幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

原発についての誤解

2011年03月17日 | 災害・事故
新聞もテレビも、原発のニュース一色ですが、
放射能汚染は、それほど心配する必要はありません。

池田信夫さんのブログに、冷静かつ客観的な解説が載っています。
「なーんだ、そういうことなのか」と、安心しますよ。

一番大変で危険なのは、原発で今、頑張ってくれている
東電社員や自衛隊、機動隊の方々です。
彼らに精一杯のエールを送り、
無事を祈りましょう。
そして、バッシングではなく、感謝と拍手で彼らを迎えてあげたいですね。


原発についての誤解
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51688045.html

イギリス政府による福島原発事故の影響評価
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51688876.html

デマにご注意
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51688820.html

最悪の事態は起こっていない
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51687648.html

一つになった日本に海外メディアが感嘆

2011年03月17日 | 災害・事故
2011/03/16 中央日報

愛媛県松山市に15日、平日にもかかわらず、数百メートルの列ができた。東日本大地震で負傷した患者に緊急輸血が必要だというニュースが報道されてからだ。若者を中心に一日300人を超える献血者が集まり、献血まで1時間以上待たなければならないほどだった。献血された血液はすぐに日本赤十字社を通して被害地域に送られる。

鳥取県も同じだ。鳥取市内のショッピングセンター「イオン」で13日から献血を受け付けている関係者は「これほど多くの献血希望者が集まるのは初めて見た」と驚きを表した。鳥取県によると、献血者の3分の1は献血経験がない人だという。

今年春から福島大学に進学する予定の前嶋さん(男性)は「東北地域の大勢の人たちには力になれないが、少しでも役立とうと生涯初めて献血をしに来た」と話した。社会に冷笑的で個人的だった日本の若者が今回の地震をきっかけに積極的な社会参加型に変化している現場だ。

日本全国に広まっている献血運動は太平洋戦争当時の日本人の姿とも似ている。自発型という点だけが違う。1989年1月に昭和天皇が危篤状態になった時も日本の自衛隊員をはじめ、多くの日本人が自発的に献血した。

戦後最大の国家的危機に直面した日本を救おうと「みんな一つになろう」という運動も広がっている。テレビ朝日は14日夜のニュース番組で、「日本という国は古くから助け合いながら守ってきた国。自分が少し大変でも不平を言わず、今回の災害で大きな被害を受けた人たちのことを考えよう」というメッセージを繰り返し放送した。朝日新聞も15日夕刊1面で、「家も食料も不足している。家族を失った人もいる。日本社会全体が支えなければいけない」と訴えた。

東京と近隣の自治体で部分的な計画停電が実施された15日朝も、道路は車で渋滞したが、接触事故はほとんどなかったという。日本経済新聞は15日、「人不足で交通警察が配置されなかったが、運転手一人ひとりが譲り合いながら秩序を守る姿が目立った」と伝えた。

ボランティアも相次いでいる。同紙は「仙台空港で避難中のある男性(70)は、空港付近の住民30余人が自発的に毎朝持ってくるおにぎりを食べながら『私は人生で最もおいしいおにぎりを食べている』と感激した」と報じた。

こうした日本の姿に海外メディアからは激励と賛嘆が相次いでいる。英紙インディペンデントは13日付1面全体を日章旗を象徴する白と赤で満たし、英語と日本語で「がんばれ日本、がんばれ東北」と激励のメッセージを入れた。

ニューヨークタイムズのコラムニスト、ニコラス・クリストファー氏は神戸大地震当時、東京支局長として現場取材をした経験を振り返りながら、「日本に向けた悲しみ、そして感嘆」というコラムを載せた。クリストファー氏は「今回もっと大きな災難の中でも秩序意識を失わない日本人に驚きと敬意を表する」と賛辞を送った。

