今回の旅のハイライトは、なんといっても、「天国に行けちゃう美味しさのホテルの南インド朝食!」である。
ぜーんぜん期待していなかったけど、これがもう、びっくり仰天の美味しさ!ココナツチャツネが、信じられない美味しさであった。あと、セモリナを炊いた南インド代表的な朝食、ウプマ。んもー、声を出して「何これー?」と言ってしまった程の美味しさ。

昨日行った食堂は、トリップアドバイザーで堂々第二位の食堂なのだが、それを思い切り凌駕する美味しさ。南インド朝定食を食べるようになって、悠に20年は経過しているが、こんなに驚きの美味しさのココナツチャツネに出会った事は無い。
美味しさ、つうのは人それぞれですから、私基準の美味しさ、なんですけどね。トリップアドバイザーのレビューを良く読んでみると、確かにホテルの食事は評価が高かった。サービスも最高だった。環境も申し分なし。美味しい朝ごはんを、思い切りたくさん食べて、私の1日は、それで終わった気がした。もう、何もいりません(爆)というくらい、美味しかった。
手入れの行き届いた庭が、ホテルの売りのひとつ。

素晴らしかったっす。

その朝食と同じ場所でランチ、ディナーもあったのだが、私は大量の朝食を食べていたので、ランチは食べれず、ディナーの時間は既に飲酒してダラダラしていて、ディナーに関心なかったので、結局、朝食しかトライできなかった。でも、全く、後悔も無いのであった。
あの朝食を食べるためにだけ、チェンナイから4時間車を走らせて、もう一回行ってもいい、と思った。 イタリアで食したなんて事ないイタリアンに脳髄を揺さぶるような刺激を受けて以来の、食からのエクスタシー、でござんした。 まさか、南インド朝ごはんで昇天してしまうとは!(笑)
チャツネ、特にココナツチャツネは絶品!です。

毎朝、朝ごはんが、とーーーっても楽しみだった。アルチャナラ山に登山した際、行きは真っ暗だったので、往路でラマナ大師が瞑想していた洞窟(大変な名所)を見てみよう、とガイドと話していたが、山から下りてきて、私の心は朝ごはんでいっぱいで、ラマナ師の洞窟なんか、実は、どーでも良くって、パスしてしまいました(爆)結局、行ってないんですねえ。そのくらい、大好きになってしまった朝ごはん。ほんと、美味しかったわーー。
ホテルから眺めるアルナチャラ山。

街のどこからでも見える山です。


私は旅先を決めようと検索してた際、陰謀論でちょびっと有名な(笑)デビッド・アイクの書いたものを読んだのよね。それでアルチャナラ山を休暇先に決めたのだ。で、ついでにデビッドが「ホテルそのものがパワースポット」と書いていたホテルも探して予約し、彼が宿泊したという106号室を指定したんですな。

私はホテルの部屋より、ヨガ、瞑想用の場所の方がパワーがあったように思った。こういうのは、個人差ががあるし、説明も難しいし、私個人はそういうアンテナが発達してないと思ってるのだけど、そんな私でも 「あー。何か違うぞ。」というのは確かに感じた。その違いは説明不可能、だなあ。あれえ?なんか違う次元にいるのかな?という感じかな、あえて説明すれば。
土地のバイブレーション、つうのは確かに存在する。そして食べ物同様、好き嫌いも存在する。私は砂漠の土地は嫌いでは無い。が、特に好きだと思った事も無い。私にとってのインド人みたいwww嫌いでは無いけど、特に好きでも無い。
そう。嫌いでは無い、がとても大切なんですね。嫌いではないという時点で、もう、クラッシュするものが無いのである。自分と同一化したようなものだ。好き、というのは好きな要素があるから好きであって、その要素が消えれば、好き、も消えちゃう。でも、「嫌いでは無い」は、存在そのものを受け入れた、という事なんだと思う。
旅から中東に戻って、空港を出て砂漠の国の空気に触れて、「あ、全然違うわ。」と思った。全然、土地の波動は違うのである。

このホテルのパワーは、たぶん、アルチャナラ山から来ているのだろう。この山は凄い存在感があった。街のどこにいても、吹く風はアルチャナラ山から、だった。ヒンドゥー教徒は、山そのものがシヴァ神そのものなのだ、と言う。そういうのは、私はよくわかんないけどね。
確かに、パワースポットではある。これも、自分の持つ何かと共鳴するから、違いを感じるのかな。私はセドナでは、あまり何も感じなかったのよねえ。あんなに遠くまで行ったのに。
ヨガ道場?

