いいQSLとか、HなQSL(失言!)など電子QSLが盛んです。
現状、ビューローは半年から10か月もかかってしまう~!
たくさんの局がJARL入会の目的としているQSL転送業務を怠っていると、
自らの手で自分の首を絞める結果になるんじゃと心配する今日この頃~。
そんな中、ネットをみていて発見!した「だれでもQSL」。
なかなかおもしろそうなんで、早速やってみることに~。
とりあえず先日50MHzでラグチューしたローカル局にQSLを送ってみました。
そして、試しにJA4△○◇とローカル局のコールサインを入力、検索すると~。
ちゃんと、JA4△○◇宛のカードリストが出てきました。
さらに、リストをクリックすると送ったQSLカードが表示されました。
これはとっても簡単で便利、手軽に使用できそう~!
まだ詳細は把握してませんが、紙への印刷もできるようです。
無料で早く、相手を選ばないシステムは画期的~。
ただ、注意が必要なのはネットで広く公開される点、
個人情報は慎重に取り扱わなければなりません。
また、カード削除メニューにパスワードを入力しておくこと、
これをしないと削除できなくなってしまいます。
DX局は想定外と思われるので、
電子QSLのツールのひとつと理解して使えば、
よろしいんじゃないでしょうか~♬
ちなみに、「だれでもQSL」用に試作したカード。
山口市象頭山からの山口盆地の風景です~♬
交信相手によって画像を変えてみるのもFBですね~。
セカンドさんは東京で修業でしょうか。期限付きですので、終わりが見えるとこは良い事です。
当局は、今期で終了ですが、結局20年の出稼ぎ稼業でした。いや~長かったです。残りは半年ですので、無事に終わらせたいのですが、上手くいくかどうかです。
とりあえず、65歳までは働かなくてはいけませんので、まだまだ隠居はできません。
まだ毎月150枚位カード発行してます。
でもだんだんQSLカード整理が大変でカード不要の局もいます。
eQSLの代わりにこれでカード送るのも有りですね。
かつてJCCやDXCCを追っかけてた頃は、カード集めは大切でしたが、今は見た後はそのまま箱の中です。
しかし、かつての自分のように必要な局のため、約束したら100%発行しています。
ただ、電子QSLには対応できてませんが、これならできそうです。
お山で無線中さんほどアクティブでない当局でも、カード整理はたいへんです。
カード発行は間違いなくやってますが、来たカードは最近では見るだけでチェックが追い付いていません。
紙のカードも捨てがたいですが、一方では限界も感じる今日この頃です。