自己犠牲50人「最後の防御」米メディアが原発作業員を絶賛 

2011年03月16日 | 災害・事故
産経新聞 3月16日(水)19時17分配信

 【ニューヨーク=松尾理也】米メディアのあいだで、相次ぐ爆発と深刻な放射性物質(放射能)漏れに苦しむ福島第1原発に残って作業を続けている50人の作業員への注目が急激に高まっている。16日付米紙ニューヨーク・タイムズは「最後の防御」と題して50人を特集したが、驚くべき自己犠牲の精神に対する称賛の裏側には、この国家的危機に際しても他の電力会社や国際社会の総力を結集できずに手厚い作業体制を敷くことができない日本の対応への疑問やいらだちも透けてみえる。

 「日本を核の大惨事から救う最後の頼みの綱」。ニューヨーク・タイムズは50人をこう表現した上で、「彼らは迷宮のように機器が入り組み、停電で真っ暗になった施設内を、懐中電灯だけを頼りに、防護服とマスクに身を包んではいずり回り、海水注入などの作業にあたっている」と、その献身ぶりを伝えた。

 「だが、被曝(ひばく)限度を超えれば作業員は現場を離れなければならない。さて、どうするのか?」。同じニューヨーク・タイムズの14日付記事は恒常的な人員不足の実態をこう指摘する。

 東電は現場に残った作業員の身元の詳細を明らかにしておらず、同紙は「フェースレス50(顔のない50人)」と表現。厚生労働省が15日、同原発での緊急作業時に限り、放射線の被曝限度を現行の100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げたことを挙げて、「暗黙のうちに自分を犠牲にすることを求められた人々だ」とした。

 日本時間の16日に枝野幸男官房長官が会見で作業員の一時待避を発表した際には、米CNNのコメンテーターが「通訳ミスであってほしい。現場から立ち去るなどあってはならない」と取り乱した様子をみせるなど、すでに世界が息をのんで見守る対象になっている。

 だが、「50人」の自己犠牲に限界があるのは明らかだ。同紙は、東電は「新たな志願を要請しているかもしれない」との推測を述べることで、退職した技術者や、ほかの国内電力会社からの人員招集による“決死隊”の結成を暗に促した。 米CBSテレビは「死をも恐れぬ50人」と勇気をたたえつつも、「作業が長引けば、現在の50人に代わってリスクに向き合う覚悟を持った次のチームを見つけるのはきわめて難しくなる」と指摘している。

英紙1面で「がんばれ日本」 きっかけは芸人ブログ

2011年03月16日 | 災害・事故
2011/03/16 朝日新聞

 【ロンドン=橋本聡】がんばれ、日本。がんばれ、東北。大震災に見舞われた日本へのエールを英紙インディペンデント・オン・サンデー(13日付)が1面全面を使って掲載した。きっかけは宮城県でロケ中に被災した仙台市出身のお笑い芸人「サンドウィッチマン」の伊達みきおさん(36)のブログだった。

 同紙のジョン・マリン編集長(47)によると、掲載前日朝の編集会議で、デスクの一人が「ぼくの妻は日本人。感動的なブログを読んだと言っている」と、伊達さんのブログのことを話した。

 マリンさんは興味をもち、英訳させた。「私も共感しました。震災の悲惨さを伝えるのも大切だが、人々を勇気づけるメッセージの発信も新聞の役割では」。ブログをヒントに、エールと日の丸をあしらった図案を作らせた。




 でも、1面は新聞の顔だ。津波にえぐられた町や福島第一原発の爆発の写真を使うべきだとの意見も出て、編集部は激論になった。マリンさんは迷ったが、締め切り間際、「新聞の支えは読者と心を通わせることだ」と決断した。

 伊達さんは11日、宮城県気仙沼市の魚市場でロケ中に相方の富澤たけしさん(36)とともに被災、山に避難して津波から逃れた。翌日、岩手県一関市でブログを書いた。マリンさんらの目に留まったのは、こんなくだりだ。

 《全てのお店は閉まっています、信号もありません。でもね、ちゃんとお互い助け合って順番を譲ってあげたりしています、だから変な事故とか争いがありません。みんなスゴイです!