最初の日の朝、早速、朝6時からのヨガに参加。3名だけのクラスだったけど、気持ち良かった。参加者のインド人のおじさんと雑談。
なぜ、ここに旅行に?という質問に、検索で調べていて興味を持ったからと答えると、インド人のおじさんは、後ろに聳えるアルナチャラ山を指さしながら、
それはね、アルナチャラに呼ばれたんだよ。ここは呼ばれた者しか来ないから。
ぜーんぜん期待していなかったけど、これがもう、びっくり仰天の美味しさ!ココナツチャツネが、信じられない美味しさであった。あと、セモリナを炊いた南インド代表的な朝食、ウプマ。んもー、声を出して「何これー?」と言ってしまった程の美味しさ。

昨日行った食堂は、トリップアドバイザーで堂々第二位の食堂なのだが、それを思い切り凌駕する美味しさ。南インド朝定食を食べるようになって、悠に20年は経過しているが、こんなに驚きの美味しさのココナツチャツネに出会った事は無い。
美味しさ、つうのは人それぞれですから、私基準の美味しさ、なんですけどね。トリップアドバイザーのレビューを良く読んでみると、確かにホテルの食事は評価が高かった。サービスも最高だった。環境も申し分なし。美味しい朝ごはんを、思い切りたくさん食べて、私の1日は、それで終わった気がした。もう、何もいりません(爆)というくらい、美味しかった。
手入れの行き届いた庭が、ホテルの売りのひとつ。

素晴らしかったっす。

その朝食と同じ場所でランチ、ディナーもあったのだが、私は大量の朝食を食べていたので、ランチは食べれず、ディナーの時間は既に飲酒してダラダラしていて、ディナーに関心なかったので、結局、朝食しかトライできなかった。でも、全く、後悔も無いのであった。
あの朝食を食べるためにだけ、チェンナイから4時間車を走らせて、もう一回行ってもいい、と思った。 イタリアで食したなんて事ないイタリアンに脳髄を揺さぶるような刺激を受けて以来の、食からのエクスタシー、でござんした。 まさか、南インド朝ごはんで昇天してしまうとは!(笑)
チャツネ、特にココナツチャツネは絶品!です。

毎朝、朝ごはんが、とーーーっても楽しみだった。アルチャナラ山に登山した際、行きは真っ暗だったので、往路でラマナ大師が瞑想していた洞窟(大変な名所)を見てみよう、とガイドと話していたが、山から下りてきて、私の心は朝ごはんでいっぱいで、ラマナ師の洞窟なんか、実は、どーでも良くって、パスしてしまいました(爆)結局、行ってないんですねえ。そのくらい、大好きになってしまった朝ごはん。ほんと、美味しかったわーー。
ホテルから眺めるアルナチャラ山。

街のどこからでも見える山です。


私は旅先を決めようと検索してた際、陰謀論でちょびっと有名な(笑)デビッド・アイクの書いたものを読んだのよね。それでアルチャナラ山を休暇先に決めたのだ。で、ついでにデビッドが「ホテルそのものがパワースポット」と書いていたホテルも探して予約し、彼が宿泊したという106号室を指定したんですな。

私はホテルの部屋より、ヨガ、瞑想用の場所の方がパワーがあったように思った。こういうのは、個人差ががあるし、説明も難しいし、私個人はそういうアンテナが発達してないと思ってるのだけど、そんな私でも 「あー。何か違うぞ。」というのは確かに感じた。その違いは説明不可能、だなあ。あれえ?なんか違う次元にいるのかな?という感じかな、あえて説明すれば。
土地のバイブレーション、つうのは確かに存在する。そして食べ物同様、好き嫌いも存在する。私は砂漠の土地は嫌いでは無い。が、特に好きだと思った事も無い。私にとってのインド人みたいwww嫌いでは無いけど、特に好きでも無い。
そう。嫌いでは無い、がとても大切なんですね。嫌いではないという時点で、もう、クラッシュするものが無いのである。自分と同一化したようなものだ。好き、というのは好きな要素があるから好きであって、その要素が消えれば、好き、も消えちゃう。でも、「嫌いでは無い」は、存在そのものを受け入れた、という事なんだと思う。
旅から中東に戻って、空港を出て砂漠の国の空気に触れて、「あ、全然違うわ。」と思った。全然、土地の波動は違うのである。

このホテルのパワーは、たぶん、アルチャナラ山から来ているのだろう。この山は凄い存在感があった。街のどこにいても、吹く風はアルチャナラ山から、だった。ヒンドゥー教徒は、山そのものがシヴァ神そのものなのだ、と言う。そういうのは、私はよくわかんないけどね。
確かに、パワースポットではある。これも、自分の持つ何かと共鳴するから、違いを感じるのかな。私はセドナでは、あまり何も感じなかったのよねえ。あんなに遠くまで行ったのに。
ヨガ道場?

最初の日の朝、早速、朝6時からのヨガに参加。3名だけのクラスだったけど、気持ち良かった。参加者のインド人のおじさんと雑談。
なぜ、ここに旅行に?という質問に、検索で調べていて興味を持ったからと答えると、インド人のおじさんは、後ろに聳えるアルナチャラ山を指さしながら、
それはね、アルナチャラに呼ばれたんだよ。ここは呼ばれた者しか来ないから。
