言う事で今日小雨の中、彼女のお墓へお参りした。笑いそうだが、二人ともビールを持参していた。
彼女は奮発して、エビス、私はスーパードライ。そしてノワタリさんに教えてもらったつまみはアタリメと柿ピーだった。まるでスナックのおつまみである。
ノワタリさんのお宅でも、
「家の中で、神様方が動かれましてね。ご神前は国常立命様だけになって、エンゼルや横の観音様も他へ移られました。でも三柱神社のお稲荷さんも来られてまるで玉置神社の分社みたいになりました。」と言われる。
ノワタリさんのお宅へお参りに行きたいものだ。
もう動けないと言って旅も入ってこないが、先日、横になってラジオを聴いていると、ガタガタと体が横に揺れる。
「あ、地震だ。」と思ったが、収まらない、結構長い...。
多分その地震の放送があるだろうと耳を澄まし待っても、一向に無い。
「う~ん...?」思い返すと、体に横揺れを結構長い時間感じたのに、何も上から落ちては来ていない。それまでも時々体は揺れを感じても、何も無かったことはあるが、こんなに長らく揺れた事は無かったのでちょっと不安だ。
それだけでなく、木曜の朝店の横で足がもつれて転んでしまった。
幸い痛めている左膝は無事だったが、どういう風に転んだか分からないが、両手を突いているのに、右肘をアスファルトにぶつけ、勢いがあったのだろう右ひざはすりむいている。
頭は打たなかったのにその後、頭がフラフラして吐き気がしたので、少し横になり休むとそれは消えた。
しかし、その場所は4,5年前に頭から突っ込んで転んで3日間寝込んだ道と同じ場所だった。
おまけに着用していたズボンも同じ物...。その時、膝を破り、履きやすいので繕ったが、仕舞いこんで数年履かなかったのが、今年出て来て着用していた。
嫌気が差してそれは塩を振り袋に入れて捨てたが、道路もノワタリさんにお清めするように言われていつもの3点セットで清め、セイジの葉を燻した。
母にはそそっかしいと言われたが、ノワタリさんは
「代表してあなたが転んだそうですよ。ご両親だったら大変です物ね。でもまた、あなたが変わるということらしいですよ。何度も変わって行きますからね」と言われた。
母も私が自分自身の事で一生懸命で気づかなかったが、不調を訴えていた。
元々病気がちな人だったのと、今年の不順な気候のせいだろうとで気にも留めなかったが、やっと何が原因か気づいた。
顔はむくむが、足のむくみは無いので、腎臓ではない。
ネットで顔のむくみとだるさを調べると、甲状腺の機能低下の薬を1錠半から、1錠に減らした事が障っていた。これに気づくまで、皮膚科の薬がきつくむくむのではと相談した所、利尿剤を服用し、今度は脈が速くなり、血圧があがって起きれない日が続いた。
心臓の病を持つものは膀胱炎でも起こさない限り、利尿剤は服用しない方が良いと言うことを医者から言われた。人よりも心臓が小さいのに水分が失せていっそう心臓が小さくなり、速く動かすので脈が速くなると言うことだった。
しかし、循環器の専門医で視てもらってから大方1ヶ月経っていた。
気づいて薬を増やしたところで、やっとむくみは収まり、だるさもなくなったと言って、嬉々として美容院へ出かけて行った。
父は父で、2人の幽霊さんのせいか、キツイ通風の薬を飲み続けたからか冷えからか8年半前に胃がんの手術をしたのにまた、胃にポリープが見つかった。2月に調べた時は何も無かったので、早くてよかったと思っているが、火曜日まで結果は分からない。
チエさんはご主人が股関節の手術をせねばならなくなったと思ったら、お舅さんの具合が悪くなり、自分の体の不安は消えたが何かと大変である。
しかし、母のようにそれまでもたついていたのが、霧が晴れる様に変わっていくのだろうと思っている。
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