 戦後、俺たちのじいちゃんやばぁちゃんは日本を復活させた。世界には奇跡と言われた日本の復興。必ず復興します! 日本をナメるな! 東北をナメるな!》

日本はある

2011年03月16日 | 災害・事故
2011/03/16 中央日報

日本は刺激的だ。日本の自然災難は異質だ。津波・地震・火山爆発に韓国人は慣れていない。それだけに災害に対応する日本人の方式は新鮮で強烈に迫ってくる。

巨大な災難を吸収、克服する日本の文化は特別だ。危機への対処が沈着だ。列に並び、順番をきちんと守る。ガソリンスタンドやスーパーでの割り込みもない。商店の略奪も見られない。個人の利己的突出もなく、周囲のことを考える。生死の争いの前でこうした集団的な秩序意識は驚異的だ。

国家的な悲しみは計り知れない。しかし絶望の中で泣き叫ぶことなく、悲しみを抑える。日本のテレビで遺族の号泣は見られない。遺体は撮らない。絶叫と激憤、喚き、大げさな振る舞いに慣れた韓国人に衝撃的な印象を残す。

東日本大地震の後だ。日本から帰国する韓国人が仁川(インチョン)空港に到着した。母が娘を抱き、安堵しながら大声で泣く。韓国のテレビニュースの場面だ。その母親の反応は理解できる。韓国のテレビカメラはこうした姿を探して撮影するのに忠実だった。しかしこうした報道形態の格調はひどく落ちる。こうした取材慣行は粗雑でみすぼらしかった。

日本人の落ち着きと秩序は配慮精神の勝利だ。他人に迷惑をかけることを日本人は本能的に嫌う。「人に迷惑をかけるな」という教育のおかげだ。嘆きや絶叫は伝染病のように伝播する。動揺と無秩序、恐怖と興奮を引き起こす。だから悲しみを静めて表出を自制する。感情の伝染病を周囲に移さないでおこうとするのだ。その徹底された節制は感嘆を呼ぶ。世界は文化衝撃を受けている。日本の底力だ。日本人はそのように存在する。それは日本の国格とイメージを高めている。

その風景は私たちの市民意識を振り返らせる。天災地変のため飛行機の出発時間が遅れても窓口に集まって抗議する軽率さ、遵法ではなく喚いて通そうとするわがまま、割り込み、責任転嫁などの風土を恥ずかしく思わせる。私たちの親の世代はそうではなかった。自己の責任からまず考えたし、廉恥心があった。漢江(ハンガン)の奇跡と国家的な風貌を築いた世代だ。しかしいつからか責任転嫁、わがまま、強引、扇動などの安モノ社会風土が広まった。日本発の文化衝撃はその低級さを退出させる刺激になるだろう。

日本は歴史的に刺激剤だ。日本の成功は韓国を奮発させた。ソニー、トヨタ、日本のスポーツも韓国を刺激した。三星(サムスン)電子と現代(ヒョンデ)車、野球の成就は奮発と競争の産物だ。日本は韓国とともに東アジアを経営する。韓国の国民の間に「頑張れ、日本」運動が広まっている。自発的拡散だ。

その土台には韓流がある。大衆文化の開放は金大中(キム・デジュン)大統領の時代だ。当時、金大統領はこういう内容の演説を日本議会でした。「韓日関係は非常に長くて深い。両国は長久な交流の歴史を持つ。…50年にもならない不幸な歴史のために1500年以上かけた交流と協力の全体を無意味なものにするのは非常に愚かなことだ」。

その演説は果敢だった。壬辰倭乱と併合を除けば「善隣の1500年」という認識は新鮮だった。韓日関係を闇と葛藤に合わせる視線を拒否したのだ。その大胆なアプローチを拡大しなければならない。韓半島統一のためにも日本との親善は非常に重要だ。北朝鮮の急変事態の際、住民脱出の津波が押し寄せるだろう。韓国は大陸勢力と海洋勢力の交差点にある。だから日本・中国ともに親しくなければならない。

人を助ける私たちの真心を実感できるように伝えなければいけない。日本は私たちのパートナーだ。両国がお互い未来に向けた刺激にならなければいけない。災難を乗り越えられるように励ます関係にならなければならない。それが日本大地震後の両国親善のロールモデルだ。

「勇敢に立ち向かう50人」、米紙、原発作業員の献身伝える

2011年03月16日 | 災害・事故
「東電、何やってんだ!」ではなく、
「ありがとう!」「頑張れ!」と声援を送るべきではないだろうか?

