残暑の岩屋の鼻

曇天でチャンスとばかり朝から草刈作業です。

ところが意外に湿気が多く体はバテバテ、

シャツはベトベトになって11時でダウンしました～。

 

さて、残暑の美濃ヶ浜のつづき～、岩屋半島の最南端まで来ました。

秘境！岩屋の鼻は人っ子一人いません。

誰もいないのはコロナ渦では安心ですが、ひとの姿が全く見えないのは寂しいもんです～。

遠くには九州の山々がうっすら～。

宇部方向は、日の山（中央）ときららドーム（右）～。

阿知須のきららドームと横顔に見える岩～(笑)。

日差しが照りつけ残暑厳しい岩屋の鼻～。

こちらは山口市秋穂方向、展望は東、南、西と270度？でまるで島です。

串山連峰行者嶽（中央）、草山埼と灯台（右）～。

視線を足元に移すと、釣人もいないので悠々と泳ぐでかい、真っ黒な魚～。

帰りも山影の岩屋半島東岸を歩いてピストン～、西岸も周回できますがなにしろ暑い！

串山連峰中腹のあいお荘が呼んでいるので、帰りにちょっと寄りましょう。

たとえ秘境でも、何処へ行こうともタカサゴユリ出現、猛烈な繁殖力～。

大汗で木陰が嬉しい～。

美濃ヶ浜が見えて来ました～。

モービルに戻って来て2mでちょっとＣＱを出してみると、

３エリアから来られた下関市華山移動局に応答いただきました。

では、あいお荘はつづく～。