ほんわかと健康に暮らしたいと願う日々

アラフォー・働く母。3世代同居プラス犬と猫。毎日があっという間に過ぎていきますので、その忘備録と愚痴(笑)。

キャットラン計画

2014-03-17 14:48:09 | 日記

我が家の猫2匹は、猫部屋と化した1部屋に住んでいます。

目下、茶々丸君は恋の季節突入で、連日同居猫のすずちゃんに熱いラブコールを送っています。

しかしながら、すずちゃんは永遠のお子ちゃまであるがゆえに(避妊手術済)、茶々丸の

気持ちも空回り。

「にゃ~お」 → 「うにゃ~お 」 → 「おわぁ~お」 → 

「あぁお~ん、あぁ~おん」 とむなしい鳴き声が今日も響いています。

(うるさい・・・)


 そろそろガーデニングの季節。昨年は体調不良のため、ほったらかしにしていた庭ですが、今年は

ちゃんと手入れをしよう、と眺めていて思いつきました。

「ドックランがあるのなら、キャットランがあってもよいのでは?」

運動不足で時間を持て余し気味の茶々丸。野良猫の数か月以外はフローリングしか踏んだことの

ないヤワな肉球を鍛えてやるとしますか。

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ちゃんと干そう

2014-03-17 11:29:19 | 日記
気づけば3月も半ば。毎年のことながら、2月下旬から3月中旬までは

何かと気忙しく、普段でも早く時が過ぎていくのに、この時期はあっという間に

時が経ってしまいます。

日の出が早くなり、朝の冷え込みも少なくなり、出勤前の洗濯物を干すのも

そんなに苦にはならなくなってきました。

さて、洗濯物を干す。

平日はいかにして手早く干すか、そして休日はたまった洗濯物と格闘しているため、

とりあえず洗濯機に放り込んで、とにかく干して乾かして、と無頓着でしたが。

最近雑誌で「洗濯物を干してあるお宅を見ると、チェックしてしまう。洗濯物も

キチンと整然と干すべき」なんて記述されている方の記事を読んで、改めて自分の

干し方を見てみると。

ハンガーの色はバラバラ。クリーニングでいただいたものが混じっていたりもします。

ちょっと壊れているものもある・・・。干し方もバラバラ。

こういった毎日の積み重ねが、知らず知らずのうちに生活態度に影響しているのかもねぇ。

ということで、まずは

1.洗濯機にはキチンと衣服を裏返っていたら表にして丁寧に入れる。

2.干すときはシワを伸ばして、丁寧に。できればパジャマの上下は隣同士で。シャツなどは

  色合いも考えて見た目にも麗しく干せるように。

3.おなざりではなく、心を込めて。

当面の目標です。


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永遠のゼロ

2014-03-17 10:44:45 | 日記
永遠の0 (講談社文庫)
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講談社

原則「映画を観たらその原作本は買わない」でしたが、読んでしまいました。

『永遠のゼロ』

ぐぐぐ・・・。

さすが、ベストセラーになっているだけのことはあります。

大戦のことは学校でも習っているし、ドヤマや映画も観ているし本も読んでいるはずでした。

でも知っているとはいえ、戦禍により被った被害が中心であり、大本営(陸海軍トップ)

の考えや戦争の指揮の仕方などはほとんど知識がなかったことが思い知らされました。

また知っていることと、認識していることは全く違うということも。

(例えば「桜花(おうか)」。日本海軍が1944年に開発した航空機で、特公兵器であることは

どこかで聞いて知ってはいたものの、どんなものであったのかも知ろうとしなかったことなど。)

 登場人物も多いため、映画のパンフレットと照らし合わせながら読んでいきました。

(こういう楽しみ方もあるのです)

ただ、結末がショック

娘が学校で朝の読書のために買った本であり、週明けには学校へ持っていくため、

超ハイスピードで読んだのですが。まだ最後まで読み切れていないうちに

娘が結末を教えてくれてしまいました。彼女は最後を読んでから、また最初から読むという

一風かわった読書法をするらしくて。

彼女のなかでは内容が重すぎて、黙っていられなかったのだとか。

映画を観ているがゆえに余計ショックだったのでしょう。

 いろいろ今後考えさせられる結末でした。

でも、思いました。現在日本の政治が揺れ動いており、

戦前に逆戻りしてしまうのではないかと危ぶまれていたりもしますが、

こういった内容の本や映画が世に出続けれるのであれば、

大丈夫ではないか、と。




 こうなれば、今度は「風立ちぬ」(スタジオジブリ)を観なければという思いが沸いてきました。

ゼロ戦の設計者・堀越二郎と作家の堀辰雄をモデルし、1930年代の日本での飛行機作りに情熱を

傾けた青年の物語。

アメリカ軍を戦慄させた『零戦』がいかにして造られたのか、興味深々です。