今、原発の最前線で闘ってくれている自衛隊や東電の方々に、感謝と支援の祈りを!

    ◇

2011/03/16 サーチナ

 【ニューヨーク共同】15日の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、高濃度の放射性物質が漏れた恐れのある福島第1原発で、炉心を冷却するため原子炉に海水を注入する作業を続けた人々の献身ぶりを「最後のとりでの50人」「放射線と火災に勇敢に立ち向かっている」と伝えた。記事は「何千トンもの放射性のちりが上空に飛んで自国の数百万人もの人々を危険にさらすことを防ぐため」の作業であることを詳しく説明した。

中央日報がコメント発表

2011年03月15日 | 災害・事故
2011/03/15 中央日報

いま大韓民国では日本への同情と心配、応援があふれています。光復(解放)後、日本に対してこのように温かい感情が広がるのは初めてです。日本が大災難に直面しているのを見て悟りました。日本は私たちの最も近い隣人でした。

いま大韓民国の国民は日本の痛みを揶揄する人たちに対して憤り、日本を応援する心に対しては限りない拍手を送っています。天災で深い傷を負った方々を助け、日本の皆さまに勇気を与えられればと思う韓国人が列をなしています。

中央日報と韓国新聞協会はこのたびの東北地方太平洋沖地震で被害を受けた日本の被災者の皆さまの救済の一助として、大韓赤十字社・全国災害救護協会・‘みどりの傘’子供財団などとともに共同募金活動を行います。

日本からの要請があり次第、国内の医療・救護団体とともに医療陣とボランティアも派遣する予定です。



「日本の皆さま、頑張ってください!」

北茨城市の「100倍」放射線量 中国やインドなどでは自然にあり得る数値

2011年03月15日 | 災害・事故
産経新聞 3月15日(火)15時42分配信

 茨城県北茨城市で観測された1時間あたり5・575マイクロシーベルトという放射線量について東海第2発電所(茨城県東海村)を持つ日本原子力発電の放射線管理担当者は「ブラジルやインド、中国などでは普段でも同5マイクロシーベルトを超える場所もある」と説明。自然界でもあり得る数字との見解を示した。

 同発電所では、原子炉が入る原子炉建屋など放射線量が多い場所は管理区域に指定され、一般の立ち入りが禁止される。

 その管理区域内では同1ミリシーベルトの放射線量を観測する地点もあるが、職員や作業員は同1ミリシーベルトを超えない範囲で作業を実施。法令で定められた年間被爆量50ミリシーベルトを超えない範囲で仕事をしているという。

 また、放射性物質による外部被曝(ひばく)と内部被曝の違いはあるものの、茨城県原子力対策課も1回の胸部レントゲンによる被爆量は50マイクロシーベルトと説明しており、今回の検出値がそれらと比較して「低い」としている。

祈りと励ましのメッセージ

2011年03月15日 | 災害・事故
もちろん、人間には、避け難い悲しみというものがある。

それは死というものだ。

死からはだれも逃れることはできない。

魂の世界、死後の世界を信じている者であっても、

死がみずからを訪れる時、

大いなる悲しみのなかにある。

また、その者を看取る者たちも、

悲しみのなかにあるであろう。

このように、

悲しみという経験を経ずして生きてゆくことは

だれにもできないのだ。

さすれば、多くの人に言いたい。

悲しみの時に、光り輝くあなたがたであれ。

悲しみの時に、勇気あるあなたがたであれ。

悲しみの時に、ほがらかなあなたがたであれ。

あなたがたが悲しみの底にある時、

数多くの天使たちも見守っていることを忘れるな。



――大川隆法著『愛から祈りへ』より

心あたたまるTwitter2

2011年03月15日 | 災害・事故
* Pray for Japan!
http://twitter.com/pinriko/status/46760773871083520
うわーん!!感動し過ぎて超泣いた!さっきの知らない国際電話、誰か日本の人に繋がればいいなと思って日本の局番で自分と同じ番号おしてかけて来た、心配と応援の電話だったの!英語よくわからなかったけど、言ってることは理解出来た!向こうで沢山の人がpray for japanって!

