パズドラ ゲームは親子共同作業

新聞で「家庭でゲームやインターネットを２時間以上行う小中高生の学力が低下している」

という記事がありました。我が子も幼稚園時代から小学校にかけてはたまごっちに始まり、ＤＳ、Ｗｉｌｌ、

そして携帯へ。小学６年の時はまわりが次々とスマホを持ち始めました。

現在中学１年生の娘。ガラケーを所有。親としてはスマホは高校生になってからでも十分ではないかと思っていました。

が、我が家で禁止していても遊びに行ってスマホのゲームやらせてもらっています。

禁止されれば隠れてやったり、解禁になっったときに依存しすぎて

しまうことは自分も経験があります。

時代の流れには逆らえず、話題についていけないのもかわいそうということで、

主人が持っているスマホで「パズドラ」を許可させました。主人も実はゲーム好き。

ニンテンドーのＷｉｌｌ　Ｐａｒｔｙ　の色合わせにハマり、ほっておくと延々やり続けていた

ことも。

しかしスマホの場合は通話料も気になるけど、実は主人も気になっていたので娘と共同で行うなら

いいではないかということで、パズドラをはじめました。

主人と娘も攻略方法を聞いてきて、あーだこーだとお互い言い合いながら。

所要時間は１回につき交代で、２０分くらい。1人ではないためお互いにけん制しあえることが利点。

またゲームを通して父娘のコミュニケーションもできて一石二鳥。

『家庭でゲームを行う時は環境が大事。むやみに放任したり逆に禁止するのではなく、

　環境をととのえてやること』が大事ということでしょうか。

できればＤＳで行ってくれれば（インターネットをつながずにですが）、一番経費がかからないと

ひそかに思っている母親です。

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