週末に瞑想キャンプに行ったのである。友達に誘われて。
ゴング瞑想、というんだそうだ。中華料理屋の玄関にあるゴーンとなるゴング、あれ。
ゴングは大きさによって音が違います。
瞑想会では4つの大きさの違うゴングがぶら下がっており、リーダーが静かに
ゴーーンと叩くのです。
エコーというか音の響きがゴーーーーーーーーーーーン、と鳴ってるうちに、違うゴングを叩く。
すると、最初は二つの別な音なのに、いつの間にか共鳴して、全く違う新しい音に
なってるんです。
その新しい音が、なんつうか、チャクラというかカラダの芯に「ブィーーーーーン」と
響く、そんな感じでした。
別にゴングでなくても、シンキングボールとか、音が長く響くものなら何でも応用
できそうな気がしました。
と書くと、素晴らしい瞑想でもできたように思いますが、実際は…そうでもない。
まず一番困ったのが「蚊」カーーーーーーーーンとデカイ音を立ててやってくると、瞑想してても
ガバっと起きあがっちゃう。
瞑想会は一晩中続いていたので、横になる瞑想だったため、寝落ちしてしまうのです。
ゴングはずっと鳴っていたらしいけど、ゴングのすぐそばで寝てた、いや、瞑想してた
のですが、全然気にならずに、ぐっすり寝ていた・…けど、蚊が接近してくると
妙に反応してしまうんですねえ。
さて。
夕方、日没後に瞑想会は始まった。
その前に、準備も終えてまったりしてる際に、1台の4駆がやってきた。が、私達を
見ると、踵を返して戻っていった。
その後、隣の丘の上に行ったが、気に入らないと見えて、またヨソに行ってしまった。
参加者同士で、週末をロマンティックに過ごしたいカップルかいね、なんて話してた。
瞑想会のはじまり。
リーダーはゴングをセットアップした後、頭を垂れて長い間、お祈りをしていた。
私はその姿を目撃して「おお!」と思ったです。
まずは参加者でサークルを作って、いろんなトーンで自分の名を呼びながら自己紹介。
リーダーが説明開始した頃に、何やら、「カッタカタカタ--ドドドドドーン」という感じの
2拍子の声が聞こえてきた。
私はアフリカのチャントかいな、と思ったけど、参加者が「アボリジニのチャントだわ。」と。
そうですか、アボリジニ。
なんかベースのチャクラにズズズズズドンと響くような・…そんな感じ。
リーダーは、今夜は良いお客さんが来たねえ、とか言っていた。
チャント集団は何人いたのかワカラナイ。暗くて見えなかった。が、たき火の炎が大きく
なったり小さくなったりするのが見えた。
こんなに離れていても、そのチャントがとてもパワフルに感じた。
多分、車は1台だったので、多くても4人?
でも宇宙全体にとどろくような、とてもパワフルな音だったのである。
それはまるで西洋魔術の降霊術のようであった。
なんか、そういう目的でやってるような気がしたのである。むやみにそんな事はしない方が
いいに決まってるが、一度は経験してみたい(爆)
アラビア半島の山奥で、アボリジニチャントをする人。
いったい誰?
何の目的で???
もう、興味シンシン!!!!
ゴング瞑想、というんだそうだ。中華料理屋の玄関にあるゴーンとなるゴング、あれ。
ゴングは大きさによって音が違います。
瞑想会では4つの大きさの違うゴングがぶら下がっており、リーダーが静かに
ゴーーンと叩くのです。
エコーというか音の響きがゴーーーーーーーーーーーン、と鳴ってるうちに、違うゴングを叩く。
すると、最初は二つの別な音なのに、いつの間にか共鳴して、全く違う新しい音に
なってるんです。
その新しい音が、なんつうか、チャクラというかカラダの芯に「ブィーーーーーン」と
響く、そんな感じでした。
別にゴングでなくても、シンキングボールとか、音が長く響くものなら何でも応用
できそうな気がしました。
と書くと、素晴らしい瞑想でもできたように思いますが、実際は…そうでもない。
まず一番困ったのが「蚊」カーーーーーーーーンとデカイ音を立ててやってくると、瞑想してても
ガバっと起きあがっちゃう。
瞑想会は一晩中続いていたので、横になる瞑想だったため、寝落ちしてしまうのです。
ゴングはずっと鳴っていたらしいけど、ゴングのすぐそばで寝てた、いや、瞑想してた
のですが、全然気にならずに、ぐっすり寝ていた・…けど、蚊が接近してくると
妙に反応してしまうんですねえ。
さて。
夕方、日没後に瞑想会は始まった。
その前に、準備も終えてまったりしてる際に、1台の4駆がやってきた。が、私達を
見ると、踵を返して戻っていった。
その後、隣の丘の上に行ったが、気に入らないと見えて、またヨソに行ってしまった。
参加者同士で、週末をロマンティックに過ごしたいカップルかいね、なんて話してた。
瞑想会のはじまり。
リーダーはゴングをセットアップした後、頭を垂れて長い間、お祈りをしていた。
私はその姿を目撃して「おお!」と思ったです。
まずは参加者でサークルを作って、いろんなトーンで自分の名を呼びながら自己紹介。
リーダーが説明開始した頃に、何やら、「カッタカタカタ--ドドドドドーン」という感じの
2拍子の声が聞こえてきた。
私はアフリカのチャントかいな、と思ったけど、参加者が「アボリジニのチャントだわ。」と。
そうですか、アボリジニ。
なんかベースのチャクラにズズズズズドンと響くような・…そんな感じ。
リーダーは、今夜は良いお客さんが来たねえ、とか言っていた。
チャント集団は何人いたのかワカラナイ。暗くて見えなかった。が、たき火の炎が大きく
なったり小さくなったりするのが見えた。
こんなに離れていても、そのチャントがとてもパワフルに感じた。
多分、車は1台だったので、多くても4人?
でも宇宙全体にとどろくような、とてもパワフルな音だったのである。
それはまるで西洋魔術の降霊術のようであった。
なんか、そういう目的でやってるような気がしたのである。むやみにそんな事はしない方が
いいに決まってるが、一度は経験してみたい(爆)
アラビア半島の山奥で、アボリジニチャントをする人。
いったい誰?
何の目的で???
もう、興味シンシン!!!!