http://twitter.com/happy_niketan/status/46572769101627392
バイト中に地震があってほぼ満席の状態からお客さんに外に避難してもらいました。食い逃げ半端ないだろうな、と思っていたがほとんどのお客さんが戻ってきて会計してくれました。ほんの少しの戻られなかったお客さんは今日わざわざ店に足を運んでくださいました。日本ていい国。 #jishin


http://twitter.com/D_kKj_C/status/46761542385025025
電気きたああああああああああああああああああありがとう節電してくれたみなさん!!!!!本当に感謝します!!!!!!!!!!!!@岩手県盛岡市三ツ割


http://twitter.com/tod0/status/46530370325331968
昨夜のこと。ある駅近くのコンビニが停電の中自家発電で営業していた。レジに長蛇の列が出来ているさなか、燃料が切れたのか自家発電が切れてレジが動かなくなった。真っ暗な店内。皆手に持った商品を棚に戻して店を出ていた。そのまま持って出ても誰も分からない状況だったけど。


http://twitter.com/arrowbridge/status/46797841397587969
被災地から救出された80歳過ぎであろう男性。笑顔で「大丈夫!大丈夫!チリ津波も体験してるし、再建しましょう!」と。悲しみの声を聞き出そうと食い下がる記者に「そんなこと言っても仕方ないでしょ」と笑顔。隣にいたご婦人も「みっともない格好撮らないで」と。日本を築いてきた方達は凛々しい。


http://twitter.com/app5293/status/46769727351177217
『お前今日なんで髪ストレートなん? 俺巻き髪の方が好きって言ったべ』 『そーだけどー、まいに出来る節電ってこれ位しか思いうかばなかったしいー』 電車の中でのギャルカップルの会話。 日本全体が自分にできることを考えてんだな。って実感して、なんかうるうるしてしまた。まいちゃんイイネ!


http://twitter.com/TsujiHitonari/status/46831317165420544
朝日新聞より。中国メディアで日本民衆の冷静さに感慨といった記事相次ぐ。普段は日本に厳しい論調だが、「地震後の東京では、男性が女性を助け、ゴミ一つ落ちてない」と紹介。中国中央テレビは被災地に中国語案内があることを紹介。「外国人にも配慮をする日本に、とても感動した」と締めくくる。


http://twitter.com/m__rika/statuses/46916199535214592
絶体絶命、糸、色、体、糸、色、命。いとしきからだ、いとしきいのち!板で見て感動した!みんな頑張れ!頑張れ日本!


http://twitter.com/tabletalkcafe/status/46874434400821248
来る時に電車で聞いたおばあちゃんの会話。「警察が電気足りないから電気(灯り)消せって」「私たちは御国のために電気消して過ごすのは慣れてるのよ。今回は頭の上に爆弾降って来るわけじゃないんだもの、喜んで消すわよね」周囲の人々一瞬しん・・・となる。涙が出そうになった。


http://twitter.com/mugi_momo_/statuses/47075524731879424
ぎゅうぎゅう詰めの電車で前に座ってた女性が私の鞄を持ってくれた。すごく楽になった。感動してうるうるきた。都会は冷たいとか言うけど、そんなこと無いよ!


http://twitter.com/sumogoma/status/47067581441523712
東横線の車掌さん、アナウンスで「大変なことになってますが、ここが頑張りどころです。みんなで力を合わせて乗り切りましょう!」と。たぶん、マニュアル外だと思う。素敵だ(^^)


http://twitter.com/Kaak_s/status/46087883706220544#
ディズニーシー、マーメイドラグーンシアター内にて、ショー上演中に地震発生。観客がパニックに陥る中、ワイヤーで吊り下げられ最も危険な状態であるはずのアリエルが笑顔で懸命に手を振り続けていました。揺れが収まり、アリエルが退場すると、客席からは大きな拍手が起こりました。


http://twitter.com/kotarotamura/status/46365732791009280#
CNNに登場した千葉在住の米人学生「私は混乱したが、まわりの日本人は違う。落ち着いて周りの人で声を掛け合っている。お互いの状況を確認し励ましあい助け合う。日本人は偉大だ。日本は大丈夫だ」パニックを期待したCNNアンカーちょっとガックリ・・・


