Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

ひまし油シップ

2013-11-23 11:55:00 | 日々のつぶやき

万事休す状態になり、ふとひまし油シップシップが肝臓とか腎臓の病に良い事を思い出した。

残念なことに田舎なのでそれ用のひまし油がなく、ネットで注文したところ、2,3日で届いた。

翌日の木曜は2か月に一度の内科の診察日だったので、早速夕方1時間半すると、暖かくて気持ち良いのか父は穏やかに寝ていた。前日、入浴サービスを受け、今週は近くの病院から点滴に毎日通ってもらっていた。

その晩、父はそれまでよりも明るくなり、少し食事を取った。

しかし、その明け方私を誘いに過って通っていたサークルの仲間が何処かへ遊びに行こうと誘いに来た。

事務所を通り、階段の踊り場を少し上がった処に振り返ると他の人たちの姿はなく3人になっていた。

その一人は今年の春交通事故で亡くなった女性、後の二人のおじいちゃんもあの世の人である。

やば~い、と思った途端目が覚めた。今まで夢になんて出なかった人がなんで???

時期が時期なので不安がよぎり、清め塩をやり替えた。

木曜が診察という事で、入浴サービスは金曜になっていたが、今回は火曜日にしてもらった。3人で来られ、慣れているので手際よく、父はとても喜んだ。

母は散髪屋さんに家で毛剃りを頼み、父はこざっぱりして介護タクシーで11時に病院へ行ったが、診察時間が1時間も遅れるので私は一旦帰宅し、父はベッドに寝かせてもらったが、内科の看護婦は、入れ代わり立ち代わりして母の処に来て先月の外科の診察をすっぽかしたと嫌味を言ったと言う。

しかし、その日母はその病院に入院して知らぬ事だった。

後で思い出したが、入院を勧められるので父が行かなかった。

来なかったから悪くなったとでもいうのだろうか?それにして心細くなっている家族に対して配慮のないことである。

やっと1時間前に診察時間と思ったら、医者は一瞥しただけで、外科に行くよう指示し父はストレッチャーで運ばれ、外科でも点滴をするだけで、入院を勧められたが、先ほどの医者や看護婦と違い、皆さんやさしく父に

「こんなに痩せられて…。」と声をかけてくださる。

医者は黄疸が出ているからと言って勧めるが、父は10年近く前胃癌の手術をした時、寂しかったらしく、入院を拒んだ。

「痛みが出たらお頼みします。」と言って病院を出たが、もう4時近くで、私も母もどっと疲れが出てしまった。病院の負のエネルギーは強く、夕飯も入らず、すぐお風呂に入り一眠りしたところで楽になった。

ひまし油シップをし始めて、尿の色も若干薄くなり、今度はお通じがないと父は心配していたがそれも今までより良い状態のものが出たと母は喜んだ。

探していたしじみも宍道湖のものが手に入り、その味噌汁を作ると、父は汁を平らげ、ご飯も少し量が増えた、

私達は薬害だと思っているのでせめて父が一人遊びできるようになればと願っている。入院しても管だらけで延命しても辛いだけだと思っている。

ノワタリさんにそれまでの事を話すと、

「普通だったら、だめだったでしょうね。お父さんも行き着く処まで追い込まれたけど、神様が守ってらっしゃるとはのね。梅干しを薄い日本茶に入れて飲ませって、水分補給に気を付けてね。」と言われたが、遠隔でとは言われなかったので、綱引き状態なのだろう。

少し良くなって来たので、同窓会にはそれまでの集まりには参加せず、ぎりぎりに行くようにしたが、やはり気がかりである。

追記

お昼に連絡があり、ノワタリさんが今日明日と留守の間、遠隔でエネルギーを流してくださると言われたので、上から手を出すなと止められて無い事が分かり、安心して出かけられる。ありがたい。

コメント
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