一生仮宿

直腸癌切除後の排便障害で不自由な生活を送っています。
楽しみは酒と読書。

塩の街

2010-10-06 12:42:25 | 読書


塩の街 有川 浩

内容(「BOOK」データベースより)
塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。塩は着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた。その崩壊寸前の東京で暮らす男と少女、秋庭と真奈。世界の片隅で生きる2人の前には、様々な人が現れ、消えていく。だが―「世界とか、救ってみたくない?」。ある日、そそのかすように囁く者が運命を連れてやってくる。『空の中』『海の底』と並ぶ3部作の第1作にして、有川浩のデビュー作!番外編も完全収録。

人間が塩になってしまう。
あり得ないような設定の中であり得ないような純愛がある。

読んで良かったと思える本。
少しご都合主義な所もあるが気にしない。
読み終わった後ほのぼのと出来る所がこの作者の良い所。

そして自衛隊というのも就職先としては悪くないなと思う。

女性作家だと言うことを何時も忘れてしまうが、読んでいくと
男にはかけないなと思う。

男にはこんな漢らしい男はかけない。



昨日上げたつもりの記事が

2010-10-06 11:04:51 | 晩ご飯
昨日上げたつもりの記事があがっていませんでした。
昨日は病院へ行く日だったので帰ってから記事を上げたのですが、
今朝見るとあがっていません。
惚けがだんだん酷くなっているのか?



椎茸、玉葱、卵の炒め物。



ピーマンと茄子の味噌炒め。



アスパラとベーコンのチーズ焼き(電子レンジ加熱)



茗荷、胡瓜、海蘊、生姜の酢の物。
今年はこれが茗荷の食べ納めになりそうです。

後は賞味期限が前日で切れた明太子で明太子御飯を炊きました。

昨日は鍋を使わない料理ばかりでした。
フライパンで作る料理は楽です。
でも毎日これでごまかせないだろうな。