http://twitter.com/oka_0829/status/46783719771607041
駅員さんに「昨日一生懸命電車を走らせてくれてありがとう」って言ってる小さい子達を見た。駅員さん泣いてた。俺は号泣してた。


http://twitter.com/8waru11/status/47079098564100096
おい、世の中の女子ども。聞け。今、日本に電気が足りない。そればっかりはどうしようもない。それを補うのは、みんなの元気だ。女の子の笑顔は何よりも元気を生み出す。電気も止まってるし化粧が雑でも大丈夫だよ。にっこり笑ってくれ。そしたら、こんな状況だって余裕なんだぜ。おはようございます!


http://twitter.com/yurikomav/statuses/47133186479767552
自衛隊が救助できた人1万近いらしいし感動 “福島の奴と話せた時に自衛隊の無双ぶりをきいた。 マジですごいらしい。背中に年寄り2人背負って両腕に年寄り1人ずつ。計4人の年寄り抱えてダッシュとか普通にしてるらしい。それなのに 食事も睡眠もろくにとらず、笑顔でがんばってるようだ。 ”


http://twitter.com/shi052/statuses/47137706089783296
昨日うちにきたいとこのちびっこが手に仮面ライダーのおもちゃ持っててなんで持ってるのかな?と思ったらちびっこがあたしの所にきてしーちゃん俺これで地震やっつけに行くんだって言っててちびっこまだ3歳なのにこんな事言ってて3歳なのにこんな事思ってるんだと思って感動して泣いた


http://twitter.com/lawolla635/statuses/47150116968214528
個人商店で「困ったときはお互い様セール」やってた。日用品とかが安くなってんの。日頃から値下げしまくってギリギリ運営だった癖に……! ほとんど儲け出ないと思われる数字の値札を貼りながらにこにこ笑うおばさんに感動した。


http://twitter.com/lovkayo21/status/47172194421321728
いつか自分の子供や孫に話そう。「おばあちゃんが若かった時、東日本大震災があって世界中が1つになった。皆が一つのために必死になって支えあって輝いていたんだよ」って。相手が聞き飽きるまで話そう。だから1人でも多くの人に元気になってほしい。 #prayforjapan


http://twitter.com/eri_thjt_61/status/47238835880464384
母にTwitterを見せた、「自分たちよりも若い人たちがこんなに支えあって日本を守ろうとしているなんて」って感動して泣いてた。私たちがやってることは間違いじゃない、意味のあることなんだ。 #prayforjapan #BELOVED


http://twitter.com/matsugen/status/47231589758935040
子供がお菓子を持ってレジに並んでいたけれど、順番が近くなり、レジを見て考え込み、レジ横にあった募金箱にお金を入れて、お菓子を棚に戻して出て行きました。店員さんがその子供の背中に向けてかけた、ありがとうございます、という声が震えてました。


http://twitter.com/KamakuraKimono/status/47258157998804993
気仙沼の友人からメールが届いた!「生き残った人たちは皆元気。ヘドロと重油の中でお風呂もトイレもなく、汚れた手でご飯食べてる。悲惨な話も山ほどだけどそれ以上に感動ドラマも!必ず復活するから待っててね」と。涙が止まらない。


http://twitter.com/Aimi71/status/47138155232641024
大事な人が,自衛隊として現地にいます。24時間で3時間の休憩。メールで「大丈夫?」と聞いた私に「そのために訓練してるからな。俺には"無力じゃない"って信じさせてくれる人がいるから,気持ちも大丈夫。」そう言ってました。どうか彼らに,もっと強い感謝の意を。


http://twitter.com/inomsk/status/47266541493960704
娘三歳がぬいぐるみ達をうんしょ、うんしょとどこかに運んでいた。「じしんがくるから、みんなひなんしたの」と言う。しばらくして、さて寝るかとパパの掛け布団を開いたらぬいぐるみが全員寝てた。思わず吹き出した。そして、いつもパパと寝てる娘三歳が「ここが安全」と思ってくれていて嬉しかった。


http://twitter.com/akmad2/statuses/47483941141221376
被災地(茨城県)に住む両親にうち(千葉県南房総市)に来るように連絡したら怒られた。親父曰く「俺よりひどい被害を受けた人が避難していないのにそんなことはできない、復興が終わったら行ってやるから、自分のできることをやれって」。 ちょっと感動した。


http://twitter.com/itigotaso01/status/47218303822872576
震災時の「おかえりなさい」→押さない、駆けない、笑顔を忘れない、理想を捨てない、泣いてストレス発散、サヨナラは言わない、生き延びる。今初めて知った!良いね、これ

