なんだかんだと問題の噴出した６月も終わり、速いもので今年も半年が過ぎた。
ツバメもこの数日間朝騒がしいと思ったら、飛ぶ練習をしていて体格の良いのが２羽先に飛び立ち、残っていた２羽も今日の夕方見ると巣は空っぽになり前の電線にいた。
今年は落下する子も無く、１番子も２番子もそれぞれ４羽づつ無事に育った。
チエさんのご主人の手術も決まり落ち着いてきたが、父はその日の気分で落ち着いたり、落ち込んで病人になったりであるが、目の前に花束が見えるついては母が「私も見えるわ。」の一言で言わなくなったが、大分みぞおちに手を当てると反応しだして痺れを感じ出した。
反応が良いと言うと、自分は悪いと思い込むのでこれを言うのもタブーである。
話はかわり、私は０，１が見えないど近眼の上にコンタクトを入れると近くが見辛いので、遠近両用とパソコン用の中近とコンタクト着用の時の老眼の３個のメガネを持っている。
数ヶ月前、緑内障の疑いがあったのがどういう訳か消え、視力も若干上がり安堵していた。
今日何時ものように高知県まで仕事で足を伸ばしたが、日帰りの為朝６時半に出発し、宿毛に入ったところで朝食をとり、そこでコンタクトレンズを入れたが、一度も今日は老眼鏡を使う事は無かった。夜になり、コンタクトをつけたままでパソコンに向かい、メガネを取り出そうとするとケースが見当たらない。昨年作ったばかりで気に入っていたのに．．．。
しかし、仕事用のかばんとは別に、財布、ポーチとメガネ（老眼、遠近両用）と本を２冊入れた袋を持っていたがそれを持ち歩いたのは朝食を取った食堂だけだった。
いくら車の中を捜しても見つからず、食堂に連絡しても無かった。
メガネを外し、コンタクトレンズに替えた時、多分袋から出して置き忘れたと思うが．．．．。
でも、老眼鏡のお世話にならずにすんだので喜ぶべきかどうか？？？
おっちょこちょいの私はもう外出時にはあつらえの老眼鏡は持ち歩かない事だと思った。
１０年余り前、横浜のウーマンズの水泳大会で順番が来た人が、近くに座っていた仲間に荷物を預けたが泳ぎ終わってみるとメガネが無い事に気付き、騒ぎになった。ブランド物のメガネであった。
預かった人は横に置かれたままで触ってなく、あったかどうかも覚えていなかった。みんなで大騒ぎして探した。結局 メガネはでて来たが、気まずい雰囲気になってしまったことを覚えている。
先日も、癌センターへの紹介状をもらう為に病院に行った所、待合室で取られてはいけないとビニールにいれ持ち歩いていた下ろし立ての傘を盗られて悔しい思いをした。
ほんの１分もたっていなかった。苗字を呼ばれ立ち上がったが、別人だったのですぐに椅子にもどったのに既になかった。正午過ぎだったので待合室にはほんの数人しかいないのに、盗ろうと思う人は目をつけているのだろう。
そう言う事で、そう必要もなさそうなので諦めて、来月行くまで（何処からか出るのを半分期待して）待とうと思う事にした。トホホである。
