鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

こんな物が出始めているのに小学生から英語教育(外国語教育)をするのか?

2018年01月19日 | 社会問題

今さら小学生にまで外国語教育をする必要は無い

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文部省は小学生まで英語教育を広めるつもりですが日本語もまともに学ばないで英語が喋れれば世界に通用する国民を作ることができると「物凄い」錯覚をしています。

幼稚園から英会話を習わせている馬鹿な親もいますが「英語が喋れれば世界に通用する国民が育てられる」と言うことは大きな間違いだと気が付かないのか?

よく言われるように英語圏では「乞食でも売春婦でも英語を喋る」と、今でさえ上記のような手のひらサイズで世界の言葉を通訳できる器具が現実に出来て誰でも使いこなすことができるのです。

今の子供が大人になるまでにはもう通訳も外国語の勉強をしなくても世界の人達とは言葉の壁などなくなっているのです。

過去のことしかわからない学者先生たちが立案したものを文部省は未来のある子どもたちに押し付けるな!

日本の子どもたちを英語が喋れるだけの程度の低い国民にはさせてはいけません。

こんなことに反対する国会議員や地方議員は居ないのか?(何のために政治家を目指したのか?)

子供にまで外国語教育を広げるのは日本国の消滅を図る売国奴の策略だと思うのですが?

子どもたちには学ばなければならないこと、子供の間に覚えなければならないことが山ほどあります。

その大切な時に将来役に立たない外国語など学んでいる暇はないのです。

将来に渡って今までのようにアメリカの植民地の地位に甘んじるのでなければ。

 

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