“救助に向かう米兵へ”サイバー・オバマの演説

2011年03月15日 | 災害・事故
おはよう、諸君。

後一時間足らずで、諸君ら140名は、極東に向かって旅立ち、史上最強の敵と交戦する。

時を同じくして、世界各地の米兵たちも、他の35隻の原子力空母で、同様の救助に向かう行う手はずだ。

諸君がまもなく赴く戦いは、人類史上最強の救出活動となるだろう。そう、人類史上最強の・・・・
人類・・・・・この言葉は、今日、我々全員にとって、新たな意味を持つ。地球に対する今回の暴虐行為に少しでも意味があるのなら、
それは我々人類が共有するものの大きさに気づかせてくれた、という点につきるだろう。
今回の侵略は、この惑星で共に生きることが、どういうことかを、新たなる視点から見直させてくれた。

人間同士の無数の差異など瑣末事でしかないことを痛感させ、共通の利益というものの意味を実感させてくれた。

そしてさらに、歴史の方向を変え、人間であることがどういうことかをも定義し直してくれた。

今日このときより、世界の諸民族と諸国家がいかに深く相互に依存しあっているかを、我々は決して忘れることがないだろう。

諸君は日本を愛し、この日本を守り抜くために自らの才能と技術を差し出し、命すら投げ出す覚悟を固めている。

諸君と共に戦列に立てることを、私は心から誇りに思う。

3月11日は日本の祝日だけではなく、地球上のあらゆる国家が肩を組み、こう叫ぶ日となるだろう。

”我々は決して従容と死を受け入れたりしない!我々は生き続ける!生き続けてみせる!”と。
その日こそ、我々は真の独立記念日の祝うのだ!

「Operation Tomodachi」


※この演説は映画「インディペンでイス・デイ」の大統領演説を、今回の東日本大震災に向かう米軍向けに、どなたかがアレンジしたものです。その「サイバー・オバマ」大統領は、多くの方を感動させました。私も涙が流れました。そして、実際に救援に来てくださっている米軍の方や各国の方々は、同じ思いで、正に命がけでしょう。深い感謝を捧げます。


小島一郎ブログより

休園ディズニーシーの水、学校のトイレ用水に

2011年03月15日 | 災害・事故
読売新聞 3月15日(火)5時28分配信

 千葉県浦安市は14日、同市舞浜の東京ディズニーシー(TDS)の施設「メディテレーニアンハーバー」の水が、市立小中学校5校のトイレ用水として提供されることが決まったと発表した。

 市によると、5校の雨水タンクに、市消防本部の水槽車2台を使って水を運び入れる。提供は週明けの見通し。同市では14日現在、市内全世帯の約半分にあたる3万7000世帯で断水が続いており、5校のトイレは住民にも開放する。TDSと東京ディズニーランドは休園中で、運営会社のオリエンタルランドは「地元企業として可能な限りの支援をしたい」としている。

   ◇

ディズニーランドは、地震直後のキャストの誘導がとても冷静で
YouTubeに動画がいっぱいアップされています。
震災の夜は、数万人のゲスト(お客様)がディズニーランドで一夜を明かしました。
店内で販売している食品やお菓子も配給され、
とてもよく教育されたスタッフの対応を絶賛するコメントが
YouTubeにたくさん寄せられていました。

心に残るつぶやき

2011年03月15日 | 災害・事故
prayforjapan.jpより


国連からのコメント
「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する。」

韓国人の友達からさっききたメール。「世界唯一の核被爆国。大戦にも負けた。毎年台風がくる。地震だってくる。津波もくる…小さい島国だけど、それでも立ち上がってきたのが日本なんじゃないの。頑張れ超頑張れ。」ちなみに僕いま泣いてる。


ホームで待ちくたびれていたら、ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。いつも私達は横目で流してるのに。あたたかいです。


都心から4時間かけて歩いて思った。歩道は溢れんばかりの人だったが、皆整然と黙々と歩いていた。コンビニはじめ各店舗も淡々と仕事していた。ネットのインフラは揺れに耐え抜き、各地では帰宅困難者受け入れ施設が開設され、鉄道も復旧して終夜運転するという。凄い国だよ。GDP何位とか関係ない。


日本全国の皆さん。やさしさを失わないで下さい。弱い人をいたわり、互いに助け合い、許そうとする気持ち失わないで下さい。あなたが不安な時、きっと周りの人も不安なはずです。これが私達の願いです。私達も同じ気持ちで頑張ります。


2歳の息子が独りでシューズを履いて外に出ようとしていた。「地震を逮捕しに行く!」とのこと。小さな体に宿る勇気と正義感に力をもらう。みなさん、気持ちを強く持って頑張りましょう。


4時間の道のりを歩いて帰るときに、トイレのご利用どうぞ!と書いたスケッチブックを持って、自宅のお手洗いを開放していた女性がいた。日本ってやはり世界一温かい国だよね。あれみた時は感動して泣けてきた。


停電すると、それを直す人がいて、断水すると、それを直す人がいて、原発で事故が起きると、それを直しに行く人がいる。勝手に復旧してるわけじゃない。俺らが室内でマダカナーとか言ってる間、クソ寒い中死ぬ気で頑張ってくれてる人がいる。


NHKの男性アナウンサーが被災状況や現況を淡々と読み上げる中、「ストレスで母乳が出なくなった母親が夜通しスーパーの開店待ちの列に並んでミルクが手に入った」と紹介後、絶句、沈黙が流れ、放送事故のようになった。すぐに立ち直ったけど泣いているのがわかった。目頭が熱くなった。


千葉の友達から。避難所でおじいさんが「これからどうなるんだろう」と漏らした時、横に居た高校生ぐらいの男の子が「大丈夫、大人になったら僕らが絶対元に戻します」って背中さすって言ってたらしい。大丈夫、未來あるよ


“Operation TOmodachi”
米軍による救援活動作戦名



M9.0 世界最大級となったのか。じゃ、今後復興のためのエネルギーも愛も、世界最大級にしなくちゃ。


“暗すぎて今までに見たことないくらい星が綺麗だよ。仙台のみんな、上を向くんだ”
現地での会話








停電した避難所で20歳の学生が徹夜で作成 世界中から寄せられた応援メッセージがネットで公開

2011年03月15日 | 災害・事故
2011年03月14日(月) 18時54分配信 シネマトゥデイ

インターネット上で3月11日に東北地方太平洋沖地震が発生した日本に向けて、心を温めてくれるようなメッセージやエピソードが、世界中から寄せられていることがわかった。電気も止まってしまった栃木県の避難所で、20歳の学生が徹夜で作成したというサイト「prayforjapan.jp」が話題を集めている。


 同サイトでは、世界各国から大災害に襲われた日本への応援メッセージが集まる「#prayforjapan」というツイッター機能の一つであるハッシュタグから、心に残るツイートや海外からのメッセージを公開。連動しているハッシュタグでは、1秒に1回以上のペースで地震発生時からメッセージが寄せられているという。


 あるフォロワーによってツイートされた、国連のコメントは「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する」という力強いメッセージ。また別のツイートによると、米軍による救援活動作戦名は「オペレーション・トモダチ/Operation Tomodachi」とされているらしい。現在のような状況で世界に目を向けることは難しいが、あらためて世界中の人たちが日本を助けようと手を差し伸べていることに、同サイトを通じて感じることができる。


 日本国内からは、地震発生後の交通機関の混乱状態により、帰宅困難となった人たちのエピソードや、被災者たちからのツイートも多い。今後は多言語化してプロジェクトを進めていく可能性もあるようだ。

http://prayforjapan.jp/tweet.html